2002/08 - 2002/08
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wakabunさん
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夏の終わりの週末小旅行に上海へQPと行ってきました。私にとっては2回目の上海とはいえ、何せ8年ぶり。今回は初めても同然で、観光と買物を中心に3泊4日楽しんで来ました。もちろん私の大好きな食べ物もいっぱい。夢見た上海の夜景にうっとり、上海の人達にいらいら、安い買物にわくわく、興奮の4日間。
HPはこちら→http://www.geocities.jp/wakabunbunbun/shanghai.html
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とっても近い上海
仕事は半休を取って、午後成田へ向かう。午後6時20分のノースウエスト航空(NW)便で上海へ向かう。上海への飛行時間は約3時間。とっても近い!こんなに近いとは意外だったわ。飛行機は定刻を少し遅れて出発、さらに北上していた台風を避けるために北に迂回しての飛行だったので、到着時刻は定刻よりも1時間くらい遅くなってしまった。NWは好きじゃない。ミクロネシアやアメリカへ行くのによく利用していたけど、アジア便は久しぶり。日本・上海便はアテンダントも感じの悪い中国人が多く、機内食もまずいし、座席もごく普通(モニターなし、ヘッド・フットレストなし)だった。ドリンクも小さいし。NWの印象は今回はかなり悪かった。
上海浦東空港から市内へ
上海には2つの空港があり、今回は新しい浦東空港を利用。空港内に空港関係者用の通路の表示で「工作人」と中国語の書かれているのが「工作人=スパイ」を連想させて、おかしかった。イミグレーションも税関もスムーズにすすみ、銀行で中国元への両替をする。1元は約15円と、ノルウェークローネとほとんど同じなので計算が簡単だったようだ。「とりあえず」二人で3万円両替したが、後になってこれは多すぎたことが発覚・・・結局4日間でホテル以外の費用は二人で2万2千円で済んでしまったのだ。もちろんお土産も込み。安い!空港から市内までは1時間弱で、一番安いバスを利用しようとしたが、夜遅いためバスはもうないとのこと。仕方なくタクシーを捕まえる。タクシーは不安だったけど、ちゃんとメーターで行ってくれ、150元(約2300円)で済んだ。英語は通じなかったけど、筆談で何とかなった。
私たちのホテルは人民公園から1ブロック、南京東路から2ブロックととても便利な立地にたつ揚子飯店と言う3つ星ホテル。HISで予約をして、3日間で21,000円だった。エコノミーなホテルだったので不安だったけど、部屋はわりと広く、小さなバルコニーつき、お茶セットもちゃんとついていて快適だった。建物は古いので、クラシックな感じだけど、部屋はきれいにされてあったので古さは気にならなかった。この値段でこのクオリティーはお得だと思う。 -
1日目の夕食は・・
部屋に荷物を置き、早速腹ごしらえをしにいく。もう11時近いけど、1食たりとも無駄にできない!というわけで、近くの美食街(飲食店が集まっている)にある、西安餃子楼というところにはいってみることにした。英語も日本語もほとんど通じず、ジェスチャーでがんばる。メニューは幸い私が大体理解できたので(中国語はできないけど、漢字はQPより知ってるしね)、てきとうに頼む。久々の水餃子に私は大喜び(水餃子の写真) 。QPはやっぱり焼き餃子のほうが好きなようだけど、これもおいしいと食べていた。おなかもいっぱいになり、夜の上海をぶらつきながらホテルへと戻った。
蘇州へ行くはずが・・
昨日夜遅かったため、今日はゆっくりのスタート。ベットはやわらかすぎず、硬すぎず、快適で、冷房もつけずに寝れるほど涼しいし、外の騒音がうるさいことを除いては快適な眠りだった。でもこの喧騒もまたアジアらしい。今日は電車で蘇州へ向かう。何はともあれ腹ごしらえと、近くの中華ファストフード店へ行くが、ちょうどお昼時で店内は大混雑。待っている余裕もないので、その近くにあったカフェに入る。そこはいろんな種類のお茶がある香港にもあったチェーン店。しかしお茶が1杯200円くらいして高い!量はたっぷりなのだけど、甘すぎ。食事メニューが少なく、結局私もQPも麺を食べることに(麺の写真)。麺なら近くにもっと安いところがあったのに、QPが朝から麺はイヤと言うものだからここに来たのに麺を頼んで、私は少し機嫌が悪くなる。でもそんな私をうまくあやしてくれて、大人なQPに感謝。さっさと食べ終え、初めての地下鉄に乗り、マナーの悪い上海人にいらいらしながらも、数分で上海の鉄道の駅に到着。とっても大きな駅で迷ってしまいそうだけれども、無事英語を話すチケット窓口を発見。蘇州行きのチケットを頼んでみた。が、英語を話すといってもあまり上手な英語ではない。私のいうことはわかってもらえたようだが、向こうのいうことがよくわからない。どうやら今日のチケットはもう売り切れ、らしい。ひえ〜、そんなことあるのか!?蘇州までたった1時間なので、席がなくてもいいから、というけど、やっぱりない、との答え。くっそ〜。週末だから混んでるのかな?それにこのときもう既に午後1時。遅すぎたらしい。ということで泣く泣く次の日のチケットを手配した。しかも出発は9時。は、早すぎる・・・ -
南京東路と外灘観光
さて、気を取り直して代わりに上海観光をすることにする。地下鉄で来た道を戻り、人民公園の駅で下車し、上海一の繁華街である南京東路へ。この大通りは歩行者天国になっていて、左右にはデパートやレストランなどがひしめき合っている。人出もすごいのだけど、道幅がとても広いのであまり気にならない。まだあまり物価もわからないので、とりあえず見るだけにしておく。ゆっくり、ウィンドウショッピングなんかをしながら外灘へ歩いていくと、ゆうに40分くらいはかかってしまった。途中スナックをほうばる。 -
そしておのぼりさんの集まる外灘到着。TVでよく見る右の写真のような上海の景色に思わず感嘆の声を上げる。きれ〜い!!香港ほど建物は密集していないけど、どのビルも個性があってよい。それに外灘にある西洋風建築物とのコントラストが見事。こういうのは香港にはないよなあ。おのぼりさんは西洋人や日本人だけじゃなく、意外にも中国人のおのぼりさんも多かった。
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豫園で小籠包と買物
外灘を北から南に向かって歩き、豫園という伝統的中国建築と庭園があるエリアへ向かう。途中少し道に迷ったけど、何とか見つけることができた。ここはツアーで訪れる人が多いようである。ものすごい数の観光バスが駐車場にとまっていた。まずは豫園商場のお店を見て回る。いかにも中国的な建物に感動。お土産やが星の数ほどあり、買物欲が沸いてくる。 -
でもここに来たからにはみんなに勧められた南翔饅頭店のショーロンポーを食べなければ、と店へ向かう。店に行ってみてびっくり、ものすごい列!レストランで食べることもできるのだけど、あまり時間もないのでテイクアウトにする。テイクアウトの列は20メートルくらい。しかし列はいっこうに前にすすむ気配なし。中国人がこんなに我慢強く並んでる姿は他では見られないんじゃないか?列には日本人と中国人だけじゃなく、欧米人もいる。この店相当な人気店らしい。20分くらい経過して並ぶのに疲れた私たちは、順番に周りを見て回ることにした。QPは手をたたくを動くパンダのぬいぐるみと、マージャンセットを購入。私はマージャンのやり方知らないので、QPに教えてもらわなきゃ。
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私は写真のバックと、色違いを2つで約700円で購入。このバック、空港でかえりに見たら、一個1200円もした。空港ぼったくりすぎ!そんなこんなで買物をしているうちに、気付いたら1時間以上も並んでいた。何がそんなに時間がかかっているのか?やっぱり作るのが追いついていないようである。1時間以上待ってやっと小籠包にありつけたときは天国だった。待たされたせいもあってものすごくおいしかった。気付くともう5時半、豫園の庭園を見にきたのに、肝心の庭園が閉まってしまった。悔しいー。最後にQPのカンフースーツのズボンを買う。QPよりも私のほうが値切るのがうまいので、私が値切って半額以下に。
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ビルの上から夜景を見る
豫園からまた外灘方面に歩き、渡し船に乗って対岸の浦東エリアへ向かう。観光船やクルーズ船も出ているけど、この渡し船はローカルの人御用達で、料金も約7円と激安。船といっても座るとこなどなくオープンスペースに自転車やバイクなんかも乗り込む。それに乗ったらあっという間に対岸に着く。香港のスターフェリーみたいな感じ。上海の恋人達も乗っていたりして、ちょっと暗いせいもあってかいちゃついていたり、意外にも大胆な上海人に驚いた。対岸に到着してからはお目当ての88階建ての金茂ビルへ歩いていく。徒歩約15分。このビルにはGrand Hyattホテルが入っていて、ホテル部分は54階から87階部分を占めている。88階の展望室へ行くには入場料が50元(約750円)もかかる。超ぼったくり!でも東方明珠塔はそれよりも高いらしい。 -
私たちは金茂ビルを選んだのだけど、それで正解だった。エレベーターが88階についたとたん、思わず感嘆の声。キレイ!!!自分史上最高彼氏というかんじ。いやあ、美しいなあ。東方明珠塔も目の前に見え、ライトアップされた外灘エリアもとってもきれい。きてよかった〜。景色にみいったり、写真を撮ったり、1時間くらいそこでのんびり。ビルの真ん中部分は吹き抜けになってて、54階のHyattホテルのロビーが見下ろせるようになっている。怖い。わたしが働いていた新宿住友ビルもこんな感じだったけどね。でもホテル宿泊客は廊下からガラス窓もなしに見下ろせるのでもっと怖いに違いない。いいなあ、こんな夜景が部屋から見えるなんて。いつかとまってみたい。 すっかり夜景に魅了された私たち。物価も安いので、お金があまっていた私たちは、ホテルのレストランで食事しようか、という話になった。高いといっても東京と同じくらい。十分払える額である。展望室からホテルのロビーへ行って、レストランがどんな感じか見に行くことにした。ロビーへ行って、そこにおいてあったPCで、ホテルのサイトをチェック。レストラン、とってもポッシュなかんじである。うちら、二人ともジーンズでめちゃくちゃカジュアル・・・周りにはスーツの欧米人ビジネスマンが。うん、やっぱりやめておこう(笑)。
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恐れをなした私たちは、地下鉄に乗り、再び南京東路へ戻った。途中見つけたアクセサリーの店で、どれでも10元(約150円)セールをしていて、私好みのヘアスティックなどが売られてたので、大量に購入した。それからやっぱりケチな私たちは、最近上海に進出した吉野家で晩御飯を済ませ、10時過ぎにはホテルに戻りました。
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蘇州へ出発!
今日はなんと7時半起きで8時半にはホテルを後にし、地下鉄で上海駅へ向かう。もう地下鉄も慣れたもの。駅には8時45分到着、荷物検査をとおり、蘇州行きの快速電車を探す。しかしこの駅でかい!蘇州が終点でない為、わかりにくいかと思ったけど、電車のナンバーがチケットに書いてあったので、それですぐにホームを発見、予約席のある10号車に乗り込んだ。電車は快速というだけあって、日本ほどではないけど新しくてきれい。これなら快適だわ〜。ちなみに蘇州行きチケットは20元(約300円)でした。電車に乗り込むと、ものすごい数の欧米人観光客。半数近くが観光客なんじゃないだろうか?きっとツアーグループかなんかなのだろう。上海に来てこんなに多くの欧米人を見たのはここがはじめてかも。電車は定刻どおり出発。快速というだけあって、途中1度か2度とまっただけで、50分で蘇州に到着した。早い!
蘇州到着
蘇州駅は意外にも大きく、観光客とそれに群がる観光商売の中国人でごった返していた。私たちはまず帰りのチケットを予約しようとチケット売り場へ。「上海 2人 15:00」と書いた紙を見せると、「30元 15:30」と書きかえしてきた。なんてスムーズ!私たちも要領をえたもんだわ。駅前で売っていた肉まん(たったの7.5円)をほうばり、レンタサイクルを探す。ガイドブックによると駅前にレンタサイクルがあり、それで市内を周るのがお勧めらしい。楽しそうだし、徒歩よりも効率よく、土産物屋に連れて行かれるツアーよりも効率的で、自由。そして何よりも安い。駅前の大通りの向かいにレンタル屋を発見し、値段交渉。最初はかなり高い値段を言われたが、値切って5時間15元(約230円)になった。あまりかっこいい自転車ではないけど、一応サイズも合っているし、ここは中国。動けば問題なし。荒々しい車のドライバーは怖いけれど、蘇州には自転車専用の道路をもうけてある通りが多く、比較的ラクだった。道もとてもわかりやすいし、これはいい!最初の目的地に到着する前に、ブランチを取ることにした。水餃子のチェーン店大娘水餃にはいる。そこには珍しく感じのよいウェイトレスがいて、英語の教科書から出てきたように、\ -
蘇州で庭園巡り
おなかもいっぱいになったところで、蘇州観光。しかし今日は日差しが強くて暑い!蘇州は庭園で有名だけど、こんな暑い中庭園めぐりは少しつらいかも。まずは町の北にある北寺塔を見学する。ここには街中を見渡せる塔があり、7層目まで上ることができる。高いところが大好きな私たちはもちろん上る。蘇州はあまり高い建物がないので、すばらしい眺め!蘇州も町は想像していたよりもずいぶんと大きかった。もっと小さな古めかしい運河の町を想像していたのに・・・思ったほど運河は目に付かず、イメージとはいい意味でも悪い意味でも異なった町だった。 -
塔を下り、その裏にある庭園を見たあとは、自転車で次の目的地拙政園へ向かう。自転車で10分強といったところだろうか。この庭園は蘇州4大庭園のひとつで、最大のもの。欧米人や日本人をはじめとしたアジア人観光客がいっぱい。その庭園をゆっくりと見て周る。一番よかったのは丁度真ん中あたりにあるロータスガーデンだろうか。この庭園を見終わった時点で、あまりにも暑いので庭園はもういいということでQPと合意。街一番の繁華街である観前街という通りへいくことにした。そこは歩行者天国になっていて、上海の南京東路の小さい版といったかんじ。お昼をまだ食べていなかったので、中華のファストフード店で腹ごしらえ。ここは安くてボリュームたっぷりでよかった!
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南京東路で買い物
3時半蘇州発の快速電車で上海へ戻る。帰りの電車はいきよりも旧式で、停車駅もひとつ多かったため、1時間近くかかって上海についた。車内では葉書を書いたりして過ごした。上海駅から地下鉄で南京東路へ行き、私の食料品ショッピングへいく。第一食品というデパートにスーパーが入っていたので、そこでインスタント麺や調味料を買う。本当はもっと買いたかったけど、調味料は意外に重く、諦めるしかなかった。そのデパートで会社へのお土産も買う。いろんな種類の月餅が詰められた箱を500円くらいで買う。中国にしては贅沢なお土産だわ。 -
上海最後の夜
買い物のあとホテルに荷物を置き、シャワーを浴びたりなんかしていると、早くも日没となってしまった。さて、最後の夜どこへいこう。あまり時間もないし、明日は朝早い便で帰国なので、外灘まで夜景の写真を撮りにいき、南京東路のどこかで食事をすることにした。時間節約の為人民公園から外灘最寄の駅まで地下鉄で行く。夜の外灘もやっぱりものすごい人出だった。心なしかカップルも多い気がする。人は多すぎだけどロマンチックだもんなあ。ライトアップされた西洋建築がとってもきれい!夜景の写真を沢山とって、上海の美しい夜景を堪能した。 そのあとゆっくりと南京東路をホテル方面に向かって歩いていく。最後の夜だからちょっといいところで食事がしたいね、といいながらレストランを探して歩く。が、いいところが見つからない。疲れとQPに対する不満がだんだんとつのって、最後の最後にけんかになってしまった。疲れきった私たちは、またもや近くの中華ファストフード店でご飯を食べることにする。疲れと悲しさで食欲さえなくなった私は、つるりと喉をとおる豆腐のデザートを頼んだ。しかしこれが特大で全然食べきれなかったのだが。QPは蒸し餃子とショウロンポーを注文。喧嘩のあとのいやなムードの中、上海最後の夜はふけていった。 -
*最終日の朝は早起き
午前中早くの飛行機で日本へ帰国するので、今日はとっても早起き。昨日のけんかの後のいやなムードプラス眠気で二人ともとっても無口になる。悲しいなあ。朝早いのでタクシーが便利だろうという事で、復路もタクシーを使う事にする。でもケチブーなので、ホテルからは乗らず、ホテルから1ブロックでた大通りの、空港方面側から乗る。これで100円くらいはセーブできたかも(笑)?タクシーはすぐに捕まり、運転手はやっぱり英語は話せなかったけど、空港の名前を紙に書いて渡したら大丈夫だった。帰りは橋ではなくトンネルを通って浦東側へわたったのだけど、これだとあっという間だった。おかげで結局タクシー代も行きより30元(約450円)やすく納まった。良かった、良かった。
*新しい空港
上海の新しい浦東空港はとてもいけてない。近代的で清潔で居心地は良いのだけど、物価がめちゃくちゃ高いのだ。あまりに旅行者の足元を見過ぎていてむかつく。ここの店には競争というものはないのだろう。土産物や食べ物の値段は町中の数倍もする。こんな所で買い物するなんて馬鹿だわ。でも出張できてる人なんかは、時間が無くってこういう所で買ってしまうんだろうなあ。上海で書いたはがきは空港から送ったのだが、切手だけはちゃんと町中と同じ値段で売られていた。よかった。
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