2003/08/25 - 2003/09/09
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ドイツ太郎さん
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前編の続きです。僕は協調性がなく団体行動が苦手な反面、戌年で孤独も苦手なので、2週間も外国で一人でいるとテレビだけが唯一のお友達になってしまうのか、テレビを撮るという奇行が目立った今回の旅行。写真を撮ったときの気持ちは「これは日本未公開の番組だわ」という程度のものなのですが…。写真はZDFで夕方5時40分頃放送のleute heuteです。どういう趣旨の番組なのか正確には分かりかねますが、タイトル通り内外スターの今日を伝えるような内容です。
ウィーンといえば音楽の都。後編ではかつてウィーンで活躍した音楽家の軌跡をたどることにしましょう。まずは、現在では閑静な高級住宅地となっているウィーン郊外のハイリゲンシュタットから。
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ベートーヴェンの散歩道
かの有名な交響曲第6番『田園』は、ベーがこのちょろちょろ流れる小川をながめて着想したのだとか。『運命』と『田園』はほぼ同じ頃に作曲されたものですが、前者は耳が不自由になっていく彼の苦悩の様そのものといった曲調に対し、後者はとても穏やかでそのコントラストが興味深いですよね。 -
ベートーヴェンハウス
『田園』はこの家で作曲されたといわれる。現在はワインを提供するホイリゲ。ここで一杯ワインを飲むつもりでいたが、開店は夕方だった凹 -
ハイリゲンシュタット遺書の家
有名なハイリゲンシュタットの遺書はここでしたためられたもの。 -
ベートーヴェン夏の家
ベーが1808年の夏を過ごした家。 -
カーレンベルクの丘
バスでここへ来るとこのようにウィーン市街を一望できる。 -
新王宮でのコンサート
このようにいろいろと盛り上げる工夫はしていますが、例の仮装コンサートのほうがなじみやすいプログラムでよかったように思います。次回はもう行かないかなって感じです。
この帰りにシュタイラーエックという高級レストランで食事をしましたが、ここも素敵でした。ただし、夜の12時近くともなると路面電車の運行が終わってしまい、かといって街灯もなく真っ暗でとても歩いて帰ってこれるような状態ではなくなるため、遅くなったらムリせずタクシーを呼んでもらいましょう。中心部から少しはずれたところにあります。 -
エステルハージー城(アイゼンシュタット)
ハイドンが長らく仕えたエステルハージー家の城。ここアイゼンシュタットへは電車でも来れますが、駅からエライ歩きます。ウィーン南駅から出ているバスでいらしたほうがいいと思います。ただし、車内アナウンス等は一切ありませんので、ときどきは外をながめましょう(爆 右手にぶどう畑が広がってきたらもうそろそろです。 -
ハイドン霊廟
ハイドンはあまり好きではなく、とりあえず行ってみただけなので、教会の名前等詳細は分かりません。ごめんなさいm(_ _)m -
ハイドンの家とブラームス記念室
これもそうです。ただ写真撮っただけ(^^; 日本を発って五日ほど経ち、いい加減疲れてきた頃。 -
ベートーヴェンハウス(バーデン)
こうしてみるとあちらこちらに“ベートーヴェンハウス”が存在しますが、こちらはバーデンのベートーヴェンハウス。ここでは『第九』を作曲した。
管理人のおっさんに「日本人かい?」みたいなことを言われたので、今度こそ聞いてやろうと思って「どうして日本人だと分かったんですか?」と質問しました。ところが、うまく通じなかったのか「日本語の資料も売ってるよ」とはぐらかされてしまいました。解決は次の機会に持ち越し。 -
ブラームスの墓
再びウィーンに戻ってきました。ここからは中央墓地に眠る音楽家をご紹介しましょう。まずはブラームスのお墓。飛び出すブラームスって感じです。 -
ヨハン・シュトラウス?世の墓
『美しく青きドナウ』はあまりに有名。「ワルツの王」の異名を持つ。あとでご紹介する?世の長男。 -
シューベルトの墓
シューベルトはベーを私淑しており、ベーが亡くなった翌年、まるで彼を追うかのごとくシューベルトも死んでしまった。 -
ベートーヴェンの墓
『不滅の恋』のラストにも登場しますね。あれは似せて作ったものでしょうが。シューベルトのお墓とはちょうど向かい合うような形で配置されています。 -
ヨハン・シュトラウス?世の墓
「ワルツの父」といわれる。代表作は『ラデツキー行進曲』。 -
グルックの墓
グルックについてはあまり詳しくないですが、『精霊の踊り』などはいい曲だと思います。 -
ツェルニーの墓
ベートーヴェンの弟子の一人。ピアノ経験者でツェルニーの教則本に苦しめられた人は多いはず。こいつが犯人ですよ! -
サリエリの墓
映画『アマデウス』の影響でよく思っていらっしゃらない方が多いのではないかと思います。しかし、モーツァルトがサリエリの天敵で…というのは作り話ですから。実際はモーツァルトは彼をだいぶ尊敬していたようです。 -
シュトラウス像
ウィーンといえばこの一枚でしょう! 市立公園の中にあります。 -
コンツェルトハウス
1913年建造、ウィーン交響楽団の本拠地。1800席の大ホール・700席のモーツァルトザール・300席のシューベルトザールからなる。今回はここで音楽を聴く機会がなかったので、今度はぜひ! -
楽友協会ホール
ウィーンフィルの本拠地。世界中に中継される黄金のホールでのニューイヤーコンサートで有名。外観は意外にも質素な造りなんですね。ホールの様子はのちほど。 -
カールスプラッツ
僕の持っているドイツ語の辞書でWienを引くと、この写真が出ています。ガイドブックで「カールスプラッツ駅周辺はアル中などがいて危ない」とあったので緊張して行ったのですが、そういう輩の影は見られませんでした。 -
カールス教会
ガイドブックでは「ウィーンで最も美しいバロック教会」と紹介されています。 -
ゼツェシオン
すごくモダンな感じのする建物です。 -
アン・デア・ウィーン劇場
ウィーンの中では現存する最も古い劇場。ベーの『フィデリオ』はここで初演された。 -
王宮庭園に立つモーツァルト像
こちらも非常に有名な一枚。僕の記憶にあったのは、手前のト音記号がキレイなお花で飾られていたのですが…。 -
楽友協会・黄金のホール
「へぇ〜、ここがそうかぁ」と思いました。思ったより手狭なホールです。 -
コンサートの様子
数日前にオペラ座で聴いたのと同じ、仮装コンサートです。プログラムはほとんど変わらないのですが、やはりこのホールに行ってみたくて。
例のごとくコンサートのあとはちょっと贅沢なディナー。この夜はホテルインペリアルのレストラン・インペリアル。もう何を食べたのか忘れてしまいましたが、とっても素敵なディナーでした。 -
モーツァルトの墓碑
ご存知のとおり、モーツァルトは共同墓地に埋葬されたため、今日でも埋葬された正確な場所が特定されていない。嘆き、そしてもたれかかる天使が印象的。この墓碑の立つザンクト・マルクス墓地は大変場所が分かりにくくて、だいぶ歩きました。路面電車を降り、道を一本か二本奥に入って左手です。
ウィーン滞在もこれでお終い。続いてはザルツブルクです!
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