スーパーリゾート・ドバイ　?1

2005/01/04 - 2005/01/11

暖かい冬を求めて、ドバイへ行ってきました。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

今回私たちが泊まったオアシスビーチホテル。
ジュメイラビーチ唯一の4つ星ホテル！
というのはほめ言葉ではなく、他が5つ星以上ということなんですが…。
でもプライベートビーチも広くて、普通にリゾートするだけなら必要なものは十分そろっていましたよ。

初日の部屋が手違いで予約されていなかったので、
（結局ランドビューの部屋にとめてもらいましたが）
翌日からはキッチン付きのちょっと広めの部屋にしてくれました。

部屋は竹を使ったインテリアでまとめてありました。
日本のテレビもNHKだけうつりました。

テーブルの上にあったお菓子。
一見するとチョコレートのようですが、中には豆のあんこのような不思議なものがはいっていました。
まずくもなかったけど、見た目ほどおいしくもなかったです。

ベランダから見た景色。
パラセーリングが3つ飛んでるのがわかりますか？

ホテルの道をはさんだ向かい側に建築中の高層ビル。
プライベートビーチのないホテルなんてどうするのかなあと思っていたら、マンションのようでした。
ホテルのロビーで販売してたのでビックリ！

その隣の工事現場。
海の反対側は見渡す限りの工事現場です。
２年後にはいったいどうなってるんでしょう？

この日の気温は２８度ありました。

海も透き通ってすごくきれいでした。

きれいな貝殻がたくさんあって、娘は大喜び。
貝がらの写真を撮ろうと思ったら、偶然「手乗りラクダ」に！

一日に何回か、ビーチをラクダが通ります。
１人55DH（1DHは３０円弱）で乗せてくれます。
でも、滞在中にお客さんは数人しか見ませんでした。
あれでラクダを養えるんでしょうかね？

砂漠ツアーに参加しました。
ホテルから砂漠まで焼く１時間。
到着すると１５分くらい休憩。
その間にドライバーがタイヤの空気を抜いて砂漠ラリーの準備をします。
この日は、計３６台の車で出発しました。

かなり揺れて車に酔ってしまう人もいると聞いていたので、我が家は６人分の料金を払って１台の車を貸切り、出発しました。
もし、酔ってしまったらいつでも止めてもらえるように。
もちろん、酔い止めの薬も飲んで。
でもそんな心配も取り越し苦労で、娘たちは砂漠ラリーをとっても楽しみました。

途中で親子のラクダに遭遇。
カメラの前で１０分ほどポーズをとった後、ラクダたちは去っていきました。

砂漠に沈む太陽。
地平線に沈む太陽を初めて見た娘は
「地面が燃えて火事にならないの？」と心配していました。

夕日を見た後、砂漠の中のキャンプでラクダに乗ったり、ヘンナで模様を描いてもらったり、水パイプを試したりしました。
写真はヘンナを書してもらっているところです。

ヘンナは、ヘンナという植物のペーストで描かれます。
描いてもらっているときは、まるでチョコレートで
ケーキの上に字を書いているようです。
が、時間がたつとポロポロと乾燥したペーストがこぼれ落ち、下からオレンジ色のきれいな絵が現れます。
泳いでも、お風呂に入っても５日間ほど取れませんでした。