００年タイ北中部（１）

2000/12/16 - 2000/12/24

タイ再訪。
１度目は南部のバンコク周辺。
今回は北部に飛び、山岳少数民族の村をめぐるトレッキングをし、その後、中部へ。

エリア タイ

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー

まず北部の町、チェンマイへ。
ＹＨ（ユースホステル）で、スタッフのトムさんと。
日本語を教えてくれと言われ、教えています。

市内を散策。

郊外の市場へ。

何かいい物ないかな。

村の子どもたち。

高台のお寺へ。

遊びも素朴。

ようやく登り着きました。

建物も花も色あざやか！

翌朝、山岳少数民族の村をめぐる２泊３日のトレッキングに出発。

同行はアイルランド人の若者５人組、オーストラリア人のカップル、中国系カナダ人の女の子、韓国人の青年。

夕方、メオ族の村に到着。

村の子どもたち。

村の子と遊ぶ韓国人青年、趙さん。
夜、この薪を燃やして、星空の下、みんなで酒宴を開きました。

翌朝、洗面。

この小屋で寝ました…寝袋で。
明け方、けたたましいニワトリの鳴き声で起こされ、寝不足。

調理場。

朝、出発してしばらく行くと小さな集落に出ました。

トイレ休憩かな、と思っていると…

象が現れ…

川に入れて洗いはじめました。

めずらしくてそばに寄ると…

この象に乗って山越え。嬉しい！

次の村で昼食。

こんな橋も渡りました。

夕方、２日目の宿泊地、カレン族の村へ。

ガイドのエイブラハム、カナダ人の女の子、韓国人の趙さんと。

趙さんのその後は、
http://sam0802.exblog.jp/d2008-12-01

水浴びする村の子どもたち。

何かを搗いてました。

翌朝、洗面…黒豚のそばで。

商人がトラックで魚ｅｔｃを売りに来てました。

こんな村にも選挙ポスターが。

「サドルがない」「ほっといて」

朝食。

出発。

学校の横を過ぎ…

ここからはイカダで川下り…盛りだくさんな企画！

最後は滝で水浴び、というオマケまでついていました…僕らは冷たすぎて入りませんでしたけど。

この旅行記へのコメント （2）

• ANZdrifterさん 2008/12/03 11:26:57

  ビルマの山岳部族に似ていますね

  モルゲンロートさん　はじめまして
  
  ３０年以上も前、ビルマ（当時）に４ヶ月滞在しました。マンダレーの遙か西方、チンドウィン河の畔のモニワという小さな町で、時々マンダレーやその東の避暑地のメイミョウに出かけていました。
  
  わたしは　しばしば山岳民族のチン族に間違えられましたが、拝見したタイの山岳民族も　似たような顔の人が多いようなので　懐かしさを感じました。
  
  あの辺りの部族は　外国人には区別が付かないのかも知れませんね
  
  私は高齢のため　もう途上国の旅はできなくなりましたので　皆様の珍しい写真を拝見するだけですが　今回は昔を思い出すような写真を見ることができて有り難く思います。
  
  ときに　モルゲンロートと名乗っていらっしゃるのは　もしかして山をやっておられる方ですか？
  何となく　そんな感じを受けましたので･･････。
  
  これからもよい旅をお続けくださいますよう　
  
  ANZdrifter Dec., 03, '08
  
  
  
  

  モルゲンロートさん からの返信 2008/12/03 21:35:53

  RE: ビルマの山岳部族に似ていますね

  ANZdrifterさん、こんばんは。
  ご訪問ありがとうございます。
  
  そうですか…ビルマに。
  僕らもビルマ（ミャンマー）にも行っています。
  ネガが見当たらずそのままになっていますが、見つけしだい、アップさせていだきます。
  その折はまたご覧ください。
  山岳少数民族の村も訪ねています。
  
  ニュージーランドがお好きなんですね。
  僕らの初めての海外がニュージーランドでした。
  これもいつかアップさせていただきますので、ご覧いただければ幸いです。
  
  「もしかして山を」
  そうです。
  若い頃は山オンリーでした。
  加齢とともに幅が広がってきました。
  
  「これからもよい旅を」
  ANZdrifterさんもどうぞよい旅をお続けください。
  そして素敵な写真をお見せください。
  今後ともよろしくお願いいたします。