2004/01/21 - 2004/01/21
1091位(同エリア1815件中)
BTHFさん
カッパドキア2日目は、南方面の地下都市を2か所まわった。
スクーターで走る荒野は、遮るものが何もなく、ハナミズ凍りそぉ〜!でも町の人とふれあうたび、温かさを感じずにはいられない。
夜は、高速バスで11時間かけてデニズリへと向かう。
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●カイマクルヘ向かう。
最初の目的地・カイマクル地下都市(Kaymakli Yeralti Sehiri)に向かう途中の道。曇天模様に、大地を吹きっさらす強風。とにかく前に進むしかない。
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<昨日に引き続き、バイクを借りる>
2日間泊まったYunak Evleliをチェックアウトし、再びバイク屋へ。夜行バスが出発する19:00までの間、荷物を預かってもらい、それまで専ら観光。今日は南部のほうをまわる予定だ。
バイク屋でヘルメットを借りるとき、ハーフにする?フルフェイスにする?と聞かれた。昨日は、フルフェイスのメットを見た時、透明のカバー部分が傷だらけで泥もあり、視界が悪そうだったので、ハーフを借りたのだが、寒すぎて大後悔。
なので今日はちゃんとフルフェイスを借用。カバーがボロボロでも見えにくくてもイイ!風を遮断してくれるので、体感温度がまるで違う。唇が凍らなくて済みそうだ。
しかし手袋はスキー用のをしていったのに、夕方には指が動かせないくらい凍り付いていた。観光客には全くといっていいほど見かけないんだけど、たまにすれ違う地元の人だって、皆、車だもんなぁ・・・。 -
●CARDAK村で。
URGUPから南西に20kmくらい走ったところで、やっと集落らしきものがあった。
売る人も買う人も男だらけ。
でも、売買している様子はなく、ただ世間話をしているみたいだった。
(このアルバムの表紙写真も同じ場所) -
●とりあえず暇なもので。
市場の様子をデジカメで撮っていたら、一番左側のビロルさんというオッチャンが知り合いを集めて、俺たちを撮ってくれ、と言ってきた。
メモに住所まで書いて、ここに写真を送ってくれ、と。そっかー、カメラを持っていない人たちは、こうやって旅行者に撮ってもらい、郵送してもらうのか。
(サフランボルでも言われたなぁ) -
●カイマクル地下都市に潜入!
CARDAK村から南に16kmほどいった所に、モスクの尖塔が見えた。町の中心部に大きな広場があり、その近くに「KAYMAKH」の看板が。
中がどうなっているのかよく分からなかったので、英語のガイドをつけてもらった。
各部屋と部屋の間は(この写真のような)人が縮まってやっと一人通れるくらいの狭い通路で繋がれていて、なんと、地下8階相当の深さまである!
巨大なアリの巣みたい。
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入場料 10,000,000TL (約750円)
ガイド 9,000,000TL (約675円) -
●ガイドのおっちゃん。
聞き取りやすいキレイな英語だった。さすが観光地。
写真を撮らせて、と言ったら、こんな直立不動のポーズを・・・。
狭い通路を移動する時、足音もなく凄いスピードでサササササ......と走って行く様子が滑稽だった。(もちろん、移動先の部屋では私を待ってくれているんだけど)なんで走るんだろう?
そして、最大の疑問は、その髪型・・・。
あまりにも生え際が直線すぎる。
「トルコにもヅラあるの?」とはさすがに聞けなかったが、周りをみると「薄毛」なおじさん、多かったしなぁ。 -
●部屋の内部。
この地下都市は、6世紀頃にキリスト教徒が、アラブ人の迫害から逃れるためにつくったもの。(当時はキリスト教禁止だったので。)
石灰岩が多くて掘りやすい岩盤だとはいえ、地下だけで一万人もの人が生活できる場をこんな風に掘り尽くしたなんて、すごすぎ。
葡萄を潰す桶のようなくぼみ、そこからワインを作るための貯蔵庫まで完備。
ほかにも、ゆりかごを留めておく穴、教会、ベッド、通気孔、、、、マイッタね、こりゃ。 -
●石臼。
あ、何かに似てる形・・・と思ったら、ガイドさん、「ウス、ね」と日本語で言った。
小麦粉をひいて、パンを作ったのかな。 -
●さらに深部へ。
ここは集会場みたい。かなり広い。
ひととおり説明し終わると、ガイドさんは去って行った。あとは好きに写真を撮ったり、探検したりしていいらしい。
何もなかったら迷いそうだけど、所々に小さな矢印があったので、それを便りに出口へと向かう。 -
●これは?
今度は石臼ではありません。
敵からの侵入を防ぐために通路をふさぐ石。
真ん中の穴に棒をさして、回転させ、石を動かすと、道を開閉することができる。これは内側から撮影したものだけど、外からだと、全く動かせないようになっている。
よくぞ、こんなもん考えたなぁ。 -
●地下都市の入場ゲート付近で。
またまたネコさん登場。
日向を求めてウロウロしていた。
そしてその付近ではガイドさんが暇をもてあましてウロウロしていた。
実際、お客は私と、カナダ人のカップルしかいなかった。とても静かで閑散としている。 -
●デリンクユ地下都市に到着。
「カイマクルで買いまくるネー」と、寒いギャグを言っていたトルコ人がいたが、みやげ物屋は1軒も開いている様子はない。ま、そのほうが私にとってはラクでいいけど。
そこから9kmほど南下して、デリンクユに到着。さきほど、充分説明をしてもらったので、今度はガイドなしで探訪。
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デリンクユ地下都市 入場料 10,000,000TL -
●再び狭い通路。
さっきのカイマクルよりも、ひとまわり小さいようだ。地下7階、深さ85メートルで、「デリンクユ」とは「深い井戸」って意味らしい。 -
●集会場。
暗いので、手ブレしまくり。
普通に直立して立てる高さで、割と広い。
この奥に、部屋の形が十字になった教会もある。 -
●デリンクユの入り口。
ゲートは質素だが、他に目立つものがない町なので、分かりやすかった。
帰り、地下の部屋から入り口まで昇る階段が、すごーく疲れたっ!運動不足だのぅ・・・トホホ。 -
●ロカンタで昼食を。
町には、この店とこの隣の店と、2軒しか営業していなかった。(昼時を過ぎていたから?)
ハラペコだったので、おにーさん(おじさん?)に、ケバブ・サンドを作ってもらう。 -
●デカイッ!
私の手に収まりません・・・。
食べ終えるのに相当時間がかかった。
これで500,000TL(約37円)は安いっ!
★ケバブ・サンドはトルコのあちこちにあるけれど、田舎のほうが安い。具もシンプルだけどね。
イスタンブールで食べた豪華なハンバーグ入りのやつは6倍くらいの値段だった。 -
●DELINKUYUの教会。
町の中心部にある。誰もいないようで、ひっそり佇んでいた。今日は水曜日。
日曜になったらミサがあるんだろうか。
壁のボロボロのレンガがかわいい。 -
●牛をひく地元の人。
オルタヒサルの入り口付近にて、偶然に通りがかった牛と人。
私がここに居るのが嘘みたいだ。まるで、絵画のように、後ろの建物群と牛が自然に溶け込んでいる。 -
●CLOSED。
オルタヒサルは、一応観光するところはあるんだけど、雪が残っている間は閉まっているそうで・・・。
この雑貨屋の素朴なセンスが好き。開いてたらよかったけど、まぁこれはこれで、良しとしますか。 -
●これがオルタヒサル(=“中央の城”という意味)。
高さ70メートルくらいの岩山で、かつては要塞だったらしい。
現在は展望ポイントとして観光化され、中の階段をつたって上れるようになっている。
しかし、冬季休業中のため、門は閉ざされていた。アチャー。 -
門の周りの柵を越え(←オィッ!)、崖の上に立った。
そこから見えた景色は・・・・・・・・・!? -
●向こうの岩山にビッシリ家が。
こっ、この景色はイイっ!!!
ホントは180度見渡せて、すごいパノラマなんだけど、何せ、私の貧弱なカメラと技術では画面に収まらなくて・・・・・・残念っ!(by.波田陽区) -
●オルタヒサルからの眺め vol.2
マジで
すごいんです
すごいんです
すごいんです
すごいんです
100回言ったら許してもらえますか。今までの私の悪行とか...。 -
●オルタヒサルからの眺め vol.3
全部石膏で作られたセット、あるいは廃墟みたいだ。
人影も全く見当たらない。
本当に住んでいるの? -
●オルタヒサルの猫。
この旅の中でも、お気に入りのワンショット。
後ろの色褪せた中古家具と、こちらをじっと見つめる猫。 -
●ウルギュップの丘
バイクを返却し、まだ少し時間があったので、ウルギュップのPTT(郵便局)辺りからのびる小径を登り、村全体を見渡せる小さな丘の展望公園へ(名前忘れた)。
ここは管理人のおじさんがいて、入場は有料だったけど、眺めはいい。
もうほとんど陽が沈みそう。
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入場料 1,000,000 TL -
●これが展望公園。
天気が良い日の昼間に来たら、また雰囲気が違うんだろうけど。
右のドームは中にベンチがあって、自由に出入りできる休憩所。 -
●ホッとタイム。
そのドーム型の建物の中で、温かいチャイをいただいた。といっても、おじさんは元々ここで喫茶経営しているので、おごってくれたわけじゃなかった......1,000,000TLナリ。 -
●私のスクーターの軌跡を地図にしてみました。
かなりインチキ&アバウト地図なので、これから行く人は見ないでください・・・。
まぁ、おおよその位置関係は分かりますかね。
ついでに、道に迷った場所も記してみたり...。
普通の人なら間違わなそうな、分かりやすーい道なのに、なぜ???(泣)
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この旅行記へのコメント (2)
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- Professor Lさん 2004/11/08 13:57:22
- 色合いがなんとも・・・
- 初めまして
冬のトルコ一人旅・・・すごいですね。
自由な旅行だからこそめぐり合える素晴らしいショットだと思います。
- BTHFさん からの返信 2004/11/08 21:10:15
- ユルギュップの落ち日
- ●Professor Lサン
はじめまして。写真はシロートなんですが、嬉しいコメントありがとうございます。
思いがけないシーンに遭遇したりするので、ふらり旅はやめられませんねぇ。ふふ。
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