2004/02/09 - 2004/02/10
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viajeraさん
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サンタクルスからラパスに向かった。
20時間くらいかかるから、悩んだ末、一番高級な3列シートのカマタイプのバスにした。
最高級と言っても千数百円。
でもあっちの物価からして高いので、乗客はちょっと高級そうな人ばかり。
そしてバスは予定通り走り出したけど、この日はボリビアのバス組合か何かのストライキの日だった。
なのに、私の乗った高級バスは走り出してしまった。
まあそんな事とは知らずに、私は寝た。
そしてまだ暗い中、気付くとバスが停まってる。
崖っぷちの山道でタイヤがスタックした。
-
そして運転手達がどうにかバスを脱出させようと奮闘する事1時間。
夜も明けてきた。
足元がぐちゃぐちゃの所で、乗客みんなが手伝い、バスを押す。
自分が滑ってしまう。が、みんなで頑張る。
でもダメ。
スタックしたタイヤはわだちから出ない。 -
結局、他のトラックに引っ張ってもらう事になった。
その間は眺めてるだけ。
崖側を見ると、周りの山々の上に雲のかかった景色が広がってた。
この時から乗客の数人と話すようになった。
スイス人2組の旅人と、ラパス在住の人と。
そして引っ張ってもらったバスはようやくわだちから抜け、またバスは走り出す。
そして私はまた寝る。 -
起きると何やら、またバスが停まってる。
この時初めて聞いた。
ストだと。
道路が封鎖されてて、通れない。
乗客達は途方に暮れて、その辺にしゃがんでたり、ストの様子を見に行ったり、うろうろ。
話すようになったラパス在住の人が近況報告をしてくれる。
その後無事に走り出し、また違う町で停められ、それが何度か続いた。
そして本来ならそろそろラパスに着くだろうとゆう頃、仲良くなったラパス人とブラジル人とスイス人と私、名づけて『外国人チーム』(ラパス人とブラジル人は現地人だけど)で、呆れかえって「もうビールでも飲もうか!」と近くにあった店でビールを買い、飲みだす。
ストは、酷い所では組合員達に石を投げられ窓ガラスが割れまくり。
こっち派の人達が、バスの前から石を投げて反撃する。
石の投げあい。
終いにはそれぞれ楽しんでるんじゃないかと思う。
このスト、一種のお祭りなのか!?
まあボロボロになったバスで、ビールを飲みながらまた走る。
お腹空いたーーー、と騒ぐ乗客を乗せ。 -
で、今度はコチャバンバとゆう大きな街で、パンクしたタイヤを修理すると言う。
それはすぐには終わらないから、乗客達は食事に繰り出す。
私も仲良くなった乗客達と。
そして飲んで騒ぐ。
左右2人ずつが私が仲良くなった『外国人チーム』、この後のバスでの宴会主謀犯達。
私は折角なので、コチャバンバの名物のチチャとゆうお酒を飲んでみる。
あんまり美味しくない。。
やっぱビールにした。 -
食後、仲間の一人がビールをケースで買った。
彼はサンタクルスに20年住んでるというブラジル人。
ブラジル人、さすがね。こうゆう時は先陣きって。 -
そしてバスの所に戻り、ガンガン飲む。
この後バスは一度も停まらずにラパスに着いたけど、もうバスの中は大宴会。
高級バスなのに、中でたばこを吸うわ、うちら5人を筆頭に大騒ぎ。
そして標高3650mのラパスに着く頃、酒がまわり、みんな急に気持ち悪がる。もちろん私も。
高地になれてるハズのラパス在住の人も。
やっとラパスに着くともう深夜。
出発から30時間以上もかかったバスの旅でした。
この後、スイス人2人と宿を探して一緒に泊まった。
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