Como esta(ご機嫌いかが？

2003/02/28 - 2003/03/08

昨年の２月リオのカーニバルを兼ねてイグアスの滝を見に行ってきました。イグアスの滝は１０年前に行って来ましたがカーニバルは若い２０歳の頃リオの人達と一緒に浴衣をきて踊ったものです

エリア イグアスの滝周辺(ブラジル)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス
• 旅行の手配内容: その他

イグアスの滝；
大小３００以上の滝が幅４キロに渡って茶褐色の濁った水を落としています。成田空港から飛び立ってサンパウロ経由リオ・デ・ジャネイロ迄約２５時間、更にリオから３、４時間（ヴァリグ航空ー約３０時間の長旅である

イグアスの滝：
ドドドドーンという大きな音は２０キロ離れた場所にまで達するといいます。脳天の中でパニックが起きたような絶え間ない振動が思わず息をのみんでしまうイグアスの滝。

イグアスの滝：
遊歩道を歩いて行くと轟音と水煙で体が振るえ、思わず足がすくむ。　途中の展望台から見る滝は様々な姿を見せてくれた

イグアスの滝：
なんだってお互いに聞こえない、、“なあ〜に？なんだって？”と
叫ぶが自分の声すら聞こえにい。

イグアスの滝；
途中餌に群がる小動物“キンカジュウ”有体動物でカンガルーの様にお腹に袋をもつ動物、、このイグアスの滝付近に住んでいる主である。

遊歩道を歩く、、雨が降った後のようで水かさが増していた。

イグアス付近：
イグアスよりバスでイタイプー水力発電所の間のレストランに立ちより食事を取る、、演奏も有りで日本の音楽も聞かせてくれ大サービス

この旅行記へのコメント （3）

• Katsyさん 2007/03/23 01:39:20

  はじめまして！

  イグアスの滝、すごい迫力ですね、wakoさん！！
  旅行記を見ていると、あたかもその轟音が響いてくるようです！
  写真では、滝のすぐそばに立たれていたようですが、相当濡れたんじゃないでしょうか…？
  
  ところで、旅行記を拝見しているうち１点だけ「アレ？」という部分がありました…
  ５枚目の写真に写っている動物ですが、キンカジューではなくハナグマという動物ですね。
  分類上、ハナグマは有袋動物（有体でなく）ではなく、イヌやネコ、イタチと同じ食肉目に属しています。
  確かに、南米にもオポッサムという有袋目の動物は生息していますが、写真の動物とは違います。
  まあ、キンカジューもハナグマもともにアライグマ科の動物で特にハナグマは中米から南米にかけて広く分布しているようです。
  実際に小生もコスタリカへ旅行したおりに見る機会がありました。
  
  何だかせっかくの大瀑布の旅行記にさらに水を差すようなことを書いてしまってすみません…
  何しろ動物好きなもんで、こちらのような自然や秘境をテーマにした旅行記にはついつい魅かれて拝見してしまい、掲載されている動物たちの写真も気になってしまうんです。
  実は、小生も今年の夏にブラジルへ行く予定です。
  ただし、目的地はイグアスではなくパンタナールです。
  今年もまた、多くの種類の野生動物たちに遭えるかと思うとワクワクします！
  
  wakoさんは、今年はどちらへ？
  ぜひとも、いい旅を…
  
  http://www.h7.dion.ne.jp/~katsumi
  
  

• Ted@CiscoTours comさん 2006/09/28 17:07:50

  すごい！

  こんにちは、wakoさん、
  
  すごい迫力ですね。
  私は先週行ってきたのですが、水量はこの１／１０ぐらいの感じです。
  これはリベンジする以外無さそうですね(^^;)
  
  一票です
  
  Ted

• Professor Lさん 2004/11/20 09:37:37

  すごい迫力

  初めまして
  
  滝の流れ落ちる水がすごい迫力ですね。