1998/10 - 2006/01
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Ojou-Chanさん
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アルバカーキーから南へ車で約2時間、San Antonio(サンアントニオ)という極小さい町にこの、ボスケ・デル・アパッチがあります。 アメリカでもココは結構有名な、渡り鳥が行き来する場所です。 毎年10月末あたりから、ボスケはスノー・ギースで一杯になります。 11月の中間から末あたりがピークで、インターネットサイトによると、合計340種類もの生き物が寄り集まってくるそうです。
一番多いのが、ダック(アヒル)で、カナディアン・ギースやスノー・ギースも断然多い。 11月末あたりには、サンドヒル・クレーンと言う、グレーの鶴(表紙の写真)もやってきます。 白鳥もみましたし、まれに丹頂鶴やサギもいます。
鳥以外にも、目の前でワイルドなコヨーテをみましたし(アルバカーキーでも普通に歩いてるけど)、アメリカの国鳥、ボールドイーグルも見かけたりします。
何万羽という鳥が一斉に飛び立つ光景は、言葉に表せない迫力を感じます。 だけど、毎年同じ場所に鳥って戻ってこれるんですね。 方向音痴の私には、決して出来ないこと。 感心します。
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3枚目以降の写真は、2006年1月21日に訪れたときのものです。 行く時期によって、集まる鳥もちがうんですね。
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ソコロは、映画『コンタクト』でも結構有名になりましたが、Arrayがあるところです(http://www.punchstock.com/image/eyewire/3590743/large/e008048.jpg)。
ボスケ公式サイト
http://southwest.fws.gov/refuges/newmex/bosque/
生息する生き物を詳しく説明したサイト
http://southwest.fws.gov/refuges/newmex/bosque/
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野生のコヨーテ
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ボスケとは関係ないけど、渡り鳥からみで、夏の渡り鳥のハミングバード(ハチドリ)の紹介。 毎年5月から9月にかけて、北からやってきて、メキシコへ渡ります。 これは我家の裏庭の餌を食べているところ。 赤い色によってきますから、砂糖水に着色してありますが、一旦常連になってくれると、色つけ無しでも来てくれます。 縄張り意識の激しい鳥なので、喧嘩が耐えないです。
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これは、2006年1月21日に撮影したものです。 以前ここを訪れたのは、10月と11月で、もっとたくさん鳥がいたんですが、1月は少し数が少なかった。 ちょうどSandhill Craneが着地しようとしているところ。
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群れの中に入っていくときは、上空から声を出しながら飛んできます。 群れの中の誰かが返事してます。 何を合図してるんだろう? 『ただいまぁ〜〜〜!』『おかえりぃ〜〜〜!』かなぁ?
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ランディング・ギアの用意をしてるときって、変な飛び方するのね。
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これは2羽のカナディアングースが、一緒に水中のえさを探してるところ。 お尻が上向き。
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アヒル? 鴨? 頭はすごくきれいなエメラルドグリーン。 でもくちばしがカモノハシみたいに、平たい。 目つきが少々悪いのは、私から遠ざかりたくて、一生懸命泳いでいたからだと思う。
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