1989/08 - 1997/12
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ミラネーゼさん
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あなたがミラノのホテルでエレベーターに乗り、2Fのボタンを押せば3Fに
到着する。 イタリアに限らず欧州では日本の1Fはゼロ階となりボタンは
0(ゼロ)を押すことになる。 イタリア語ではピアノテラと呼び地上階を意味する。
よく考えればこの方法が合理的なことに気づくだろう。
イタリアの古い建物には今でも昔のまま旧式のエレベーターがあるが、
これが恐い! よく落ちるのだ。内部が結構な広さなのに定員は3人くらいで、
「事故があっても管理者に責任ありません、あなたのリスクでお乗り下さい」と
表示があったりする。 木製の箱で、動くとギシギシ泣く、ときには階段で
上がるほうが早いときがある。 こんなエレベーターの場合はドアを自分で開ける、
降りる時も必ず閉めることが義務付けられている。
何でも自動と思っている日本人はドアを開けたままで降りるので、そのエレベーター
の箱はその階に止まったままで動かない。
日本のエレベーターとの違いはまだある。イタリアでは(閉)のボタンがない
エレベーターがほとんどだ。 せっかちな日本人旅行客がホテルでなかなか
閉まらないドアにいらいらして(閉)のボタンを探しまわるのは滑稽でもある。
それと女性がいれば必ずレディーファーストで乗せること。これは100%守られて
いるので我勝ちに乗り込む日本人は恥ずかしい思いをする。
我が同胞諸君!イタリアでエレベーターに乗るときくらいは優雅にやろうではありませんか。
最新式のイタリアのエレベーターでもよく故障をする、そしてガタガタとよく揺れる、
機械精度に甘さがあるのだろう、一昔前のイタ車と同じだ。 日本のエレベーターが
微動だもせず超高速でスムースに動く機械的精密さには驚く。
おそらく技術的には世界一だろう。 でもミラノのマリノスカラビルにあるような内部を
モザイクタイルで仕上げた芸術的昇降機は100年かかっても作れないだろう。
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