イスラマバードにて

1999/09 - 1999/10

パキスタンイスラム共和国　首都イスラマバード（ラーワルピンディ）にて。写真は【蛇使い】です。

エリア イスラマバード(パキスタン)

摂氏３８度のための汗と、下水（汚水）みたいなものが流れてる道を通ったときの、とっても嫌な顔をしています。

DATA レストラン店に入りました。
DATA といっても人名で、コンピュータとまったくの無縁でした。

この日の気温は摂氏３８度くらいだったので、とにかくミネラルウォーターを買い求めガブ飲み。

【蛇使い】は街の一角に沢山いました。この写真の彼はあまり上手ではなく、蛇がなかなか出てきませんでした。

モスクを撮影しようとしたら、地元人がカメラを見て多数やってきました。

タンクです。町中にありました。

射撃砲です。

デコトラ

市街地にある人だかりができる売店で。
デコトラ野郎が多く集ってました。
不思議なことに多くの UN （ひょっとして国連？）と書かれた袋とともに豊富な物資が所狭しと売られてました。MADE IN U.S.A. と書かれた商品が本当に沢山。
見てはいけないものを見てしまったのかも知れません。
たまたま店主不在時に写真に収めましたが、もし店主に見つかっていたらどうなっていたのかわかりません。

カラチで入国直後に撮影したのですが彼が写真を撮られることを嫌がった理由がわかりました。パキスタン航空職員を装ってたからです。親切丁寧に話しかけてくれましたが、実態は外国人を狙う詐欺師でした。被害額は 10 USD です。手口は深夜に到着した外国人を（無料の）パキスタン航空直営の宿舎に案内、翌朝出発時に入国税を立て替えたから 50 USD を支払えと。この時点で気付き、激しく英語と大阪弁で口論した結果が 10 USD です。これだけでもパキスタン人の平均月給から換算すると大金です。でも、パキスタン航空の職員が見当たらずクレームさえも言えなかった。一体どういう空港なんだと。これも旅の思い出ですね。

パキスタン航空機で、出発前に成田で撮影しました。

イスラマバード国際空港まで５ｋｍの表示案内

国道にて

道路標識の意味が難解ですが、多くの人がここで露天の準備をしていました。

イスラマバード市の概要案内です。

フンザビューホテルでバイトしていたイスラマバード大学の学生、ラザくんと。

イスラマバードで一番大きいモスク。

イスラマバードで一番大きいモスク。

イスラマバード市街地で休憩したとき、地元の子供たちと。