★演技も施設も文句なし！「台北戯棚」で週末の夜を満喫。

2003/11 - 2003/11

★小龍包と台湾ビール
ハッピーマンデー（勤労感謝の日）の連休を利用し台湾に行ってきました。
台湾に何度か行っていても、「故宮博物館と中華料理の印象しかないなぁー」という方に、是非「台北戯棚（タイペイ・アイ）」をお勧めします。

エリア 台北(台湾)

★台湾の歩行者用信号機
上の数字が赤信号までの残り時間（秒数）。下の人間は、残り時間にあわせたスピードで動きます。初めて見たときはかなりの「笑」撃でした。
このあいだ、御徒町（東京・台東区）を歩いていたら、ショーケースに同じ型の信号機が展示されているのを発見。何か関連する企業なのかな？

★一見、何の変哲もない写真
普段からよく見る宅配業者のトラックですが、じっくり見ると漢字ばかりです。

★静粛
中正紀念堂の衛兵交代で変わったばかりの衛兵です。置き物ではありません。

★上演中、写真撮影は禁止です
劇場のある台湾水泥大樓（＝セメントビル）・士敏庁はとても新しく、受付スタッフのみなさんは、日本語がとても上手です。 あらかじめホームページで座席予約をしていったので、チケットの引き換えはよりスムーズでした。

★座席は全席自由
最前列は身近に出演者の表情などを真近かで楽しめますが、「京劇」が演目に含まれるの場合は、舞台両袖に字幕が出る（向かって右・北京語と日本語、左・英語）ため、舞台の近くは首がとても疲れます。ご注意を。

★公演前、幕間、公演後などは記念撮影タイム
華やかな衣装の役者さんたちが気軽に撮影に応じてくれます。特に公演前の化粧途中の状態や、客席の配置換えを行う幕間の撮影が狙い目。公演後は、観劇後の人がたくさん撮影を希望しますので、少し待つ羽目になります。 まだ、観客が緊張している間（開演前や幕間）に、出演者の了解を得てドンドン撮影に応じてもらいましょう。

★公演スケジュール
◎日にちによって公演内容・公演団が違います。

★子供たちを飽きさせない工夫も…

公演が始まる前の土産物売場の様子。

★温度センサー
ＳＡＲＳ対策で検疫が行われていました。

★非常口
（台湾編）