愛菜さんのクチコミ全53件

私がノサップ岬に訪れた時には
まだ「望郷の塔」として立っていながら納沙布岬を守っていましたが、
２０１２年８月からは「オーロラタワー」とその名を変えてオープンしたそうです。
「納沙布岬公園」の「望郷の家」の展望台からよりは
確実に北方領土の綺麗な景色が眺められますし、改めて北方領土の意味を考えさせます。
ＪＲ根室駅から路線バスまたは定期観光バスに乗り、約４０分ぐらいかかって着けます。
納沙布岬バス停からすぐですので、アクセスにも便利です。

北海道の最東端の納沙布岬に到着するとすぐ目立つ「ノサップ岬平和の塔」です。
高さは思ったより高く、
「（独）北方領土問題対策協会 北方館・望郷の家」の無料望遠鏡を使って
北方領土を眺めるよりずっと絶景が堪能できます。
今は「オーロラタワー」としてオープンしていますが、とにかく最東端の魅力を楽しめるのは相変わらず事実でしょう。

納沙布岬の公園で思ったより広い感じの公園です。
北方領土の返還を願う念願が感じられる「望郷の岬公園 」で
「四島の架け橋」や「希望の鐘」、日本全国の石で作られた「希望の道」などから
北方領土の意味を再び考えられる公園だと思います。

納沙布岬の駐車場の近くにある「北方領土問題啓発モニュメント 」です。
思ったよりとても大きいモニュメントでして、「四島のかけ橋」という象徴的な構造物です。
北方領土の返還を願う人々の強い念願が感じられます。
モニュメントの側には「祈りの火」が灯っていて、「希望の道」や「鐘」などの構造物がありますので、ゆっくり見物できます。

「北方領土問題対策協会 北方館・望郷の家 」というその名通り、北方領土の関連資料が展示されています。
無料で観覧できますし、思ったよりたくさんの資料があって色々勉強になりました。
歴史的な資料はもちろん、北方領土に生きている動物たちの剥製も展示されています。
そして無料望遠鏡で北方領土を眺められることもいいですね。

「納沙布岬の碑」から少し離れているところに位置しています。
灯台自体は普通で平凡な感じですが、やっぱり「最東端の灯台」として意味があります。
灯台は遠くから見ても近づいてもその風景はかなり美しくて、
そこから青い太平洋と北方領土が陸眼で眺められるのはやっぱり最高です。

根室の納沙布岬は始めて訪ねました。
「日本の最東端」ということだけで十分意味のある観光スポットだと思います。
路線バスも定期観光バスも根室交通の方から運行しているので、楽にアクセスできます。
北方領土が陸眼で見えますし、絶景が眺められます。

釧路駅を出て、
約１５分ぐらいゆっくり歩くと出会える釧路の有名な観光スポットです。
流れている「釧路川」を見ているだけで、何だか釧路らしさが感じられる気がします。
幣舞橋の方から釧路川を遡っていくとカヌーやカヤックができるとも聞きましたが、
体験はできませんでした。残念でした。

釧路川を挟んで立てられた「幣舞橋（ぬさまいばし）」から眺める
釧路港と太平洋の姿や川沿いの綺麗さは、釧路特有の雰囲気を感じさせます。
特に、幣舞橋にある四季を象徴して立っている女神の銅像は
とても綺麗で何だか美術的な感覚でした。

釧路の幣舞橋のすぐ隣に位置している「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」に訪れました。
５階はフィットネスセンター、３階は霧のビール園というビアホール、
２階もビアホールや屋台が入居中でした。ただ２階の中央ゾーンに釧路観光交流コーナーがあり、釧路の町案内や情報提供、展示、体験、イベントなどができました。
１階だけ商業施設が入居されていましたので、活気はあまり感じられませんでした。

営業時間が９時から１９時までで短かったのも残念でした。
ただ、ここから釧路の港町的な風景は十分楽しめますね。

「阿寒湖」の周辺にたくさんのホテルや温泉旅館などがあり、温泉を堪能できますが、
「阿寒湖温泉」の温泉街に訪れたのは平日でしたが、
そうだとしても人が少なく、寂しさが感じられるほどでした。
でも、「温泉」だけは他の地域の温泉街と比べても負けないと思います。
マリモや阿寒湖、アイヌコタンももちろん見ごたえのあるポイントでしょうが、阿寒湖だけの魅力を発散してほしいです。

マリモでとても有名な「阿寒湖」の周りにたくさんのお土産さんがありますが、
どこのお店でも必ずマリモは販売していました。
「阿寒湖」の周辺をゆっくり散歩してもいいし、遊覧船に乗って一回りすることもいいと思います。
訪れた時は曇っていて少しは残念でしたが、でも神秘感のある雰囲気でした。

阿寒湖温泉街のすぐ隣に位置している「阿寒湖アイヌコタン」で、
坂の両側に木彫りのお土産を販売しているお店はもちろん、
昔のアイヌの家や倉庫などを再現しておいたところがあります。
坂の奥にはシアターもあり、アイヌの公演や舞踊などでアイヌの生活像が分かります。
阿寒湖の観光スポットの中で一つです。

「屈斜路湖」自体もとても美しくて綺麗ですが、
砂湯という温泉があるので、のんびりとして「屈斜路湖」を眺めながら足湯が楽しめます。
砂湯にはたくさんの白鳥がいまして、写真のいいポイントとなりますね。
砂湯の近くにレストハウスもあり、休憩や記念品の購入などもできます。

「硫黄山」から「屈斜路湖」に向かう途中に立ち寄ってみました。
「川湯相撲記念館」は観光客にはあまり知られていないですが、
川湯で育った元横綱大鵬の記念館です。
記念館の入り口には大鵬の銅像が立っていますし、
館内は展示室があって大鵬の名勝負、優勝額全てなどが展示されています。
入場料は４００円で、休館日はないので、気軽に立ち寄ることができると思います。

道東の代表的な観光スポットの中でひとつです。

硫黄山の入り口から眺めることができる「硫黄山」の煙や硫黄の臭いは凄いです。
活火山なので、少しだけでしたが、近づけば近づくほど熱気がすごく感じられます。
山への立ち入りは禁止となっています。
バス停の近くにレストハウスがありまして、記念品やゆで卵などを売っています。

綺麗で神秘感たっぷりの「摩周湖」の展望台の中、阿寒バスが運行している路線バスでも行ける展望台です。
摩周湖はもちろん、摩周湖中央のカムイシュという小島、摩周岳などの「神秘の池、摩周湖」の姿を正面で展望できる展望台です。
バス停からも近いですし、接近しやすいので、お年寄りの人でも気軽に展望できると思います。

透明度が世界のバイカル湖の中で２番目だと言われている「摩周湖」は
霧の日がほとんどで、晴れの「摩周湖」はなかなか会えないと聞きましたが、
私が訪れた日は天気が晴れていて美しい「摩周湖」が眺められました。大満足。

摩周湖にレストハウスもあり、摩周ブルーソフトも販売しています。
色が綺麗で、清涼感のたっぷりのソフトで、美味しかったです。

真夏の釧路湿原は初めてでして、とても楽しみにして訪れました。
阿寒バスの定期観光バス便に乗り、
釧路湿原の西側の「北斗展望台」から釧路湿原の雄大な光景が眺められました。
距離が遠くてタンチョウや野生動物などがはっきり見えてこなかったですが、
でも湿原自体を見るだけで、大自然の偉さを満喫できました。

帯広市内のデパートというとやっぱり「藤丸百貨店」ではないかなと思います。
西２条に位置していて、すぐ傍には「帯広広小路」があります。

外観や内装から歴史が感じられますが、
高級ブランドから十勝地域の物産まで品揃いは充実していますし、
明るくて親切な雰囲気でショッピングができるデパートだと思います。