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タイで高い山と言えば、誰もが知る、ドイインタノンである。<br />今年は津波が来る前までは寒くなるだけで頂上での気温は氷点下にまで下がり、霜が降りました。<br />タイ人はこの霜が降りると言う現象を体験した事がないので、とても人気になりました。靴でその上を歩くとサクサクとした音を奏で毎日タイ人の観光客で賑わいを見せました。<br />津波の後は気温が上昇しここチェンマイでは既に冬の終わりを告げるように日中の温度が上昇・・・暑くなり出しました。 寂しい!!もう少し涼しい日が続くといいんですがねえ・・・このドイインタノンは誰もが頂上ばかりを観光しているのですが、国立公園として散策して歩く事が出来ます、勿論、ガイドさんを連れてですが・・・その説明を聞きながら深い森林の中の美しい景色や太古の木々が優しく迎えてくれる時間が妙に懐かしい物があります、セセラギに耳を澄まし、美しい鳥を見て歩き、素晴らしい空気と木々の美味しい臭いは体中を洗い流してくれそうな、そんな体にいいことが出来る探索方法があるんです。これは散歩として考えたらバードウォッチングをしたり、珍しい蝶などを見かけたりして有意義な時間を過ごす事が出来ます。そしてこのドイインタノンの山頂には、プラマハータート・ナパメータ二ドンとプラマハータート・ナパポンプーミスィリーと言う、双子の仏塔が建ちプラマハータート・ナパメータ二ドンは1987年に現国王の60歳の誕生日を祝い空軍の指揮によって建てられました。  <br />幅50メートル高さ60メートルインド式の白い仏像が安置されています、この建築所要日は360日間 総額4500万バーツ掛けられています。もう一つの塔はプラマハータート・ナパポンプーミスィリーと言い王妃のために建てられ紫を基調にした物です。1992年に完成し幅37メートル高さ55メートルもあります。ここには立像が安置され所要日数900日間製作費1億3500万バーツが掛けられています。そして2番目に高い山??これが以外と知られていない山なんです。ドイパーホムポック(自然に生える木々や葉が山を覆うようにしている様子からついた名前でタイ語では掛け布団かな?となります)ここは最高峰を誇るドイインタノンと異なり、登山を楽しむ山なのです。場所はチェンマイ県ファン郡にありビルマとの国境近くにある山です。何しろ日本人には殆んど知られていないタイの山です、地元の人もあまり良く知らない山なのです??<br />何時も思うことは標識と言うものが無いんですよね、ここからが山道ですとか?看板があっても良いと思うんですが??タイで山に。。と言うと殆んどは山岳民族を尋ねて・・と言うわけでトレッキングに出掛けることが定番なので、外国人にとってはワザワザお金を支払い出掛けてみる価値を感じるツアーなのだろうが、タイ人にして見ると、お金を支払いワザワザ出掛けて疲れる事をして何が楽しいのだろう?と言うことになり、山登りと言うのはあまりメージャーでは無いらしい。特にドイインタノンのように舗装された道路が無いので、悪路であることは覚悟しなければならない・・・・しかも乗用車で出掛けることは不可能な為。4駆の大型車で出掛けなければならない。もしこれが雨季とぶつかれば出来れば避けたほうがいいが、年間を通して最近は何時雨が降り出すのか判らない天気?と言う現象が起き少々困る。山道では時々突然道が消える???つまり雨などの後では急に山道が洪水の為山道が寸断されて姿を消してしまうからだ。山間の小さなダム湖を過ぎて暫らくすると、山岳少数民族の集落がポチポチと姿を見せる。この辺りにいるのはラフー族らしい、最近は何を売り買いしてお金を稼ぐのか?たくさんの山岳民族達も良い家を建て始めているが、このちいさな集落で一応学校らしきものがある程度の昔ながらの高床式の家が並んでいるラフー族は珍しいかもしれない。山間に見せた敷地内の中ではミカン畑があり流石にミカン生産タイ一番を誇るファンである。<br /><br />ここまで来たら書いてしまおうタイで3番目に高い山・・ドイルアンチェンダオ・・・この山の高さは2275mほんの少しだけドイパーホムポックに届かないしかも13mだけ、ここは最近観光地化するためにロープーウェイを建設するとして住民からの大反対を受け激しい議論が巻き起こり建設を反対する住民たちから世界遺産登録を言う動きさえ出始めている。・・・と言うからには何かそれだけの根拠がないと??<br />チェンマイ市内からファンを通りチェンダオ郡に入ると左手に天を突き刺すが如く聳え立つ山が見える、これがドイルアンチェンダオだ。今迄に2つの山は花崗岩質で在るのに対し、ここは石灰岩質であり、この山は2億3千万から2億8千万年前の地形か隆起して、雨や風などで侵食されて出来たものと報告されている。また、当時ここは海の中にあり其れを裏付けるが如く海洋生物の化石なども発見されている。山の地層が石灰岩質の為、土壌に水を蓄えられず、標高があるために何層にも渡り生物層の移推帯(温度や環境により生息できる生物が異なるが、其れが徐々に変化していく段階を2種類の生形態が生物共存する地域の事)が出来ている。これらの自然環境は生物多様性豊かな独特の生形態が存在し、高山植物なども見ることが出来る貴重な場所として、1978年2月21日ここは森林生物保護地域に指定されている。<br />保護地区の総面積は521k?にも及ぶその中には340種の223属97目の動物が確認!!書かれた報告書には、ここは膨大な生物を生息させる貴重で巨大な生きた図書館であると研究者生物学者たちから報告された。また、ここでしか見ることの出来ない植物が200種類も確認され、特に有名なのが蘭Srindbornia pulchllaと言うもので2004年に確認されたのが35株である。またこれだけの自然で生きているこの特殊な蘭は発見されてから現在に至るまでに増やすことが出来ず既に絶滅の危機の直面している。動物も珍しいビルマカラマドリやカモシカの生息が確認!しかし絶滅寸前な状態です。観光していける山々ではない、しかし登山家達には止められない憧れの山として最近注目されている山である。このチェンダオの山々はまだ沢山未知の世界が存在する、チェンダオケーブもその一つでその姿が確認されてからまだ148年しか時間経過がない場所もある、不思議な山を知り尽くすなら・・チェンマイ大学の図書室は楽しい場所である。

チェンマイは最高に面白い 54 タイの山々を歩いて見ませんか?

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2005/01/29 - 2005/01/30

47373位(同エリア51631件中)

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adsawin

adsawinさん

タイで高い山と言えば、誰もが知る、ドイインタノンである。
今年は津波が来る前までは寒くなるだけで頂上での気温は氷点下にまで下がり、霜が降りました。
タイ人はこの霜が降りると言う現象を体験した事がないので、とても人気になりました。靴でその上を歩くとサクサクとした音を奏で毎日タイ人の観光客で賑わいを見せました。
津波の後は気温が上昇しここチェンマイでは既に冬の終わりを告げるように日中の温度が上昇・・・暑くなり出しました。 寂しい!!もう少し涼しい日が続くといいんですがねえ・・・このドイインタノンは誰もが頂上ばかりを観光しているのですが、国立公園として散策して歩く事が出来ます、勿論、ガイドさんを連れてですが・・・その説明を聞きながら深い森林の中の美しい景色や太古の木々が優しく迎えてくれる時間が妙に懐かしい物があります、セセラギに耳を澄まし、美しい鳥を見て歩き、素晴らしい空気と木々の美味しい臭いは体中を洗い流してくれそうな、そんな体にいいことが出来る探索方法があるんです。これは散歩として考えたらバードウォッチングをしたり、珍しい蝶などを見かけたりして有意義な時間を過ごす事が出来ます。そしてこのドイインタノンの山頂には、プラマハータート・ナパメータ二ドンとプラマハータート・ナパポンプーミスィリーと言う、双子の仏塔が建ちプラマハータート・ナパメータ二ドンは1987年に現国王の60歳の誕生日を祝い空軍の指揮によって建てられました。  
幅50メートル高さ60メートルインド式の白い仏像が安置されています、この建築所要日は360日間 総額4500万バーツ掛けられています。もう一つの塔はプラマハータート・ナパポンプーミスィリーと言い王妃のために建てられ紫を基調にした物です。1992年に完成し幅37メートル高さ55メートルもあります。ここには立像が安置され所要日数900日間製作費1億3500万バーツが掛けられています。そして2番目に高い山??これが以外と知られていない山なんです。ドイパーホムポック(自然に生える木々や葉が山を覆うようにしている様子からついた名前でタイ語では掛け布団かな?となります)ここは最高峰を誇るドイインタノンと異なり、登山を楽しむ山なのです。場所はチェンマイ県ファン郡にありビルマとの国境近くにある山です。何しろ日本人には殆んど知られていないタイの山です、地元の人もあまり良く知らない山なのです??
何時も思うことは標識と言うものが無いんですよね、ここからが山道ですとか?看板があっても良いと思うんですが??タイで山に。。と言うと殆んどは山岳民族を尋ねて・・と言うわけでトレッキングに出掛けることが定番なので、外国人にとってはワザワザお金を支払い出掛けてみる価値を感じるツアーなのだろうが、タイ人にして見ると、お金を支払いワザワザ出掛けて疲れる事をして何が楽しいのだろう?と言うことになり、山登りと言うのはあまりメージャーでは無いらしい。特にドイインタノンのように舗装された道路が無いので、悪路であることは覚悟しなければならない・・・・しかも乗用車で出掛けることは不可能な為。4駆の大型車で出掛けなければならない。もしこれが雨季とぶつかれば出来れば避けたほうがいいが、年間を通して最近は何時雨が降り出すのか判らない天気?と言う現象が起き少々困る。山道では時々突然道が消える???つまり雨などの後では急に山道が洪水の為山道が寸断されて姿を消してしまうからだ。山間の小さなダム湖を過ぎて暫らくすると、山岳少数民族の集落がポチポチと姿を見せる。この辺りにいるのはラフー族らしい、最近は何を売り買いしてお金を稼ぐのか?たくさんの山岳民族達も良い家を建て始めているが、このちいさな集落で一応学校らしきものがある程度の昔ながらの高床式の家が並んでいるラフー族は珍しいかもしれない。山間に見せた敷地内の中ではミカン畑があり流石にミカン生産タイ一番を誇るファンである。

ここまで来たら書いてしまおうタイで3番目に高い山・・ドイルアンチェンダオ・・・この山の高さは2275mほんの少しだけドイパーホムポックに届かないしかも13mだけ、ここは最近観光地化するためにロープーウェイを建設するとして住民からの大反対を受け激しい議論が巻き起こり建設を反対する住民たちから世界遺産登録を言う動きさえ出始めている。・・・と言うからには何かそれだけの根拠がないと??
チェンマイ市内からファンを通りチェンダオ郡に入ると左手に天を突き刺すが如く聳え立つ山が見える、これがドイルアンチェンダオだ。今迄に2つの山は花崗岩質で在るのに対し、ここは石灰岩質であり、この山は2億3千万から2億8千万年前の地形か隆起して、雨や風などで侵食されて出来たものと報告されている。また、当時ここは海の中にあり其れを裏付けるが如く海洋生物の化石なども発見されている。山の地層が石灰岩質の為、土壌に水を蓄えられず、標高があるために何層にも渡り生物層の移推帯(温度や環境により生息できる生物が異なるが、其れが徐々に変化していく段階を2種類の生形態が生物共存する地域の事)が出来ている。これらの自然環境は生物多様性豊かな独特の生形態が存在し、高山植物なども見ることが出来る貴重な場所として、1978年2月21日ここは森林生物保護地域に指定されている。
保護地区の総面積は521k?にも及ぶその中には340種の223属97目の動物が確認!!書かれた報告書には、ここは膨大な生物を生息させる貴重で巨大な生きた図書館であると研究者生物学者たちから報告された。また、ここでしか見ることの出来ない植物が200種類も確認され、特に有名なのが蘭Srindbornia pulchllaと言うもので2004年に確認されたのが35株である。またこれだけの自然で生きているこの特殊な蘭は発見されてから現在に至るまでに増やすことが出来ず既に絶滅の危機の直面している。動物も珍しいビルマカラマドリやカモシカの生息が確認!しかし絶滅寸前な状態です。観光していける山々ではない、しかし登山家達には止められない憧れの山として最近注目されている山である。このチェンダオの山々はまだ沢山未知の世界が存在する、チェンダオケーブもその一つでその姿が確認されてからまだ148年しか時間経過がない場所もある、不思議な山を知り尽くすなら・・チェンマイ大学の図書室は楽しい場所である。

  • 双子の仏塔が建つその名前はプラマハータート・ナパメータ二ドン と プラマハータート・ナパポンプーミスィリーと言います。

    双子の仏塔が建つその名前はプラマハータート・ナパメータ二ドン と プラマハータート・ナパポンプーミスィリーと言います。

  • 静かに探索しているとフット目線より上で捕らえた写真あんまり色が鮮やかで最初は花だと思ったくらいだ。

    静かに探索しているとフット目線より上で捕らえた写真あんまり色が鮮やかで最初は花だと思ったくらいだ。

  • この鳥はドイインタノンにだけ生息が確認された貴重な種類です、カラスに似ています。昨年この鳥が貴重な鳥とは知らずに子供達が、石などを当てて何匹も殺してしまい、問題になりました。子供達も貴重な鳥とは知らないでしたこととは言え、絶滅の危機に面していただけに、現地の人々の嘆き方は大変なものでした。

    この鳥はドイインタノンにだけ生息が確認された貴重な種類です、カラスに似ています。昨年この鳥が貴重な鳥とは知らずに子供達が、石などを当てて何匹も殺してしまい、問題になりました。子供達も貴重な鳥とは知らないでしたこととは言え、絶滅の危機に面していただけに、現地の人々の嘆き方は大変なものでした。

  • 散策はガイドと共に歩くべく、この地図が役に立つ事。さあ最高峰の山にはたくさんの観光ツアーがあり説明なしでも十分堪能できるとして、やはりここは第2の山パーポムホックをご紹介しておこう。

    散策はガイドと共に歩くべく、この地図が役に立つ事。さあ最高峰の山にはたくさんの観光ツアーがあり説明なしでも十分堪能できるとして、やはりここは第2の山パーポムホックをご紹介しておこう。

  • 朝7時快晴なる天気の中吹き寄せる風に倒されそうに成る程の強風は何しろ体中が痛くなる程だ。それでも雲海が目の前に広がる景色はどの山も素晴らしい!!この山はメーファン国立公園にあり森林局が1991年にファン温泉公園として開発しました。2000年には温泉公園を含む森林524平方kmをメーファン国立公園と制定しています。何しろこの敷地内にはメーアイ郡、ファン郡、チャイプラカーン郡と言う3郡に渡り跨れている。<br />標高は40mから2285mまでありドイパーホムポック、ドイプーンムーン、ドイロム、ドイアンカーンの山々が散在している。皆さんはこの中のドイアンカーンがと言う名前を聞いたことがあると思う。<br />これらの山々は3シーズンに別れ冬が10―2月平均温度は14度から19度。夏は4月で最高温度は39度まで上がる。雨季は3月から9月迄で平均雨量は1200mmにもなる。自然界の条件を満たすこの山には貴重な植物、動物をたくさん見ることが出来るとして保護地区にも指定されている。この中で得に有名なのがガイサル蝶だこの蝶はここにしかいないほど貴重な昆虫として保護されている。また、ミャンマーとの国境にあり、時折危険な目に出遭うこともあるので十分注意が必要でもある。まあここでの登山許可は11月から2月までの賞味4ヶ月間とされている。

    朝7時快晴なる天気の中吹き寄せる風に倒されそうに成る程の強風は何しろ体中が痛くなる程だ。それでも雲海が目の前に広がる景色はどの山も素晴らしい!!この山はメーファン国立公園にあり森林局が1991年にファン温泉公園として開発しました。2000年には温泉公園を含む森林524平方kmをメーファン国立公園と制定しています。何しろこの敷地内にはメーアイ郡、ファン郡、チャイプラカーン郡と言う3郡に渡り跨れている。
    標高は40mから2285mまでありドイパーホムポック、ドイプーンムーン、ドイロム、ドイアンカーンの山々が散在している。皆さんはこの中のドイアンカーンがと言う名前を聞いたことがあると思う。
    これらの山々は3シーズンに別れ冬が10―2月平均温度は14度から19度。夏は4月で最高温度は39度まで上がる。雨季は3月から9月迄で平均雨量は1200mmにもなる。自然界の条件を満たすこの山には貴重な植物、動物をたくさん見ることが出来るとして保護地区にも指定されている。この中で得に有名なのがガイサル蝶だこの蝶はここにしかいないほど貴重な昆虫として保護されている。また、ミャンマーとの国境にあり、時折危険な目に出遭うこともあるので十分注意が必要でもある。まあここでの登山許可は11月から2月までの賞味4ヶ月間とされている。

  • この山にあるキャンプ場はここだけで途中の最悪な山道を上がりついてみれば意外な?まともな建物に、どうしてこの建物と最悪な山道がちぐはぐなのか?疑問符が???とにかくたくさん飛んだ・・・<br />水道やトイレもスワイマークで(綺麗)嬉しくなる。このキャンプ場には最高でも500個ほどのテントが晴れるらしい。あたり一面に広がる芝生の庭がとても美しい。山の気温の変化は当たり前とて夕方4時頃には既に辺り一面が濃い霧に覆われる。6時ともなると暗く既に5m先が見えない程にもなる。これは相当冷え込むかもしれない!!8―9時にもなるとテントから出ても視界0になり雨も降らないのにキリがカオやテント洋服にあたると水滴になり直ぐ濡れてしまう、辺りには山と暗黒の世界があり、シーンと静まり返る夜の暗闇は不気味・・・・時々突然無くフクロウやドラキュラ・・なんてバサバサと飛び立つと物凄い\&#39;恐怖・・寝ろと言われて寝れるかい!!!朝5時にはここから出発、湿った空気で息を吐くと白くなり寒さが体が震えながら目的頂上を目指す。

    この山にあるキャンプ場はここだけで途中の最悪な山道を上がりついてみれば意外な?まともな建物に、どうしてこの建物と最悪な山道がちぐはぐなのか?疑問符が???とにかくたくさん飛んだ・・・
    水道やトイレもスワイマークで(綺麗)嬉しくなる。このキャンプ場には最高でも500個ほどのテントが晴れるらしい。あたり一面に広がる芝生の庭がとても美しい。山の気温の変化は当たり前とて夕方4時頃には既に辺り一面が濃い霧に覆われる。6時ともなると暗く既に5m先が見えない程にもなる。これは相当冷え込むかもしれない!!8―9時にもなるとテントから出ても視界0になり雨も降らないのにキリがカオやテント洋服にあたると水滴になり直ぐ濡れてしまう、辺りには山と暗黒の世界があり、シーンと静まり返る夜の暗闇は不気味・・・・時々突然無くフクロウやドラキュラ・・なんてバサバサと飛び立つと物凄い\'恐怖・・寝ろと言われて寝れるかい!!!朝5時にはここから出発、湿った空気で息を吐くと白くなり寒さが体が震えながら目的頂上を目指す。

  • まだ薄暗い朝靄の中の景色はとても神秘的で少々恐怖さえ覚えるくらいだ、朝露にぬれた原生林やコケがとても印象的て素晴らしい。山道だけで道ち言うものが見当たらない為このまま歩いて本当に頂上にいきえるのかな?と不安にもなりながら・・大木の幹にコケが茂り、大きなシダが生えている。これだけたくさんのコケやシダに囲まれた景色は並大抵ではこの条件を満たせないと感動物の景色だ。日本で言うなら富士山の麓にある樹海?とでもいえるかも知れない・・・足元に目線を移せばそのコケの大量な出来具合が凄い怖い、このまま何処の世界に行くのかと変な考えを起してしまいそうなそんな世界がそこにある。<br />何度も濡れたコケで転び流石にお尻が痛い。これは帰りのドライブは泣きだな・・・・

    まだ薄暗い朝靄の中の景色はとても神秘的で少々恐怖さえ覚えるくらいだ、朝露にぬれた原生林やコケがとても印象的て素晴らしい。山道だけで道ち言うものが見当たらない為このまま歩いて本当に頂上にいきえるのかな?と不安にもなりながら・・大木の幹にコケが茂り、大きなシダが生えている。これだけたくさんのコケやシダに囲まれた景色は並大抵ではこの条件を満たせないと感動物の景色だ。日本で言うなら富士山の麓にある樹海?とでもいえるかも知れない・・・足元に目線を移せばそのコケの大量な出来具合が凄い怖い、このまま何処の世界に行くのかと変な考えを起してしまいそうなそんな世界がそこにある。
    何度も濡れたコケで転び流石にお尻が痛い。これは帰りのドライブは泣きだな・・・・

  • この幹を触ると中で音がした、チャポーンと言う水が落ちる音?中は死んだ幹なのか?手で叩くと中はどうも空洞らしい、死んでいるようで中に水を蓄えている木おそらく昆虫や動物がたくさん集まる場所なのだろう、そういえば恐ろしくでかいカブトムシが突然顔面衝突・・・した。イヤーデカイ!しかし痛いではないか?と拾おうとしたら直ぐ飛び出して上へ飛んで行ってしまった。

    この幹を触ると中で音がした、チャポーンと言う水が落ちる音?中は死んだ幹なのか?手で叩くと中はどうも空洞らしい、死んでいるようで中に水を蓄えている木おそらく昆虫や動物がたくさん集まる場所なのだろう、そういえば恐ろしくでかいカブトムシが突然顔面衝突・・・した。イヤーデカイ!しかし痛いではないか?と拾おうとしたら直ぐ飛び出して上へ飛んで行ってしまった。

  • カメラの充電が不十分で・・携帯で取ると無理がありますねえ、どれも引き伸ばして入れたのですが、ピンボケで。。余り綺麗に見えませんがご勘弁ください。<br />でも本物は凄く神秘的な樹海で、とても一人で居られない恐怖を覚えます。<br />***そう言えば..chao というフリー誌にここを詳しく歩いて観察していた人がいた。チェンマイには沢山のフリー誌があるが、このchaoが一番内容が濃いと思う。宣伝ばかりしているフリー誌はあまり残されることがないが・・このchaoは最近いいねと日本人から良く耳にする、直接自分達で歩き確かめ食しているから内容が濃いのだろうと思う、いつも読みながら関心している、山内さんと言う人が責任者なのかな?学者さんのような気がするが・・この人が楽しい旅行記を沢山乗せているよ・是非チェンマイを訪れたらこのフリー誌を手に歩いてみてはどうだろうか?****

    カメラの充電が不十分で・・携帯で取ると無理がありますねえ、どれも引き伸ばして入れたのですが、ピンボケで。。余り綺麗に見えませんがご勘弁ください。
    でも本物は凄く神秘的な樹海で、とても一人で居られない恐怖を覚えます。
    ***そう言えば..chao というフリー誌にここを詳しく歩いて観察していた人がいた。チェンマイには沢山のフリー誌があるが、このchaoが一番内容が濃いと思う。宣伝ばかりしているフリー誌はあまり残されることがないが・・このchaoは最近いいねと日本人から良く耳にする、直接自分達で歩き確かめ食しているから内容が濃いのだろうと思う、いつも読みながら関心している、山内さんと言う人が責任者なのかな?学者さんのような気がするが・・この人が楽しい旅行記を沢山乗せているよ・是非チェンマイを訪れたらこのフリー誌を手に歩いてみてはどうだろうか?****

  • タイの蘭は逞しい、自分でそこに着いてそこを行き場所に選んだ欄、生命力の凄さに頭が下がる、何しろ花を咲かせるまでには長い時間が必要だ、多分これでも8年くらいは経っているだろう・・

    タイの蘭は逞しい、自分でそこに着いてそこを行き場所に選んだ欄、生命力の凄さに頭が下がる、何しろ花を咲かせるまでには長い時間が必要だ、多分これでも8年くらいは経っているだろう・・

  • タイ国内だけでも蘭の種類は1000種類あると言われている。其れ全部を目にする事が出来るのは図書館だけ、それでもこれらの山に生息する蘭を探して歩くのも悪くない・・まして日本人は栽培した物しか見ることがないのでは?自然にそこについた蘭はまた少し違いますよ、良い色、逞しい根、その生きサマまで見れますから。

    タイ国内だけでも蘭の種類は1000種類あると言われている。其れ全部を目にする事が出来るのは図書館だけ、それでもこれらの山に生息する蘭を探して歩くのも悪くない・・まして日本人は栽培した物しか見ることがないのでは?自然にそこについた蘭はまた少し違いますよ、良い色、逞しい根、その生きサマまで見れますから。

  • 景色が突然切れたと思うと頂上に出たらしい、オオ・・・そこには木々が無く丸坊主の景色に急斜面の山腹で見る限りそこが頂上なのだと・・思うしかない・・だって・・・頂上がと言う標識も看板もない!!いくらなんでもそれは無いだろう?タイで2番目に高い山だと言うくらいなんだからせめて標識ぐらい・・・これがタイか??と思い諦めながら・・・エっ?景色がガスで消えた・・・・今迄見えていた景色が・・ここが頂上がわからない上これでは如何する事も出来ないではないか・・・・下山した方が安全らしい・・しかし写真に収めた場所が1時間と立たないで変化するそれ程高いと言う事だろうか?あの遥か遠くに見える山は全てミャンマーの山々だと思うと感慨深いが、なんと言う山でどの位の高さで・・・不明なのだ、全く不明なのだ・・誰一人知る者も折らずの摩訶不思議な山々でミャンマーは何をしているのだろうか?それにしても凄い強風で着ている服まで飛ばされをうだ。其れを支える体の節々が痛い。

    景色が突然切れたと思うと頂上に出たらしい、オオ・・・そこには木々が無く丸坊主の景色に急斜面の山腹で見る限りそこが頂上なのだと・・思うしかない・・だって・・・頂上がと言う標識も看板もない!!いくらなんでもそれは無いだろう?タイで2番目に高い山だと言うくらいなんだからせめて標識ぐらい・・・これがタイか??と思い諦めながら・・・エっ?景色がガスで消えた・・・・今迄見えていた景色が・・ここが頂上がわからない上これでは如何する事も出来ないではないか・・・・下山した方が安全らしい・・しかし写真に収めた場所が1時間と立たないで変化するそれ程高いと言う事だろうか?あの遥か遠くに見える山は全てミャンマーの山々だと思うと感慨深いが、なんと言う山でどの位の高さで・・・不明なのだ、全く不明なのだ・・誰一人知る者も折らずの摩訶不思議な山々でミャンマーは何をしているのだろうか?それにしても凄い強風で着ている服まで飛ばされをうだ。其れを支える体の節々が痛い。

  • さて、こちらがタイで3番目に高い山、ドイルアンチェンダオ。遠くから眺めてみてもそこだけ天を目指し三角に聳え立っ。昼間見る景色と夕方見える景色の違いや角度を変えて見る顔が全く違う山、見所が沢山あります。

    さて、こちらがタイで3番目に高い山、ドイルアンチェンダオ。遠くから眺めてみてもそこだけ天を目指し三角に聳え立っ。昼間見る景色と夕方見える景色の違いや角度を変えて見る顔が全く違う山、見所が沢山あります。

  • この山腹には沢山の天然記念植物があり、もしそれを傷つけたり、採取した場合は罰金刑があります。先日も外国から来た旅行者がシダを持ち帰りホテルで待ったに合いました。知らない事とはいえ見逃されない事、運良く持ち帰れた人はラッキーですがそうでないとブラックリストに加えられ次回からタイに入国する際に厳しい質問攻めに合います。お堅いお仕事の方々ですから?いくら要求されるかは其の人次第。気を付けましょう。

    この山腹には沢山の天然記念植物があり、もしそれを傷つけたり、採取した場合は罰金刑があります。先日も外国から来た旅行者がシダを持ち帰りホテルで待ったに合いました。知らない事とはいえ見逃されない事、運良く持ち帰れた人はラッキーですがそうでないとブラックリストに加えられ次回からタイに入国する際に厳しい質問攻めに合います。お堅いお仕事の方々ですから?いくら要求されるかは其の人次第。気を付けましょう。

  • 起伏に富んだ山々は逞しい其の姿で見下ろすような表情を見せ少々憎たらしい・・・・のがたまに傷だが、其の雄大な姿は何時見ても見ごたえがする。

    起伏に富んだ山々は逞しい其の姿で見下ろすような表情を見せ少々憎たらしい・・・・のがたまに傷だが、其の雄大な姿は何時見ても見ごたえがする。

  • ほんの少し道をそれて山腹を歩けば、不思議な景色にも出遭える。<br />ここからは中国の雲南省の山々に似た景色だ、その昔海の中から隆起した・・・と言うのも分かる気がする景色

    ほんの少し道をそれて山腹を歩けば、不思議な景色にも出遭える。
    ここからは中国の雲南省の山々に似た景色だ、その昔海の中から隆起した・・・と言うのも分かる気がする景色

  • ほんの少しの時間差がたくさんの顔を持つこの山を見栄えのする山に変える、それが面白く止められない山遊びでもある。

    ほんの少しの時間差がたくさんの顔を持つこの山を見栄えのする山に変える、それが面白く止められない山遊びでもある。

  • ラフ−族の人々です。

    ラフ−族の人々です。

  • 朝焼けは何より一番美しい顔だと思う、どの山で迎えても惚れ惚れするその姿を味わいたいがために疲れることも楽しみに変わるから不思議だね。

    朝焼けは何より一番美しい顔だと思う、どの山で迎えても惚れ惚れするその姿を味わいたいがために疲れることも楽しみに変わるから不思議だね。

  • 朝焼けがゴールドに光る時・・・この一枚が撮りたくて何度そこに足を運んだのだろう。

    朝焼けがゴールドに光る時・・・この一枚が撮りたくて何度そこに足を運んだのだろう。

  • 時間が経過するのが早いのか?自分達の行動が時間が掛かり過ぎたのか山腹の夕日が早く感じる。

    時間が経過するのが早いのか?自分達の行動が時間が掛かり過ぎたのか山腹の夕日が早く感じる。

  • ファンはミカンの生産地として有名だ、山裾まで下山すればそこから見渡すばかりのミカンの木美味しそうなあの香が乾いた喉を余計刺激して途中に寄ったミカン店で食べたミカンが最高に甘くて美味しかった。

    ファンはミカンの生産地として有名だ、山裾まで下山すればそこから見渡すばかりのミカンの木美味しそうなあの香が乾いた喉を余計刺激して途中に寄ったミカン店で食べたミカンが最高に甘くて美味しかった。

  • チェンダオの山々ではアドベンチャーも豊富に揃えてるよ!昨年は水が豊富にあったのでボートくだりは超人気!そのうえ最高なすべりが気持ち良い!!

    チェンダオの山々ではアドベンチャーも豊富に揃えてるよ!昨年は水が豊富にあったのでボートくだりは超人気!そのうえ最高なすべりが気持ち良い!!

  • ボートに挑戦する人は外人さんが99%どうしてかな?と何時も思うんだが??中々日本人を見かけない、でも最高に熱くなること間違いなし!!

    ボートに挑戦する人は外人さんが99%どうしてかな?と何時も思うんだが??中々日本人を見かけない、でも最高に熱くなること間違いなし!!

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  • adsawinさん 2005/01/31 02:55:31
    山々が見せる顔は清々しい爽やかな印象を与える
    タイの山々は其の頂上に近づくほど樹木が少なく、草が沢山生えた姿になる。
    日本の山々とはまた少し異なる印象がある、それでも登山をする山腹には長い歴史と沢山出遭えるところでもある。どの山にもあるのだが日本のように美しい水がない!ある事にはあるが、それでも雪解けの冷たい澄んだ水と出遭える事はまずない。それが少し寂しい気もする。

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