アルガーヴの空

2004/12/18 - 2004/12/25

様々な顔を見せてくれたアルガーヴの空。

エリア ポルトガル

ポルトガルとドイツの間には、1時間の時差。
マルナは、ドイツでも朝8時には起きるので、
アルガーヴについても7時前に私のベッドに飛び込んでくる。

アルガーヴ初日。もー、しょうがないなー。と怒りながらカーテンを開けると、ビックリするような朝焼けだった。

見る見る間に空が明るくなっていった。
よし、明日からも毎日朝焼けチェックだ！と意気込みました。

マルナと夫が昼寝中。ビーチにカメラ抱えて一人で散歩。
今日はあいにく曇り空。でも雲間からのぞく太陽がまぶしい。

朝焼けがあんなにキレイだったんだから、夕焼けはどれほどか。とキタイして夕方またビーチへ。
でも宿泊ホテルからはサンセットは見えず残念。

アルガーヴ2日目。
まだ暗い中、サンライズ写真を求めて、ビーチに。
やっと空が明るくなってきました。

ご来光です。
感動！周りに人は私しかいないんです。
あるのは絶壁と、砂浜と海と空と太陽だけ。

完全に太陽が水平線から独立しました。

朝焼けに照らされる海岸の絶壁。

オリーブの木越しに見るアルガーヴの空。

アルガーヴで一番高い山（ポルトガルで2番目）からの空と景色。

夕焼けの写真。

星や月が見えてきました。

アルブフェイラの夕焼けとネコ。
君はこんな素敵な夕焼けを毎日見ているのかい？
羨ましいよ。

これも夕焼けの写真。

この旅行記へのコメント （2）

• リンガ・リンガさん 2005/01/02 00:38:07

  ポルトガルアルバーグの空

  朝焼け、夕焼けの好きなところは父親譲りですか？12月の会社の忘年会が伊豆の熱川温泉であり海岸淵の大和館に泊まりました。宿の屋上に大きな船形の露天風呂があり朝６時15分過ぎに一人で入っている時に上がった太陽の素晴らしかったことは口で言えません。黄金色の光が太い筋となって水平線がら宿まで一直線に伸びてきてました。

  魔女ランダさん からの返信 2005/01/02 02:58:07

  RE: ポルトガルアルバーグの空

  カキコミありがとうございました。
  きっとリンガリンガさんのご主人様ですよね。
  はじめまして、いつも奥様にはお世話になっております。(^_-)
  
  ポルトガルの地名はアルバーグではなく、アルガーヴです。Ａｌｇａｒｖｅなので、ドイツ人はアルガーヴェといいます。
  もともとはアラビア語なので、発音は細かいことはこだわらなくていいみたいですけどね。(o^-^o)
  
  普段は朝寝坊でぐうたらの魔女ランダも、クリスマスプレゼントに貰ったカメラのお陰でスゴイ行動力でした。どんなに眠くても、デジカメの充電は怠らず、暗いうちからスックと起きて、夫と娘をおこさないようそーっと外出。写真スポットに行けばタターっと、普段走らないのに、すごい勢いでポイント探しです(*^_^*)
  カメラの、そして４トラベルの威力って凄いものです。
  
  リンガリンガさんのご主人様も、デジカメで写真を沢山撮って旅行記アップしてみては？
  きっと楽しいですよ。
  
  今日はサーカスに行って来ました。
  ヨーロッパのサーカスらしく、こじんまりとしていましたが
  ウィットに富み、なかなか楽しかったです。
  マルナは終始怖がっていました。暗がりが怖いので困ります。
  「お家のテレビでサーカス見る。ＤＶＤで見る。お家かえる。」といい続けていたので本当に参りました。
  でも象やラクダが出てきてやっと楽しくなったみたいでした。
  そして、帰り道に「これ動物園だね。」と言っていました・・・・。
  ちがうよー、サーカスだよー。といっても無言でした。
  楽しめるように成るには、もう少し大きくならないと無理のようでした・・・。
  
  では、また。
  
  魔女ランダ