たかぼん8160さんのクチコミ全19件

仏見寺の御住職は昭和42年（1967年）の建立以来住職を務めておられますが、
対立する元信徒団体との戦いの中で大変な修羅場を潜っていて、それでいて1人1人の参詣者に親身に相談に応じてくれる面倒見の良い人生経験豊富な住職さんです。若い方にも大変信望があついです。
御住職の指導で境涯を転換し幸せを勝ち取った方が多々おられます。
是非1度札幌にお越しの折には立ち寄ってみてください。
常に全道・全国から訪れる相談者の境涯を変える方法を熱く語り、本当に境涯を変えた方が多くいらっしゃいます。

明治29年(1896年)9月に鷹栖布教所として、尾張法難の関係者によって建立された寺院。
開拓者たちは家よりもまずお寺を建てる事を第一に考え行動していたと言われるほどの強信の持ち主たちでした。
明治38年(1905年)10月2日に寺号・山号を公称しました。
山号の艮弘山の「艮（うしとら）」とは、総本山大石寺からその東北の方角に位置し、
「弘（ひろむ）」とは、北海道の広布における第一番の寺として出発するという意味であります。
1950年代法宣寺では創価学会との対立が激化し、創価学会の横暴を嫌った講員たちが法華講法宣寺支部を結成しました。
講員は全国に散らばっていますが、法宣寺が我が菩提寺という意識が大変強い法華講支部です。

明光山大法寺は昭和31年（1956年）11月21日に北海道初の創価学会からの寄進寺院として建立され、落慶入仏法要には日蓮正宗第65世日淳上人を大導師として創価学会第2代会長戸田城聖氏らが出席して行われました。
その後は旭川市では唯一の日蓮正宗寺院として発展し、昭和55年（1980年）12月19日に改築されています。
1階に受付や談話室等があり、2階に本堂があります。

慧光山妙隆寺は昭和59年（1984年）12月17日に建立された日蓮正宗の寺院です。
平成2年に勃発した創価学会との紛争では妙隆寺は日蓮正宗と創価学会との間で争奪戦となり、平成5年（1993年）2月14日には第2代住職が一時創価学会側に与同して日蓮正宗からの離脱を表明し、それに反対する県内の御僧侶や、第2代住職の家族による必死の離脱阻止の説得により第2代住職は最終的に離脱を思いとどまり、総本山大石寺に帰りました。
こうして現在も妙隆寺は日蓮正宗の寺院であり続けています。

最近信徒の手によりブログが開設されました。
http://nichirenshoshumyoryuji.ti-da.net/

南海山光明寺は昭和35年（1960年）3月6日に建立され、昭和63年（1988年）9月21日に失火により焼失し、平成2年（1990年）12月19日に再建された日蓮正宗の寺院です。
寺院内の燈明は火災にあった関係からか電気式です。
バス停からは階段を登りますが、車の駐車場は1階にありすぐに寺院に入れるようになっています。

知道寺は昭和36年（1961年）12月9日建立、昭和56年（1981年）7月19日に改築された日蓮正宗の寺院です。
御住職は大変教義の研鑽には熱心な方で、ホームページを開設されております。
日蓮正宗の教義等が詳しく載っておりますので御参照下さい。

http://homepage3.nifty.com/y-maki/index.html

天龍山知法寺は昭和45年（1970年）3月19日に建立され平成2年（1990年）11月29日に改築されました。舗装部分が茶褐色です。と言うのは、融雪のため地下水を利用したスプリングプラーを設置しており、地下水が鉄分を含んでいるためと言われています。

仏心山法弘寺は昭和55年（1980年）10月11日に建立された日蓮正宗の寺院です。
普段は法華講の方が受付をされており、いつも立ち寄った時には歓談させていただいております。
国道37号線沿いに日蓮正宗法弘寺の看板があり目立ちます。

法海山深妙寺は昭和33年（1958年）9月12日に建立され、昭和59年（1984年）5月23日に当地に移転されました。
御住職は大変声が通り、行事では流れるように読経・唱題を行い、大変評判が良い方です。また法話も大変分かりやすく、ウケやすいです。

大正9年（1920年）11月5日建立され、平成元年（1989年）12月7日に現在の寺院に改築されました。
昭和30年（1955年）は当時信徒団体で妙照寺所属であった創価学会員と日蓮宗との間で法論が行われました。
小樽の街並みに調和された寺院のつくりとなっています。
1階に受付やロビーがあり、本堂は2階にあります。

長万部には昭和36年（1961年）に説道寺が日蓮正宗寺院として建立されましたが、創価学会の昭和52年路線とそれに引き続く正信会問題で住職が日蓮正宗を離脱、当時の説道寺住職の師匠高野法雄師が弟子の離脱に関して責任を取る形で私財を投じて建立されたのが能栄山本久寺です。

昭和57年（1982年）2月19日に建立。
もともと北見市には昭和50年（1975）に東漸山修覚寺が北見市柏陽地区に建立されていましたが、創価学会の昭和52年路線問題やそれに引き続く正信会問題で住職が日蓮正宗から離反したため建立されたものです。

法道山正隆寺は昭和46年（1971年）9月5日に建立され、昭和63年（1988年）11月7日に改築されました。
毎年5月には江別で法華講北海道第一地方部の総会が行われ、正隆寺様が主要な役割を果たしておられます。

現在の御住職は大変物事に対して熱心な御僧侶として日蓮正宗宗内では知られています。
全国布教師を務められ、折伏誓願目標は毎年達成している上、ホームページも開設しています。更には家族思いで子煩悩な方です。

ホームページ
http://kaidouji.wordpress.com/

志願寺は昭和44年建立の日蓮正宗の寺院です。
一時自称正信会に占拠された後、平成3年に返還され、平成16年8月に改築された新しい寺院でもあります。
御住職は平成3年に就任以来、0から再出発した寺院を立て直し、現在志願寺は折伏が盛んな寺院の1つに成長させました。芦別市内全戸へのパンフレット配布はもちろんのこと、折伏のために全道を走りまわっている熱心な御住職です。

興冨山宝竜寺は明治38年建立の北海道の日蓮正宗寺院では古い寺院に属します。
しかし同時期に建立された愛別の法宣寺、函館の正法寺、札幌の日正寺と比べると興隆という点においては見劣りがしている状況です。
今後の宝竜寺様の興隆をお祈りする次第です。
寺院はコンクリートづくりで冬は寒そうですが暖房が完備されています。
2階に受付があり3階が本堂となっております。

北海山覚知寺は1967年（昭和42年）12月19日に第66世法主日達上人を開基として日蓮正宗の末寺として建立されました。
覚知寺は現在も日蓮正宗宗門に包括される末寺となっており登記簿上の代表役員＝住職は士別市の安立寺の住職が兼務しております。

当方の覚知寺訪問記は下記ホームページで公開中です。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~takabon8160/shousinkai-houmonki-kakutiji.html

清涼山行足寺は1978年（昭和53年）9月5日に第66世法主日達上人を開基として日蓮正宗の末寺として建立されました。
同日に清田区の宏智山大慈院も建立されています。
行足寺は現在も日蓮正宗宗門に包括される末寺となっており登記簿上の代表役員＝住職は厚別区の直唱寺の住職が兼務しております。

清涼山行足寺の寺号山号の由来
『玄義』の文である智目行足到清涼池より取られたものであります。
例えば、この地よりどこかに行こうとしたときに、必ずまず目を開き、行きたい所の道筋を見て、足を踏み出さないと自分の思う所には行けない。いかに目を開いてみても足を踏み出さなければ望む所に行くことができない。
全くそのように、信心の目をあけて、自己の色心の全体が妙法蓮華経であると解了してから修行の足を踏み出さないと寂光の都に至ることができない。
つまり、信心は目の如くであり、唱題は足の如くで、目と足が具足して初めて寂光に赴くのであります。
だから修行が肝心であることを「智目行足到清涼池」というのであります。

天塩山能忍寺は1977年（昭和52年）7月20日に第66世法主日達上人を開基として日蓮正宗の末寺として建立されました
能忍寺は現在も日蓮正宗宗門に包括される末寺となっており登記簿上の代表役員＝住職は留萌市の開道寺の住職が兼務しております。
能忍寺は天塩町に中心部から道道稚内天塩線を稚内に向かい厳島神社を通り過ぎたところに入り口があります。
能忍寺へ向かう道は獣道も同然で草ぼうぼうで車のすれ違いも難しいです。
そして道の終点 に町内会館らしき建物、「天塩山」の山号額と鶴丸の提灯が目印です。
正しい日蓮正宗の信心に立ち返り、寺院や町の将来、そして檀徒の皆さんの信仰生活も考えて能忍寺をどうして行くのか関係者の的確な判断・行動が期待されています。