ufocatcherさんのクチコミ全11件

松川温泉3軒の中では一番綺麗で、民芸調のシックな黒色に統一されたロビーや通路は気持ちが良く、落ち着ける。
若い女性も、ここなら受け入れられるだろう。
接客も、ここは問題ない。
食事は、夜は部屋食で、美味しくいただいた。ただ、ホロホロ鳥の鍋が有名と言われるが、違いがよくわからなかった。
湯は、単純硫黄泉のエメラルドグリーンの濁り湯。露天風呂の真ん中に大きな岩があるのが特徴。
内湯は温度が高めである。

有名な「白猿の湯」は、思ったより深かった。深さは1.2mあるという。
部屋での食事だったせいなのか、料理はイマイチだし、タイミングも悪い。
呼んでも全然来ない。
接客自体は特に悪くないのだが、シックリこない。

なんとアブラ臭の湯が、鳴子温泉で楽しめる。
1階露天風呂は熱めで、内湯は丁度良い温度。
夕食は、炊き込みご飯を入れて、3つの卓上コンロ‐を使って料理が出され、味は、少し濃いめで品数は多くないものの、どれも美味しかった。
朝食はバイキングで、朝から卓上コンロを使って、2種類の料理が楽しめるのは、客を楽しませるというポイントをしっかりと押さえていると言える。
ここまでは、期待以上であった点。
問題は、暖房の調整がこまめに出来ないということで、最初部屋に案内された時、その旨の説明があったが、やはり、窓を開けての調整は面倒である。

露天風呂付和洋室。
部屋風呂は単純温泉だが、24時間好きな時間に入れるので良いかも。
大浴場は、無色透明、無味無臭のナトリウム-硫酸・塩化物泉。
隣接するホテル志戸平の風呂にも入れるが、こちらはとても広く、ファミリー層向けである。
当館の方は、大人の休日をイメージに、プライベート空間が、確保されているので、のんびり過ごせる。
食事は部屋食ではないが、朝夕とも個室に区切られたダイニングでいただく。
たまには、こういう贅沢もいいかも。

含鉄、酸性泉の「金の湯」と、単純温泉の「銀の湯」の2種の源泉が楽しめる。
貸切風呂は30分間だが、チェックイン順の予約制になっているので、早めのチェックインがオススメ。
食事は、お洒落に和食を楽しみつつ、一部に洋もありと、工夫されているので、女性に人気があるのがよく分かる。特に、きのこ汁は、とても美味しかった。
部屋には、ホームコタツがあり、なかなか良い感じ。
宿全体も乳頭温泉郷の中で、一番綺麗で、洒落ている。

念願の、鶴の湯温泉です。
ひとりなので、本陣には泊まれなかったが、3号館の6畳の部屋。
夕食の山の芋鍋は、まいう〜！おかわり自由ということで、もちろん2杯目をいただきました。
混浴の露天風呂は、やっぱり凄い。掛け流しに足元湧出と、乳白色の硫黄泉。泉質は、ナトリウムー塩化物泉・炭酸水素塩泉。
露天風呂手前の中の湯は少し熱めだが、他の内湯の白湯、黒湯は、そうでもない。白湯は、3箇所の湯舟で楽しむことが出来る。
チックイン、チックアウト時、狭い受付事務所は混雑するので、同じ場所で会計するお土産の購入は、予め空いている時に済ましておくと良いだろう。

かの有名なヒバ千人風呂がある酸ケ湯温泉です。
海抜900mの高所にあり、曇上の霊泉と称されていて、ちょっとびっくり。酸性硫黄泉は、やっぱり酸っぱい。
四分六分(しぶろく)の方が、熱湯(ねつのゆ)より温度が高いが、温もりの持続が短く、体には四分から六分くらいの温もりになるから、そのような名が付けられたとのこと。
熱湯は、その名に反してぬるめで、足元湧出。体の芯まで温まり、温もりが持続することから、そう呼ばれている。
いずれも、硫化水素型硫黄泉にアルミニウムが入っている。
白濁の強酸性の湯は、長湯すると少々疲れる。

ランプの宿ということで、電灯がなく、ランプひとつだけの灯りで夜を過ごす。
山奥で自然と一体になり、昔の人になった気分であった。
温泉は、無色透明の単純泉なので特徴はないが、風呂場は4箇所あり、特にランプの灯りだけで入る露天風呂は、至福のひとときである。
食事は、郷土料理を中心にしてあり、青森弁で料理を紹介してくれたのは面白かった。
ただひとつ残念なのは、バスタオルに塩素臭が残っていたこと。これは、業者の問題だが、宿としてのチェックが漏れているということだ。
トイレがウォシュレットで、アイスクリーム用の冷凍庫がお土産コーナーに置いてあったことは愛嬌だ。電気が通っていないのではないのだ。

有名なひょうたん形の湯舟から、日本海に沈む夕日を眺めることができる茶褐色の温泉宿。
冬場は、晴れる日が少ないようで、行った日は、雨模様の天気で残念。
夏は、ブヨがいるようで、それはそれで大変な模様。
夕食の鮑の蒸し焼きは、柔らかく美味しかった。
朝食はバイキングスタイルなので、食べる量を自分で調節できるので良かった。内容もそこそこ良かったので合格。
また、部屋に、ここ黄金崎不老ふ死温泉を題材とした短編小説が置いてあり楽しめた。
ただし、ひとりだと宿泊料金は高め。

料理は過不足なく普通でしたが、夕食は部屋食でした。
接客は、フレンドリーで問題ないです。
山奥でも、トイレがウォシュレットなのは助かります。
温泉は、無色透明で特に特徴はないのですが、源泉掛けの貸切風呂が3つあり、空いていれば自由に入れるので、その点はプラスです。とてものんびりできました。
源泉の温度は高いので、加水しています。
残念な点は、コンプレッサーかなにか分かりませんが、川の流れの音以上に大きな音がしていたのがうるさかったです。

駐車場から少々歩きますが、最初に温泉プールが見えてきたら、感動ものです。
天狗の湯は鮮度バツグンで、ひとり占めできると至福の時を過ごせます。
宿泊者に対しても、石鹸やシャンプーは置いてありませんので持参が必要です。
アメニティーは、歯ブラシだけです。ドライヤーは置いてあります。