リアルタイム旅行記　南米放浪２人旅▼～第36便 ダメなクリスマス

2004/12/23 - 2004/12/25

プエルトモンの魚介はおいしかったが、寒いし、年末まで時間が無いし、あとベッドに虫もいることだし長居は無用だ。
次の町は、南米のスイスと呼ばれるバリロチェ。
ここでクリスマスと重なり、みんな楽しそうにやっていたのだけど、僕は熱を出して寝込んでしまった。
安宿でも、クリスマスパーティーやってたのだけど、おかゆを食べて寝るという悲しいクリスマスだった。
くそ～。
写真はアサド屋。
海岸線の長いチリは魚介を好むが、
アルゼンチンは牛肉をすごくよく食べる。

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エリア サン・カルロス・デ・バリローチェ(アルゼンチン)

小奇麗な石の建物やメルヘンチックな建物が多い。
アルゼンチン最大のリゾート地で、ヨーロッパからの観光客も多い。街はきれいだけど、人工的でツーリスティック。個人的には好みじゃなかった。

チョコレートの町としても有名。
街中チョコレート屋だらけ。

落書き

マテ茶
ペルー、ボリビアではコカの葉のお茶を飲んでいたが、チリ、アルゼンチンではマテ茶が良く飲まれている。専用カップにマテ茶の葉（何種類も混ざった粉みたいなやつ）を入れ、先端が網状になったストローで吸って飲む。

最後の日に行った丘からの景色。周囲の自然はとてもきれい。もうちょっと観たかったけど、この日の夕方出発した。