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カンクンにいて、キューバに行くとゆう人がやけに多かった。<br /><br />そんなに良い所なのか??と、カンクン発のツアーを見ると$300もあれば行ける。<br />なのでちょっと行ってみた。<br /><br />ツアーは基本2泊3日の航空券+ホテル2泊+空港〜ホテルの送迎付き。<br />日本のツアーだと延泊するとその旅行会社で延泊分のホテルも取らないとだけど、この時は飛行機の帰る日だけを延長できたから、1週間くらい行ってきた。ちなみに日付は適当。キューバはパスポートにスタンプを押さなかったし、詳しく覚えてないし。<br />ハバナだけね。<br /><br />ここは、訳わからん!<br />面白い!!<br />キューバを一言で語るなら、謎な国。<br />二言目は、謎な人達。<br /><br />なんで!?とマ〜ジ!?ばっかりで面白かった。<br /><br />でも持っていたインスタントカメラの残りがもう2枚しか無かった。<br />なので、写真は2枚だけ。。<br /><br />うーーー、この時からデジカメを持っていたら!

謎なキューバ。ハバナ

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2003/05/09 - 2003/05/15

566位(同エリア816件中)

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viajera

viajeraさん

カンクンにいて、キューバに行くとゆう人がやけに多かった。

そんなに良い所なのか??と、カンクン発のツアーを見ると$300もあれば行ける。
なのでちょっと行ってみた。

ツアーは基本2泊3日の航空券+ホテル2泊+空港〜ホテルの送迎付き。
日本のツアーだと延泊するとその旅行会社で延泊分のホテルも取らないとだけど、この時は飛行機の帰る日だけを延長できたから、1週間くらい行ってきた。ちなみに日付は適当。キューバはパスポートにスタンプを押さなかったし、詳しく覚えてないし。
ハバナだけね。

ここは、訳わからん!
面白い!!
キューバを一言で語るなら、謎な国。
二言目は、謎な人達。

なんで!?とマ〜ジ!?ばっかりで面白かった。

でも持っていたインスタントカメラの残りがもう2枚しか無かった。
なので、写真は2枚だけ。。

うーーー、この時からデジカメを持っていたら!

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  • 写真はハバナのクバナアフロだったかなぁ???<br />ごめん、多分間違ってる。<br />でも、そんな感じの民族のお祭りのような物で、ライヴをやっている。<br /><br />ハバナ、最初はツアーに付いてたホテルコリーナに泊まった。<br />外国人でいっぱい。<br /><br />まず現地通貨のペソを手に入れる。<br />キューバでは、US$が使える。<br />・・・って言うか使えるどころか、キューバにはドル社会とペソ社会があり、ドル払いの店とペソの店があって、観光客はドル生活をするのが普通でなかなかペソ社会には入れない。<br /><br />ちなみにUS$1=26ペソ。<br />名物カクテル・モヒートはドル社会だとUS$3〜なのに、ペソだと6ペソ。<br />この物価の違いがお解りだろーか?<br /><br />この物価の違いから、誰もがペソ社会に入りたいと思うのは当たり前だろう。<br />でもなかなか入れない。<br />バスでさえも乗車拒否されたりするそう。<br /><br />私も実際に拒否された事はある。<br />それはモヒートを飲もうとした時だった。<br />どんなに現地の人がたくさんいるバーに行っても、ドルじゃないと何も出してくれない。<br />明らかに外国人顔をしていて、言葉でもキューバネイティブではないとバレる。<br />最初に6ペソだと聞いても入ると実際は違う。<br />6ペソだと聞いた!と言っても、粘れば店にいる人達自体が変な空気になってきて、更に怖そうな人が増えてきてヤバイと感じる。<br /><br />違う店でも何度もチャレンジはした。<br />飲み屋の呼び込みの兄さんに6ペソだと聞いて行って、店に入ってまず隣に座ってた現地人に聞いた。<br />「6ペソ?」「そうだよ、6ペソ」<br />そしてバーテンにも6ペソだよね?って確認するとドルだと言い、その後その現地人にこそこそと何か言ってる。<br />聞かなくても会話はわかる。<br />「何で観光客にそんな事言うんだよー!」と言ってるんだろう。<br />結局6ペソで飲める店は無かった。<br /><br />てな具合で、ペソ社会にはなかなか入れない。<br />それを聞いてたから、ハバナ大学の学生証を偽造して持っていった。<br />それがあれば少しは違うと聞いて。(でも結局モヒートは6ペソで飲めなかったけどね。多分その店に数週間も通えばペソ社会に入れるだろう。)<br /><br />でも世界一美味いと言われてる(いろんな所が世界一と言っているが)アトゥーとゆうビールをペソで飲める店は見つけた。<br /><br />キューバに安宿は無い。<br />民家が部屋貸しをしてるから、それが一番安いだろう。<br />でも1泊最低$15だったか$20くらい取るように国で決められてる。<br />それ以下の所は闇。<br /><br />闇でも$10以下を見つけるのは大変だろう。<br />カンクンで聞いた情報で1泊$8とゆう所があったけど、更に良い所を見つけた。<br />1泊$15なんだけど、友達と二人でシェアしたから一人$7.5。<br /><br />しかも、この家が素晴らしい!!<br />リッチなお家で、広い1軒屋だった。<br />これはスペイン統治時代の上流階級の人の家だろう。<br /><br />家族は1階と2階に住み、私たちは3階を貸切だった。<br />3階は下の階に比べるとかなり小さいけど(って言うか下の階がデカすぎw)、3階まで階段を登ると右に広いうちら専用のバスルーム、左に行くと広い部屋があり、その部屋の真中にタンスを置き1つの部屋が実質2つに区切ってあった。<br />ベッドもそれぞれにある。<br />そしてその部屋の向こうにはダイニングキッチンもある。<br />十分に広い。<br />しかも、そのキッチンにはシルバーの食器があり自由に使って良い。<br />冷蔵庫もある。家具も品が良い。<br />しかもそのキッチンを出ると、2階の屋上が広すぎるバルコニーになってた。<br /><br />キューバとは思えない程素晴らしい家。<br />広さだけでは無く、高さもある。<br />1階の玄関のドアなんて、どれくらい?4mくらい??<br />とにかく高い。<br /><br />もっと書きたい事があるけど、だらだらと文章ばっかりになっちゃうから、この辺でやめておこうか。<br /><br />キューバの人々はなんだかんだ良いながら結局は楽しそうで、良く出来た社会主義だな〜と思った。カストロ凄いと思った。

    写真はハバナのクバナアフロだったかなぁ???
    ごめん、多分間違ってる。
    でも、そんな感じの民族のお祭りのような物で、ライヴをやっている。

    ハバナ、最初はツアーに付いてたホテルコリーナに泊まった。
    外国人でいっぱい。

    まず現地通貨のペソを手に入れる。
    キューバでは、US$が使える。
    ・・・って言うか使えるどころか、キューバにはドル社会とペソ社会があり、ドル払いの店とペソの店があって、観光客はドル生活をするのが普通でなかなかペソ社会には入れない。

    ちなみにUS$1=26ペソ。
    名物カクテル・モヒートはドル社会だとUS$3〜なのに、ペソだと6ペソ。
    この物価の違いがお解りだろーか?

    この物価の違いから、誰もがペソ社会に入りたいと思うのは当たり前だろう。
    でもなかなか入れない。
    バスでさえも乗車拒否されたりするそう。

    私も実際に拒否された事はある。
    それはモヒートを飲もうとした時だった。
    どんなに現地の人がたくさんいるバーに行っても、ドルじゃないと何も出してくれない。
    明らかに外国人顔をしていて、言葉でもキューバネイティブではないとバレる。
    最初に6ペソだと聞いても入ると実際は違う。
    6ペソだと聞いた!と言っても、粘れば店にいる人達自体が変な空気になってきて、更に怖そうな人が増えてきてヤバイと感じる。

    違う店でも何度もチャレンジはした。
    飲み屋の呼び込みの兄さんに6ペソだと聞いて行って、店に入ってまず隣に座ってた現地人に聞いた。
    「6ペソ?」「そうだよ、6ペソ」
    そしてバーテンにも6ペソだよね?って確認するとドルだと言い、その後その現地人にこそこそと何か言ってる。
    聞かなくても会話はわかる。
    「何で観光客にそんな事言うんだよー!」と言ってるんだろう。
    結局6ペソで飲める店は無かった。

    てな具合で、ペソ社会にはなかなか入れない。
    それを聞いてたから、ハバナ大学の学生証を偽造して持っていった。
    それがあれば少しは違うと聞いて。(でも結局モヒートは6ペソで飲めなかったけどね。多分その店に数週間も通えばペソ社会に入れるだろう。)

    でも世界一美味いと言われてる(いろんな所が世界一と言っているが)アトゥーとゆうビールをペソで飲める店は見つけた。

    キューバに安宿は無い。
    民家が部屋貸しをしてるから、それが一番安いだろう。
    でも1泊最低$15だったか$20くらい取るように国で決められてる。
    それ以下の所は闇。

    闇でも$10以下を見つけるのは大変だろう。
    カンクンで聞いた情報で1泊$8とゆう所があったけど、更に良い所を見つけた。
    1泊$15なんだけど、友達と二人でシェアしたから一人$7.5。

    しかも、この家が素晴らしい!!
    リッチなお家で、広い1軒屋だった。
    これはスペイン統治時代の上流階級の人の家だろう。

    家族は1階と2階に住み、私たちは3階を貸切だった。
    3階は下の階に比べるとかなり小さいけど(って言うか下の階がデカすぎw)、3階まで階段を登ると右に広いうちら専用のバスルーム、左に行くと広い部屋があり、その部屋の真中にタンスを置き1つの部屋が実質2つに区切ってあった。
    ベッドもそれぞれにある。
    そしてその部屋の向こうにはダイニングキッチンもある。
    十分に広い。
    しかも、そのキッチンにはシルバーの食器があり自由に使って良い。
    冷蔵庫もある。家具も品が良い。
    しかもそのキッチンを出ると、2階の屋上が広すぎるバルコニーになってた。

    キューバとは思えない程素晴らしい家。
    広さだけでは無く、高さもある。
    1階の玄関のドアなんて、どれくらい?4mくらい??
    とにかく高い。

    もっと書きたい事があるけど、だらだらと文章ばっかりになっちゃうから、この辺でやめておこうか。

    キューバの人々はなんだかんだ良いながら結局は楽しそうで、良く出来た社会主義だな〜と思った。カストロ凄いと思った。

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