トラトラクマコさんのクチコミ全6件

2007年9月に3泊しました。

ホテルホームページからインターネットで予約した値段は1室約170USドル(朝食付き)で、とってもお得だったので、あまり期待していなかったのですが、想像以上に素敵なホテルでした。
フロントの対応もよく、食事もおいしかったです。
ただ、ハイシーズンには値段が2倍以上になります。それでも適当な料金だとは思うのですが、シーズンオフはとにかくお得です。お勧めです。
ナパサイの写真を数枚旅行に載せてますので、こちらもご覧ください。
↓

http://4travel.jp/traveler/tora-tora-kumako/album/10228982/

2006年9月に2泊しました。
旅の最後は老舗ホテルでと少し奮発して。
でも部屋は新館です。
新館と言っても設備は古く、カイロ中心部の新しいホテルの方が快適かもしれません。私は清潔感があり好感が持てました。
一番素晴らしいのは、プールとプールサイドのレストランです。どちらもギザの大ピラミッドを望むことができます。
プールサイドレストランでは朝のビュッフェをいただきます。気持ちよく乾燥した空気の中、青い芝と木々の間にピラミッドを眺めながら頂く朝食は最高でした。朝食の種類は豊富でおいしかったです。

最後の夜、ホテルでインド料理を頂きました。メナハウス・オベロイはインド系のホテルと言うことで評判のインド料理でしたが、味はたしかに本格的でおいしかったです。ただ、辛さも本格的でした。

ホテルからの外出ですが、一度だけ徒歩でスフィンクスの前まで出かけました。
ホテルの敷地の外に出ると一点、あまり整備されていなく、歩いている観光客はほとんど見かけません。車の往来も激しく、ちょっと散歩という雰囲気ではありませんでした。
ここはカイロ中心地からも遠く、ホテルでのんびりと言う人向きかもしれません。

タクシーでサッカーラ、ダフシュールまで行ったのですが、そのときはホテルのドアマンがタクシーと交渉してくれて安心でした。

メナハウス・オベロイの写真を数枚、旅行記に載せましたのでよかったらご覧ください。
↓

http://4travel.jp/traveler/tora-tora-kumako/album/10202933/

2006年9月初旬に2泊しました。
ルクソールの中心からは車で10分ほど離れています。中心からホテルに向かう途中、道路が未舗装になり、道のでこぼこのせいで車が大揺れ、「本当にこの先にホテルがあるのだろうか？」と不安になりましたが、ホテルの敷地内に入ると別世界、緑も多くきれいに整備されています。
欧米人の宿泊客が多かったですが、みんなプールサイドで寝そべったりと、観光に来たというよりはのんびりしに来たという雰囲気です。ホテル自体も開放的なつくりで、リゾート気分を味わえます。
私が泊まった客室は広くはありませんが、清潔で調度品もセンスが良く、快適に過ごせました。

＜ホテルからルクソール中心街へ出る方法＞
タクシーがホテルの敷地外で何台か待機していたので利用可能と思われますが、私は乗っていないので料金の相場は分かりません。
中心街にある系列ホテルのソフィテル ウィンターパレスまでの無料往復シャトルバスがあります。
あと、シャトルバスほど便数はありませんが、シャトルボートがあります。プール脇のアクティビティカウンターで乗船予約をすると乗ることができました。
私は行きはボートを使い、ナイル川クルーズの予定はなかったので中心街まで約30分のんびりとナイル川の景色を楽しめてよかったです。ホテルへの帰りはバスを使いました。

エジプトに行かれる方は水事情をとっても心配すると思います。
エジプトでは歯磨きにもミネラルウォーターを使った方が良いので（ガイドは大丈夫と言っていましたが）、ミネラルウォーターの情報は重要です。
また、そのミネラルウォーターの中でも硬度の高いものには軟水に慣れている日本人だとお腹を壊すことがあるとも聞きました。
私も行く前にずいぶんと調べました。
そこで見つけたのがこのサイト↓
一番下にエジプトで売られているミネラルウォーターの硬度比較表が載っています。

http://app.blog.livedoor.jp/amoremaru/tb.cgi/50546941

私はこの比較表をプリントアウトして現地へ持っていきましたが、非常に役に立ちました。
実際に現地に行ってみると、一番良く見かけるのは硬度NO.1のバカラ。次にNO.2のネッスル。
でも、３軒に１軒くらいの割合で硬度が2番目に低いアクアフィーナ（Aquafina）が売っていました。
私は必ずこのアクアフィーナを飲むようにして、販売店も限られているので、見かけたら必ず買い足すようにしていました。

旅の最後の夜メナハウスオベロイでインド料理を食べたのですが。とっても辛くて出されたミネラルウォーター1.5Lを2人で飲みきってしまいました。
ところが、そのミネラルウォーターは硬度NO.1のバカラ！！！次の朝、見事にお腹がゆるくなっていました（笑）
バカラのせいなのか？激辛カレーのせいなのか？はたまた他の要因があったのか？謎ですが・・・ご参考まで。ちなみに連れはなんともなかったようです。

新婚旅行で５泊しました。
旅行会社の人は｢みなさん食事無しプランにして、食べた分だけ払っていますよ｣といっていましたが、リゾートで値段を気にしながら食事するのは嫌だったので昼食、夕食付プランにしました（朝食はもともと含まれていました）。
結果、大満足しました。
ホテルにはメインダイニングと、シーフードレストランの２つがありますが、食事つきプランの対象となるのはメインダイニングのみです。シーフードレストランで食事する場合は割引になります。
メインダイニングは昼、夜ともメニューが豊富ですが、食事付プランはその通常メニューの中からどれでも、何品でも選ぶことができます。デザートも・・・
但し、飲み物は別料金。
おかげでついつい食べ過ぎてしまいましたが、好きなものを好きなだけ食べられて本当に幸せでした♪
価格的には１日１人約１万円のプラスだったと記憶していますが、メニューの価格と比べてもリーズナブルでした。

食事付プランお勧めです。

申し込んだツアーにダフシュール、サッカーラ観光が付いていなかったので、1日フリーの日に、日本から申し込むと高いので、現地で手配して行くことにしました。
いざ、エジプトに着いてみても現地申し込みのサッカーラ〜ダフシュール〜メンフィス1日ツアー（日本語）は一人US$80もしていたので、高いなぁと思っていたところ、現地ガイドがサッカーラ、ダフシュールをタクシーで回る相場は200E£というので、自分達でタクシーをつかまえて行くことにしました。
当日、タクシー代をぼられないようにと気合を入れてホテルを出ようとすると、ホテル（メナハウス・オベロイ、ギザ）のドアマンが｢どこに行きますか？｣と聞いてくれたので｢サッカーラ、ダフシュールに行きたい｣と伝えたところ、タクシーの運転手と値段の交渉をしてくれました。
結果、（E£の持ち合わせが少なかったので）US$40で行くことが出来ました。
ホテルに待機しているタクシーは観光客慣れしているらしく、英語も通じ、簡単なガイドもしてくれ、屈折ピラミッド、赤のピラミッド、階段ピラミッドを無駄なく回ってくれました。