僧侶PRAMAHAの托鉢

2004/06/03 - 2004/06/07

チェンマイとチェンライの間の町パヤオから数キロはなれた小さな町　　前日、泊めていただいた家の前に有るお寺で、青年僧が声をかけてくれ、お寺の本堂などを開けて見せてくれ、翌日の托鉢、同行して写真を写させてもらう約束をしてわかれた。

エリア その他の都市(タイ)

５時ごろ目がさめた。これから行くお寺の上にきれいな月が出ていた。

6時を５分過ぎた頃彼は出てきた

多少の石を踏んでもいたそうではない

結構歩いたがあまりもらえてない。

大きな町で見たお坊さんは、器がいっぱいになると、別に持っている袋へ詰め替えていたが、彼はこの器一杯分しか集まらなかった。

ふだんの顔と托鉢中の顔とまったくちがう，威厳の有る表情をしている。

前に見えるお寺は、彼のお寺では無い、ここから数分歩いて彼の居るお寺に戻った。

前の日、彼が声をかけてくれた（写真左から３人目）托鉢のときとまるで違うにこやかな顔をしている。