2004/09 - 2004/09
140位(同エリア162件中)
マリリンさん
9月のポーランド(ヴロツラフ)編。(その後、プラハ移動します)
初めてのポーランドでした。言葉も全く分からず、現地情報にも不安なまま、とりあえず飛行機に乗ってしまいました。
LHでフランクフルト乗換、まずワルシャワへ、その後CZ(チェコ航空)にてやっとプロツラフに夜遅く到着です。日本を経って、確か20時間以上、時は過ぎていました。
ここはポーランドで4つ目に大きな街・・・な筈ですが、いきなり飛行機を降りるなり、人々の物珍しそうな、私に対する目つき、日本人が少ない街だからでしょうか?
空港を出ると、車の走る道では今までテレビでしか見たことがなかった風景に出くわします。土煙が起きそうな道、低い屋根の家、手入れのされていないような草木、殆ど道には電灯などありませんでした。
わ〜偉いところに来てしまった・・・。昼間の街をこのとき未だ見ぬ私は、ハラハラドキドキとした気持ちで一杯になってしまったのでした。
だが、実際は・・・。
-
*窓からの風景*朝、起きて、明るくなった街を部屋から覗いた。ホっとした。そこは昨日見た夜の暗い街ではなかった。(私は旧市街地のすぐ近くに滞在)通りには普通に会社や学校へ向かうのであろう人々が沢山歩いていた。
きっと誰もが、もし何処か初めての街へ夜中に訪れたのなら、恐らく同じ心境になるに違いないのだろうと思う。
安心した私は教会から聞こえてくる鐘の音に勇気づけられ、知人に教えてもらった地図を片手に早速、街へお散歩へ出かけることにしたのでした。 -
*菩提樹*以前から西欧を歩いていて気になっていた樹木は”菩提樹”でした。ずっとずっと気になって、内緒で押し花にいて持ち帰ったりしたお気に入りの樹木。ヨーロッパでは並木のも多く使われ、シューベルトの曲にも。
その淡緑色の実をつけた葉が、空からヒラヒラと円を描いて落ちてきた時、こんな不思議な形をした葉を、見たことがなかった私は、改めて植物の面白さを知りました。
春には、白い花のいい香りで一杯になります。(エッセンスは化粧品、香水、ハーブティーにも用いられています)本来、もっと暖かいヨーロッパの国ならば、こちらの写真の様な青々した状態の葉は、初夏に見れるものなのにね。 -
*聖ヤン大聖堂*
オドラ川の向こうに見える教会が聖ヤン大聖堂。左の手前に見える川沿いは、地元の人々の良いお散歩コースになっているようです。 -
*オフトルフ・ツムスキ*
先に見える聖ヤン教会の、そう名前のついた一帯は、昔、聖職関係者、権力者が住んでいた為、今もその雰囲気がそのまま残っています。とても閑静で整った一帯です。 -
*ゴミ箱*
ねえ、素敵でしょ?余り良くご覧頂けないかも知れませんが、人がゴミを捨てる絵がかかれています。
やや、和テイストっぽくも見えてしまうのは私だけでしょうか?
フト、この中に蝋燭でも入れて明かりを付けてみたいな等と思う私でありました。 -
*植物園*
先程のオストルフ・ツムスキを通り過ぎて行くと左手に、回遊式の立派な植物園があります。中には温室、小さな売店も。
そう、当然ですが、ポーランドは流石に英語は殆ど通じませんが、この公園で初めて英語で話しかけてくれた人がいました、といっても地元の女子高生。”写真を撮って下さい”ですって。とっても可愛らしい笑顔の女の子たちでした。
やはり、高校生・大学生であると英語の理解があるようです。
街中では、英語が比較的、通じるのは銀行、両替所、観光客相手の売店。それ以外のお店やスーパーは殆ど不可です。(こういう時は先程述べたように大学生のアルバイトの方を捕まえると50%位は通じます)
慣れるまで、とても困りはて、涙が出そうになりました。がしかし、2,3日も経つと、強くなるのですね〜、試行錯誤必死で英語を話しても、どうせ解ってくれないなら・・と、私は、その内、ジェスチャー&日本語を話し出すようになるのです。恐ろすぃです!笑 -
*大きな実*
これって何の実?どこの?おっぎぐねぇ〜?! -
*砂上の聖処女教会*
凄い名前がついている教会ですが、申しわけありません由来はわかりません -
*同じく砂上の聖処女教会*
こちらも今まで見たことがない教会。
重い教会の扉を開けると、外からは全く想像もしていなかった配色の内部。
決して煌びやかではないのですが、真っ白で明るく光が大量に差し込み、ステンドグラスは殆ど赤のみに近く綺麗な教会です。
中に入って私が思わずイメージしたのは純白のドレス、赤い紅・・・。後でこの教会の名前を調べたら、あ、イメージに近かったのかも、なんて1人嬉しくなる私でした。 -
*市場*
さぁてと、そろそろお腹が空いてきたのでランチをしようと旧市街の真ん中に戻ろうかなと先程の道を戻る途中。行き掛けに気になっていた建物を通過しながら横目で追うと先程と同じように人々がよく出入りしているのです。そこで私は恐る恐る(こういう時看板が読めなかったりするのは辛いですね)入ってみる事に。 -
*市場の中*わぁ〜。勇気を出して入ってみてよかった〜。目に入ってきたのは、色とりどりの綺麗に並べられている野菜。すっごく綺麗!中央が主に、八百屋さん。左側にはお肉屋さん、右側にはファーストフード屋さん、そして奥には花屋さん等。2階もありました。こういう市場もあるのですね。そう!柿が売られていました。こちらでも名前もそのままKAKIと記されています。数件見て廻っていると、英語が分かる(極)アルバイトの女の子がいたので、私はラズベリー・お野菜・ヘーゼルナッツ等を買う事が出来ました。
お互い拙い英会話でしたが、笑い合いながら”え?東京から来たの?””明日の朝もこのお店にいるわ”等と楽しい会話を初めて出来た日でした。果物もおまけしてもらちゃった。とてもうれしかった。彼女は今もあのお店にいるかしら? -
*同じく市場*
市場のお肉屋さん。
ブラツロフは最近出来た大型のスーパーであっても新鮮な物は余り手に入りません。特に野菜はひどい物で、同じ物は日本ではまず店頭には5日前にはなくなっているだろうと思われるような、葉が黄色くなっていたりする物が平気で置かれています。ですから、出来たら食材は専門店か市場で調達しました。ただ・・お魚は運送の流通・技術が発達していない為(調べては有りましたが)私の好きなお魚はこの街では買えません。トホホ・・・。 -
*旧市庁舎*
ヴロツワフは大学がある為、学生街といっても良いほど、若い人たちが多くいます。
しかもお世辞ではなく、綺麗な女性ばかり。(ごめんなさい、これは私の偏見ですが、反対に男性はごく普通だった気が・・)聞く所によると、この地方はポーランドの中でも綺麗な女性が多いと言われているそうです。もともと後に旅するチェコにも美人が多くて有名ですが、さらに複雑な歴史を持つこの辺りは多くの混血の方で、それが近年にもつづいているとの事でした。男性は幸せだな、なんて思ってしまいました。笑 -
*どちらも可愛い建物*
旧市街広場は市庁舎を中央に置いて、その周り囲うようにを四角く広場が作られています。美しい建造物に囲まれたこの広場を一周すると、何処か、また中世にタイムスリップして行ってしまいそうです。 -
*塩の広場*
こちらは先程の広場のすぐ斜めにあるまた違う小さな広場。とっても素敵な広場です。なぜなら花屋さんで一杯だから。 -
*塩の広場を入ってすぐ*
噴水を取り囲むようにして花屋さんが8件くらいあったでしょうか。
色々な切花がおおく売られています。 -
*同じく広場から*
突き当たりは地元で評判の美味しいケーキやさん。お外のテーブルでも店内でもいただけます。 -
*お花の陳列方法*
お花屋さんはその国によって、売られているお花が様々な形でアレンジメントされているのが、面白いですね。この時期はひまわり(日本に咲くよりも小ぶりです)が7割位で後はバラ、アネモネ、ガーベラ・・。私は好きな白ゆり、カサブランカを頂きました。お部屋に持って帰って飾りましたが、ずっと数日いい香りが部屋中に香っていましたよ。 -
*花屋さん*
そう!夜もこちらを訪れましたが、その時にも遅い時間なのに、お店は片付ける気配なし。何故か、伺ったら、こちらの方は、別にお祝い事等でもなくても、普段から普通にお花を買って、プレゼントをする習慣があるそうなのです。なので、飲食店が多いこの辺りでは、夜遅くまで営業していて、お食事やお酒を飲みにいき時等でも、何気なく手渡しするそうです。
ああ、羨ましい・・・☆ -
*ポーランドからチェコへ*
名残惜しかったけど、とうとうチェコへ向けて移動日です。車でヴロツワフから1時間走ったでしょうか、国道沿いのレストランで昼食をとりました。 -
*ジューレック*
ライ麦を発酵させたスープ。お味は少し酸味があり、日本の方には美味しいと感じられるのではないでしょうか。私は大好きですが、具はソーゼージや玉ねぎ、ゆでたまご、等が入っていて寒い国にありがちな塩気はややきつめです。このほか、この地方のお料理、餃子のピエロギも頂きました。こちらも中国の餃子に似ていて、とっても美味しいですよ。ああ また食べたいな。 -
ポーランドからプラハへ向かう途中の公園。
ポーランドからプラハへ向かう道での風景は今でも忘れられません。
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