ビクトル鷹さんのクチコミ全15件

北海道庁の裏にあり、今回時間を潰すのに初めて入ってみた。入園料４２０円。
平日だったが、思ってたよりも客が多い。
植物園なので、数千種類の植物が育成され、原始の姿をとどめている樹木もあるそうだ。灌木標本園・北方民族植物標本園・草本分科園・バラ園・高山植物園・カナディアンロックガーデン・温室等展示の仕方がいろいろある。
植物の他にもアイヌ関係の資料を展示した北方民族資料館、植物園創始者の宇部金吾記念館、樺太犬タロや世界で唯一のエゾオオカミの剥製を展示している博物館等さらには１０００年前の竪穴式住居跡もあり、あっという間に２時間過ぎてしまった。

函館から松前まではバスで２時間ほど掛った。この日はちょうど桜が満開で、１部咲いて無い木もあったが、あちこちで花見をしていた。
この城は国宝に指定されていたが、昭和２４年の焼失してしまった為、残念ながら今あるのはその後に再建されてもの。それでも本丸御門は家事を免れた物で、重要文化財にしていされている。
城の中は資料館になっているが、階段しかないので、足の不自由な人はきついかもしれない。
ただ、中に入らずとも桜と共に観る城は、それでけでも綺麗な物だった。

初めてバスツアーを利用した。道南の桜巡りで、五稜郭とか函館山を観て、初日は終了。宿泊はこのホテルで、ここは初めて泊った。
食事はバイキングで飲み放題だったが、ビールサーバーがグラスを置いてスイッチを押すと、自動で泡まで入れてくれて、面白くて何度もお替りしてしまった。
宿泊者無料のカラオケルームもあり、残念ながら満室で使えなかった。
温泉は夜中に男女入れ替えするので、その時間は入れないが、２４時間入る事は出来る様だ。
朝、出発前にちょっと散策したが、歩いて３分ほどで海があるし、目の前は川で、散策するには良い感じだった。

増毛駅のすぐ近くに在って、アクセスはやたらと良い。

最初、増毛に行こうと思ったのは、國稀に行きたかっただけで、高倉健が亡くなっているのは知っていたが、高倉健が増毛に所縁があるとは知らなかった。

だから行くと決めて、他に観光スポットが無いか調べて、映画のロケ地だと初めた。

そんな訳で、当初思ったよりは観光客が少なかったが、それでもここは結構混雑していた。

やはりみんな記帳していたので、せっかくだから俺も記帳した。

初めはもう少し線路とか囲ってあるのかと思っていたから、通り過ぎてしまった。

危ないところだった。

Ｕターンして駐車場らしき空き地に車を止める。

小さい駅舎と、入り放題の線路。

レールの上で記念撮影している人達もいた。

駅の中は、別に改札が有る訳でも無く、どこで切符を買うのかと思ったが、どうやら乗ってからの話らしい。

駅舎の半分は孝子屋と言う店で、海産品を売っている。

せっかくだから、土産を自宅用に３点ほど買った。

増毛・留萌まで友人とドライブに出発。

天気の良い日曜日で、道は空いている。

浜益から増毛までは信号も無いが、長いトンネルが続き、しかもトンネル内が工事で片側１車線になっていた。

トンネルを抜けて、すぐ雄冬岬の表示とパーキングがあったので、もう少しで行き過ぎるところだった。

まずはトイレを済ませて、すっきり落ち着いたところで、見ると滝がある。

これが白銀の滝だった。

結構良い眺めだが、同時に岬の方はいまいち。

車道がある為、海側にはなかなか渡れない。

しばらく滝を眺めて、一休みしたが、時期的に寒くて長くは居られなかった。

でも、俺達以外はみんな素通りしていた。

こんなに良いスポットなのに、もったいない。

苔の洞門を見て、ナビの通りに進んでやっと辿り着いた。途中、本当にこの道で良いのかナビを疑ってしまった。駐車場に車を止め、山道を歩きだす。
傾斜が急だったり、ぬかるみがあったりと、かなり苦労するが、ここは労力に見合った物を魅せてくれる。
入口の看板には２０分ほどとあったが、２５分くらい掛った。
しかし、残念ながら、ここも９月の大雨で立ち入り禁止になっているそうだ。

今年の夏に友達と千歳から支笏湖までサイクリングをした。その帰り、支笏湖をぐるっと回るルートで帰ったが、まだ時間も早く、途中いろいろ寄って見る事にした。その一つがこの「苔の洞門」。
駐車場は無料だが、ネイチャーセンターの受付で寄付をした。金額はいくらでも良く、維持費の足しになるならまあ良いかと言い気持ちで、１００円払った。その代わりにポストカードを１枚貰った。
いよいよ洞門へと続く道を歩き始めるが、途中砂浜の様な状態で歩きにくい。入口のところに自由に使える杖が置いてあったから、お年寄りなどは使った方が良いかも知れない。
１０分から１５分ほどで観覧台に到着。
そこから先は、落石の危険がある為に立ち入り禁止になっている。ここまで歩いて来た労力に対して、正直言って、満足するには程遠い。
しかも９月の大雨の影響で、今は見学は不可になっている。

毎年開催しているイベントで、もちろん毎年楽しみにしている。
昼に行くとかなりの人ごみを覚悟しなければならないが、それでも行く価値はあると思う。
特に楽しみにしているのが、ラーメン祭り。期間中、５日間くらいの感覚で出店する店が変わり、５店舗づつ３期まで１５店舗が出店している。毎年どこの店で食べるか迷う。今年は１回しか行けないが、１０時開店の１０時ちょっと過ぎに行ったら、すでにテーブル席は一杯。自分も含めて溢れた人達は噴水周りに腰かけたりして、食べていた。
他にも道内各地の酒蔵の酒が楽しめたり、特産品を購入したりして楽しんだ。

２２５メートルの円山はちょこっと登山するには手頃な山だ。いくつか有るルートの北海道神宮向かいにある登山口は八十八カ所登山口と言う様で、ここから登ると、途中いくつも地蔵が祀ってある。数えた事は無いが、８８あるのだろう。そのご利益では無いだろうが、リスを見かけた。

ＪＲ札幌駅直結だからアクセス抜群。エレベーターに乗り込むとカゴの壁が札幌と東京を照らし合わせた地図で、都内を札幌中心部の距離に置き換えて見れるから、物凄い参考になる。こんな地図があれば欲しいくらい。
昼前に行ったけど、この日は生憎小学校の社会見学で一杯だった為、落ち着いて見れなかったが、それでもビールを一杯飲んで、一息つけた。
特に面白かったのは男子トイレで、壁が全面ガラス張りで、見晴らしの良い事、良すぎて怖いくらいだった。残念ながら女子トイレは通路を挟んで反対側なので、多分窓は無いと思う。この景観は男子トイレだけの物だろう。

墓参りの帰りに初めて日帰りで利用した。玄関前で赤鬼・青鬼が目を光らせている。
今回オンラインクーポンを使い、通常１５００円のところ１２００円で入れた。
案内され、スリッパに履き替える。このスリッパは脱衣場のカゴの下に入れれる様になっている。
ドーム型の風呂で中央に大きな円形の風呂、その周りに小さな風呂が３つある。それぞれ食塩泉・硫黄泉・鉄泉で、大きいのも食塩泉。
外に出ると檜風呂、奥に岩風呂があり、さらに奥の切り立った崖の様なところから滝が流れている。湯に浸って、ゆったりした気分になれた。

雨なら空いてるかなと思い行ってみたら、大型テントが有るから結構混んでた。仕事帰りに一人で行ったが、目的は７丁目のＫＩＲＩＮヨロコビールガーデン。
まずジンギスカンをつまみに一番搾り中ジョッキを飲み、それから本命の一番搾りフローズン生を飲んだ。
泡がシャリシャリで飲み心地と言うよりも食感が面白い。
今回は一人だが、やはりビアガーデンは複数で行くのをお勧めします。

お盆の時期に友達と羊蹄山一周サイクリングをして来た。天気は良かったが、残念ながら羊蹄山の頂上には雲が掛ったままだった。それでも「えぞ富士」と言われるだけの物は見れた。ちょこちょこ休憩を取りつつ、大体３時間半ほどで一周出来た。羊蹄山一周ルートは結構人気のルートらしく、何組かサイクリングの人達とすれ違った。気をつけないといけないのは、ルートによってはかなりきつくなる。京極の道の駅を出てすぐ右へ行くと、その先には壁の様な坂が待ち受けているのでご用心。

夏のお盆時期に行った。１５時すぎに着いたが、駐車場からは電気バスか歩きでしか行けない。電気バスでダムに到着した時に、放流が終わる所でなんとか間に合った。ゴンドラで展望台に行ったが、レストハウスは９月からの営業だった。紅葉時期に行くのがベストなんだろう。ダム資料館を見て、電気バスの最終で駐車場に戻った。この時期の、この時間でも何組か客が居たから、紅葉時期だと結構な人出なのかも知れない。