2003/09/15 - 2003/09/22
153位(同エリア165件中)
覇王樹さん
30分ほども遅れて漸くヴィッジーニ・リコーディア駅に到着。ここからは前もって用意した地図を持って、ヴィッジーニの町の探検に出発である。駅からほど近い高速道路をくぐり抜けると、町に通じる一本道を歩き出した。実は地図にはもう1本道があるように出ていたのだが(その道の方が町へは近い)、実際には廃道になっていて途中から先は前に進めない。
道を進んでいると、後ろからカランカランと鈴の音。見ると、羊の大群が1本道を進んでくる。羊飼いと犬がその大群を追い立てている。何とものどかな風景である。確か今歩いているこの道は国道の筈なのだが。
丘を一つ越えると、ヴィッジーニの町が遠望出来るところに出てきた。逆光ではあるが確かに見栄えのする町である。ここからさきはずっと近づく町を見ながらの行進である。
今歩いている道は国道ではあるが、車の量が少ないので歩きやすい。暫く歩いていると、後ろからサイクリング車に乗ったおじいさんが近づいてきた。言葉は分からないものの、歩く私に併走しながら自転車に付いているサイクルコンピュータを見ろと指を差す(おじいさんにしていは結構粋なものを付けている)。見てみると時速6キロの表示が出ている。私も結構な速度で歩いているのである。私が遠くに見えるヴィッジーニの町の町を指さし、あそこに行くんだというジェスチャーをすると、そのおじいさんも頑張れよ、という感じで手を振り、颯爽と走り去っていった。
さらに歩いていくと、今歩いている道に平行している谷に何やら陸橋が掛かっているのが見える。その前後には何やら意味ありげなカーブの未舗装路が続く。その道を歩きながら目で辿っていくと、果たしてその先にはトンネルがあった。どうやら廃線跡のようである。ヴィッジーニの町には昔鉄道が通っていたようである。その路線の向きからすると、恐らく先ほどのヴィッジーニ・リコーディアの駅から分岐していたのであろう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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