大雄山のあじさい

2002/07/11 - 2002/07/11

小田原から大雄山線に乗って更にそこからバスで終点の大雄山へ。
丁度あじさいがきれいな季節で、沿道はあじさいの道になっていました。山深い緑の中の赤い天狗の大下駄がとても美しかったです。

エリア 神奈川

道了尊へ向かう途中の道です。
道の左右にずっとあじさいの花が咲いていました。
その向こうは深い森が続きます。

道了尊へ向かう途中にある仁王門です。
ここもあじさいがたくさん咲いていました。

あじさいの花咲く朱塗りの仁王門。
道標によると、ここから道了尊（最乗寺）まで約1.9キロメートル（徒歩約40分）だそうです。勿論、バスですね。

門には、ちょっとユーモラスな仁王様

境内の中もそれは見事なあじさいの花が…

バスの終点で降りたところは深い森の中。入り口に売店はあるものの、それ以外に人の気配はなし。

道了尊の入口は、人の気配がない山奥でした。

山道沿いにはやはりきれいなあじさいが満開です。

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道了尊の行燈です。

平日でしたが、本当に人が少なくてちょっと怖かったです。（山奥だし…）

道了尊は、天狗のお寺だそうです。

境内には人の背よりも高い大下駄が奉納されていました。

赤い下駄がたくさんあります。

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天狗の羽。

天狗が…

奥の院へ向かう階段の周りはこんな感じです。

奥の院へ向かう道はこんな感じで、森の中にあじさいが満開で咲いていました。

木々の間の木漏れ日がいい感じでした。

森の中のあじさいの小径ですね。

森の景色。白やピンクの点はあじさいの花です。

奥の院。