2003/05/01 - 2003/05/05
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Ojou-Chanさん
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世界的にも有名な、カリフォルニアワインの生産地、ナパバレーにはこれが4回目の訪問。 町に足を一歩踏み入るだけで、ワインの香りに包まれます。
初めて訪れたのは、1985年のこと。 当時はワイナリーも今ほど沢山なかったし、ワインだって1本$5くらいで買えた。 どこでデモ、気軽に試飲をさせてくれた。 でも今は違う。 大規模のワイナリーが沢山できたし、ワインの値段もグーンとあがり、最低でも$15する。 また試飲は大抵優良で、ワイン購入すれば無料にしてくれるって所ば多い。
BeringerやRobert Modaviなど、全国に小売しているので、どこででも購入できるし、またよそで買う方が安いケースが多い。 そう言うなか、国内発送はしても小売していないと言うワイナリーを探して訪れてみる。 もしも日本からのツアーで行くなら、きっとV.Sattuiに行くでしょう。 ここは大きなピクニックエリアがあり、国内発送しても小売していないワイナリーです。
私はあまりワインが飲めない。 すぐに出来上がってしまうのだ(笑) でも主人は3本くらい飲んでも、全く変化を見せない人。 特にドライな赤が好きらしい。 彼が好むワイナリーを二つ紹介します。 一つはPeju Province。 ワインの種類は少なく、ワイナリーも小さく、値段も結構する。 ここのキャバネイ・ソービニョン(カベルネ)が好きらしい。 もうひとつは、メインどおりの裏手にある、RutherfordのWilliam Harrisonのワイン。 ここも数種類しかワインがなく、かなり小さなワイナリー。 2003年に訪れたワイナリーの中で、ここが一番のお気に入りです。
車でいかれる人は、まず町の観光案内書を訪れることをお勧め。 ワイナリーの開園・閉園時間や地図をくれるし、また試飲の無料チケットをくれたりもする。
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ブドウの赤ちゃん。 5月でしたから、ブドウままだまだ小さい。
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主人のお気に入り、Peju Provinceで。
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これは、Mom\'sのスパークリングワイン(シャンパン)。 無料の試飲は無し。 はいったら喫茶店みたいで、席につくと、サンプルコースを持ってきてくれる。 この3つで$8。 私は飲めないと言うと、ボトルの水をくれた。 ちゃっかり$1チャージされていた。
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Mom\'sの外で撮った写真。
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Wiiliam Harrisonのワイン醸造庫に入れてくれた。
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のどかです。
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合計14本も買った。 飛行機に手荷物に入れて帰るのは、至難の業だった。 荷物になるからと言って、寒くもないのに厚着して、帰りはしんどかったなぁ・・・(笑)
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