やんぱさんのクチコミ全102件

毎年12月のホノルルシティライツの時期に運行されるワイキキトロリーのホリデーライトツアーに参加しました。
ワードエリアから乗車してダウンタウン地区を１時間弱でまわるツアーです。

見どころはホノルルハレ（ホノルル市庁舎）の大量のクリスマス装飾と鮮やかなライトアップ。ここで下車して市庁舎の中を見学して次のトロリーに乗車することもできます。

あとは何気に美しかったのがアロハタワーの赤いライトアップでした。
一見の価値はあります。

トランプインターナショナルワイキキ内のレストランでお寿司（おまかせ握り）を注文しました。
赤酢のシャリに新鮮なネタで、最高においしかったです。
特に大盛りのウニが新鮮で、おいしかったです。
なかなか飲めないハワイの焼酎「波花」があったこともうれしかったです。

お値段は相応ですが、宿泊プランにホテル内で使用できる$150クレジットがついていたのでそれでほぼカバーできました。

トランプワイキキは2024年2月にホテルブランドが変わってしまうのですが、このレストランはどうなるのか・・・？

2006年、2008年に続き15年ぶり3回目のワイキキビーチタワー。
キャプテンクックで予約したので部屋番号を指定できました。

ここは各階に全室オーシャンフロントの2ベッド2バスの部屋が4部屋あって
部屋番号が東側から01、02、03、04になっています。

2006年は02カテゴリー、2008年はダイヤモンドヘッド側の01カテゴリーに宿泊しましたが、
今回はラナイからの景色が最も好みの02カテゴリーにしました。

初めて冬に宿泊したので、オーシャンフロントのラナイからの ワイキキビーチに
沈むサンセットに期待していたのですが、残念ながら連日曇りできれいなサンセットは
見られませんでした。

2011年に続き2回目のトランプワイキキ。
今回は南東側コーナールームの19階の1ベッドスイートルームに宿泊しました。

前回のオーシャンビュー側の部屋よりは眺めは悪いですが、
高層階でもあるので十分ナイスビューでした。
但しコーナールームのラナイは風が強くて朝夕は寒いので、あまり有効活用できませんでした。

スタッフの応対、設備のメンテナンスなどホテルコンドとしてのホスピタリティーは
素晴らしく、今回もとても居心地がよかったです。
2024年には「トランプ」ブランドではなくなるようですが、
この居心地の良さは今後も引き継いでいただきたいです。

1993年の新婚旅行、2000年に続き3回目のロイヤルハワイアンホテル。マリオットボンヴォイの無料宿泊特典でヒストリックルームを予約し、ヒストリックオーシャンビューにアップグレードされました。
前回、前々回がタワーウィングだったので今回はヒストリックウィングを敢えて選んだのですが、良きにつけ悪しきにつけやはりいろいろと「古さ」を感じます。
また、最近はコンドミニアムの高層階が多かったので、オーシャンビューとはいえ4階という高さは物足りなかったです。

2001年に続く2回目のレインボータワー。コーナーオーシャンフロントのダイヤモンドヘッド側をヒルトンオナーズで予約したのですが最悪の場合3階もありうるのでフロアはあまり期待しないことにしていました。
しかしながら、チェックイン当日にスマホのヒルトンオナーズアプリを見ると、なんと30階が空いている！！
一も二もなくアプリで部屋を指定し、無事#3001に宿泊できました。

2023年3月のワイキキショアのオーシャンフロント10階からの景色も素晴らしかったですが、こちらは30階という超高層階からの270度の眺望！！
この景色があればレインボータワーの設備の古さも気になりませんでした。

宿泊した日が花火のある金曜日ではなかったことが唯一残念でした。

5回目のワイキキショア。今回もアウトリガー管理の部屋。
当初は2022年にキャッスル管理の部屋を予約したのですが、パンデミックでキャンセルせざるを得なくなりました。
しかし、一旦支払いを終えた予約をキャンセルしたら、円安の為替差益でかなり儲かってしまったので（笑）、
2023年3月のリベンジ旅行では奮発して、3ベッド2バスオーシャンフロント(#1000号室)に宿泊しました。

この部屋にはバスタブ、ウォシュレットがないことは残念でしたが、南側と西側にある2つのラナイからの眺めは過去30回ほどのハワイ旅行の中でも最高！！

さらに3ベッド目の部屋は南側ラナイの隣りで、ダイヤモンドヘッドが見え、真下がビーチの部屋なので、昼寝をすると心地よい波の音で至福の時間を過ごせました。

お値段がお値段だけに設備も当然しっかりしているだろうと思ったことが間違い。

■チェックインしてまずテレビのチャンネルを変えようと思ったらリモコンが反応しない。電話をしたら「すぐに設備担当を伺わせる」とのこと。すぐに担当が来たが、「リモコンボタン押し方が悪い。もっとしっかり押せ。」とのこと。何回か強く押すうちに反応することもあった。しかし、リモコンボタンを押すだけで毎回こんな力仕事はしたくない。結局このリモコンの使用はやめて、もう１台のテレビのリモコンを持ち歩いて２台のテレビを１台のリモコンで操作した。
■同様に洗濯機のボタンも接触不良が頻発。何度か押さないと電源が入らない。
■洗濯洗剤がしけって固まっていた。
■風呂場のシャンプーのボトルは中身が詰まって固まっていて押しても出てこない。ふたを外して使用した。
■ネスプレッソの使い方ビデオを見て使おうと思ったが、ビデオで使っている丁度よい大きさのマグカップがない。
■部屋の紹介ビデオでは設備の利用に関する「日本語説明書」があると言っているがそんなものはない。

フロントなどのスタッフは総じて愛想が良かったのだが、部屋の設備の不具合が多すぎる。コロナによる人手不足で細部まで手がまわらなくなっているのかもしれないが、安いホテルならともかく、それなりの対価を払って居心地の良さを求めていたのでこれにはガッカリ。仮に宿泊代金無料でも今後リピートはない。

2019年7月のハワイ旅行はハワイアンミュージックとフラに明け暮れた10日間でしたが、締めはしっとりとハレクラニのルワーズラウンジで過ごしました。

お目当ては、週の半分はここのステージで歌っている歌手歴40年を超える渋い歌声の大御所ジャズシンガーのマギー・ヘロンさん。（昔はどちらかと言うとバリバリのロックシンガーでしたが。。。）
CDにサインをお願いしに行ったら、わざわざ我々のテーブルに来てくれて、サインだけでなくしばらくおしゃべり（こちらはカタコトの英語ですが。。。）をしてくれたり、ステージ後にはミュージシャンの方も誘って一緒に写真に収まってくれたりと、とても気さくな方で感激しました。

一昨年のブルーノートをきっかけにハワイでのジャズに目覚めた私ですが、また一つ素晴らしい空間と時間とシンガーに出会いました。

2017年に続いて2度目のブルーノートハワイ。ちょうど旅行中にハワイアンミュージックの大御所ロバート・カジメロのステージがあるということでチケットを購入しました。カジメロのステージはもちろん素晴らしかったですが、シークレットゲストに2回驚かされました。

1回目は途中から登場した男性ダンサー2人がケアウホウのメンバーだったこと。ケアウホウの代表曲「Hanohano Haiku」も聴けました。2回目のサプライズは私がいちばん大好きなハワイアンシンガーのライアテア・ヘルムが登場したこと！　びっくりして暫く固まってしまいました。。。カジメロとケアウホウの伴奏で「Alika」が聴けて感激しました。
最初はメルヴィン・リードのステージを予約していたのですが、妻の強い希望でロバート・カジメロに変更して大正解でした。（メルヴィンさん、ごめんなさい。）

食事は前回感激したリューベンサンドイッチがメニューからなくなっていたことが残念でしたが、ステージに感激して何を食べたかはっきり覚えていなかったです。（笑）

今まで「高級で高そう。。」というイメージを持っていて何となく近寄りがたかったのですが、今年あるハワイ雑誌のプレゼント抽選にあたってトミーバハマの食事券$50分をもらったので初めて行きました。

ハッピーアワーメニューの中から写真の４品を注文しましたがどれもおいしい！
チーズバーガースライダーとかアヒポケとかメニューを見ただけでは「ありふれた感」満載ですが、どれも中身の具材が凝っていて味付けも繊細。それまでB級グルメの大味な料理ばかり食べていたので感動的においしかったです。

ただし、最後に「食事券はハッピーアワーには使えない。」という落とし穴にはまってしまいました。（笑）
有効期限はないとのことなので、次回までとっておきます。

カネオヘの平等院へ行った帰り、ランチでウィンドワードモールに立ち寄りました。レストランは名前を聞いたことがある（他のショッピングモールにもある）お店が大半でしたが、１店、オアフ島にはここにしかないというお店を発見しました。

それがここホットドッグオンアスティック。ホットドッグと言ってもパンではない、いわゆるアメリカンドッグのチェーン店です。

注文を受けてから揚げる揚げたてカリカリのアメリカンドッグと、注文を受けてから絞るフレッシュなレモネードはどちらも絶品。フードコーナーの一角の小さなお店ですけどとても印象に残りました。（お店の外観は撮影し忘れました。）

カイルアの有名レストラン。一度は行ってみようと思っていたので行ってみました。いつ行っても行列必至とのことでしたので覚悟して平日11時頃行ったところ、案の定、待ちが結構いましたが、思ったより回転が早く、15分ほどで入れました。

注文メニューはリリコイパンケーキとチリモコというわりと定番のメニュー。そこそこおいしかったですが、リピートするほどではないという印象で、次回カイルアに行ったら別も店を開拓すると思います。

あの高橋果実店の隣りに2019年にオープンしたミルクレープが有名なケーキ屋さん。ニューヨークの有名な「LADY M」というお店のミルクレープだそうです。

アメリカのケーキは甘すぎるものが多いのであまり食べないのですが、このミルクレープは甘さも控えめで、しっとりしたケーキでとてもおいしかったです。まさに日本のケーキのようだ！と思ったら、「LADY M」をニューヨークで始めた方は日本人の方のようです。

ドリンクメニューも魅力的です。シグネチャーミルクレープ、抹茶ミルクレープ、ピンクレモネード、ジャスミンママキ・アイスティーで約30ドル。このクオリティーのケーキセットが1人1500円と考えればまあ納得です。

店内、店外にはテーブル席がいくつかありましたがとても狭いので、ホテルに持ち帰って食べたのですが、ドリンク類も持ちやすく包んでくれました。

高橋果実店の隣りのお店はなかなか長続きしないのですが、このお店は長く続いてほしいと思いました。

オアフ島東海岸の景色が好きなので、以前からマカプウトレッキングを希望していました。トレッキングコース自体は舗装されていて全く厳しくはないようなのですが、車に乗らない我々にとってはトレッキングコース入り口に行くことが結構大変。
路線バスは走っていますが近くにバス停がありません。道路に歩道はなく、車が結構なスピードで走っていますので、最寄のバス停からの徒歩（20分ぐらい?)は結構な危険を伴います。

そんな中、HISでシャトルバスでの送迎のみを行うオプショナルツアー（1人20ドル）があることを知り、これに申し込んで、やっと念願のマカプウトレッキングに行きました。
シャトルバスでトレッキングコース入り口付近まで連れていってくれて、2時間後に迎えにきてくれるというツアーです。
路線バスに比べれば1人20ドルは高いですが、車道を歩く危険を回避できるという意味では我々にとっては高くはないと思いました。

トレッキング自体は天気もよく、期待通りの絶景を楽しむことができてよかったです。ただ、日陰が全くないので十分な暑さ対策は必要です。

オアフ島ウィンドワードのカネオヘの少し先にある平等院。今まで路線バスで行くのは少し大変でしたが2019年6月より、65番のバスがアラモアナ発になったことにより、
アラモアナから路線バス1本で平等院の近くまで行けるようになりました。と言っても、最寄のバス停から平等院までは徒歩20～30分ぐらいかかります。
ただ、広大な原っぱ（バレーオブザテンプルズというお墓）の中を歩くので、のんびり歩けばさほど苦にはなりません。

ちなみに私の行程(2019年7月)は、
9:07のアラモアナ発65番に乗って、10:07に Hui Iwa + Hui Alaiaha(#1593バス停)着。
野原のようなお墓を突き抜けて 10:30頃に平等院に着きました。社務所のようなものはありませんが、売店で御朱印もいただけます。（8ドル）

30分ほど見学・買い物などをして、帰りは行きに降りたバス停の反対側少し手前のマクドナルドの前の Kahaluu Hui iwa + Kahekili(#1598)から 11:35発の65番で帰りました
（帰りは途中のウィンドワードモールで降りて昼食にしましたが。）　65番バスは1時間に1本なのでご注意を。

本当は青空の下の平等院の写真を撮りたかったのです、残念ながら途中からかなり雨が強くなって、霧の中の平等院になりました。ウィンドワード地区ですから仕方ないですが。。

　

4回目のワイキキショアですが、今回は節約のために初めてのスタジオオーシャンビュー。11階で広さ40平方メートル。今までは1ベッド1バスや2ベッド2バスだったので、狭さを覚悟して行きましたが思ったより狭さを感じませんでした。（壁が鏡だからかもしれませんが。）
2019年7月14日からの8泊。アウトリガーのサイトからの予約で1泊税抜き$160（シニアレート）。　清掃代、税金諸々込みで、トータル$1650。思ったより安く済んだと思います。

でも部屋は狭くても景色は変わりません。むしろ今までよりも海側の部屋だったので景色は良かったです。また、ここはスタジオでも各部屋に洗濯乾燥機があるので便利です。毎日のメイドサービスがないことも、むしろ煩わしくなくてよかったです。25回のハワイ旅行で20か所ぐらいのホテルやコンドミに宿泊していますが、立地、値段、景色、設備などを鑑みて個人的にはここがベストです。

敢えてマイナス点を言えば、アウトリガー系の部屋の場合、ワイキキショア１階のフロントデスクが使えないこと。（キャッスル系専用のデスクのため。）チェックイン、チェックアウトは近所のリージェンシービーチウォークで行うため、重いスーツケースをガラガラ転がしてホテル間を移動する必要があることです。（まあ、チェックアウトは前夜に済ませたので荷物を持ってのチェックアウト時のホテル間移動はなかったですが。。）

ここ数年毎回一度は訪れているスイーツのお店です。が、今年(2019年)はちょっと異変が！！
２枚目の写真でわかる通り、メニューから「パパイヤ」の文字がすべて消されています。
ここだけでなく、有名な高橋果実店でもウィンドウにパパイヤがほとんどありませんでした。今年は不作だったのでしょうか？

昨年に続き、平日11時頃に行き、全く待たずに入れました。昨年は料理の写真を撮る前に箸をつけてしまい、食べかけの写真ばかりになってしまったので、今年は箸をつける前にしっかり写真を撮りました。（笑）
料理の味はどれもおいしかったですが、さっぱり系を、と思って注文したお粥が意外としょっぱかった（年寄りには）ことが気になりました。

看板メニューのベイクドチャーシューバオは今(2019年)あちこちで1皿3個無料クーポン（3品以上注文で）が出ていますので、行かれる方はチェックしてください。

あと店員さんの動きが、オープン直後の昨年の夏より格段にスムースになっていたことが印象的でした。

今やどこでも食べられるアサイーボウル。ここ数年はアイランドヴィンテージコーヒーで食べていましたが、別のお店も開拓したくなってこのお店を見つけました。そもそもパイナップル専門店であるこのお店のアサイーボウルはフルーツがたっぷりです。フルーツとアサイでダブルでさっぱりしたい方にオススメです。（現物の写真は撮り忘れました。）場所はクヒオ通りのカイウラニ姉さんの像の近くにあります。