必殺遊び人さんのクチコミ(13ページ)全316件

士別市郊外の山（丘？）の上にある、３０種類くらいの羊がいる場所です。
ちなみに、羊は士別市のカントリーサインにもなっていて、街のあちこちに羊の絵が掲げられています。
日本ではここでしか見られない珍しい種類の羊もいます。
口蹄疫が大問題になった時期は、入口に消毒用のマットが敷かれていました。
めん羊館からさらに上に上がると羊飼いの家という建物もあり、周囲には羊が放牧されています。

富良野の街はずれにあるジャム園で、色んな種類のジャムがあります。
買うだけでなく、自分で作ることもできます（要予約）。
また、ジャムだけでなく、小さい子供に大人気のアンパンマンのショップもあり、敷地内にはアンパンマンの石造等もあります。
場所的には辺鄙な所にありますが、小さい子供連れの人は、立ち寄ると子供が喜ぶのではないかと思います。
ふらのジャム園を通過し、坂道を登っていくと、麓郷展望台に行けます。

街からやや離れているので、アクセスはあまりよくありません。
そのため、メジャーな観光地ほど人が来ませんが、眺めは結構良かったりします。

メジャーな場所＝眺めが良い場所

とは限りません。
展望エリアは坂道を登った所にありますが、途中にはドラマ「北の国から」に出てきた場所があります。
付近にはモノローグの木や、メルヘンの木が見えるポイントがあります。

美瑛の中でもかんのファーム、ぜるぶの丘は国道沿いにあるのでアクセスが容易ですが、ここは国道から少し離れています。
しかし、前述の２か所より花畑の規模が大きく、見ごたえがあります。
歩いて見て回るもよし、ノロッコ号（有料）に乗って見て回るもよし、です。
バギーにも乗れます。
時間的に余裕があるなら、是非立ち寄りたいスポットです。

美瑛の丘巡りの定番スポットで、たいていの旅行ガイドに載っています。
それ故に観光シーズンになると多くの人が訪れるため、落ち着いてゆっくり美瑛の景色を楽しみたいのなら、比較的早い時間帯（朝）に行くことをお勧めします。
ここの２階から眺める美瑛の大パノラマは素晴らしく、美瑛でも屈指の展望スポットです。

パノラマロードにある木で、少し傾いて何か考えているように見えることから「哲学の木」と呼ばれている大木です。
木自体は少し傾いて立っている以外は普通ですが、それが美瑛の丘にあるから絵になるのだと思います。
道路の周囲は私有地の畑のため、駐車場など整備されていないので、車を停めるなら場所や停め方に気を遣うべきです。
近年マナーの悪い観光客が増え、畑に入らないよう看板を立てたにもかかわらず勝手に畑に入るバカ多数、重度のバカになると畑に車で乗り入れるバカまでいるそうで、写真雑誌に顔が載ったりする写真家の中にもマナーの悪いクズがいるそうです。
さすがに怒りが頂点に達し、哲学の木がある土地の所有者の農家の方がこの木を切ると決めたという話がネットで紹介されると、かなりの反響があり、哲学の木は伐採されなくて済みそうですが、今後もマナーの悪いバカが後を絶たないと、今度こそ本当に切り倒されるかも知れません。
親子の木の周辺もそうですが、自分のことしか考えず、周りの迷惑を考えられないバカは美瑛に来るな！

美瑛の丘の中を走るパッチワークの路にあるスポットです。
丘の上に３本の柏の木が寄り添うように立っている姿は、まさに親子の木です。
誰が最初に言ったのかは知りませんが、本当にぴったりの表現です。
注意したいのは観光ガイド等にも載っている有名スポットにもかかわらず、駐車場等は整備されていないため、写真を撮るとなると基本路駐になります。
しかし、道はそれほど広くないので、デカイ車で変な所に停めると迷惑極まりないので、停める場所には気を遣うべきです。
また、道から一歩入るとそこは私有地なので、勝手に私有地に入らないよう注意すべきです。
あまりマナーが悪い観光客が多いと、町側が何らかの対策を講じてくる可能性もあります。
節度ある行動を心掛けましょう。

石造りの外観が特徴的な美瑛駅です。
その外観から駅自体が観光名所みたいな感じで、観光ガイド等にも載っていたりします。
駅としては建物が印象的な外観という以外は、よくあるローカル線の駅という感じです。
時刻表を写真に撮るのを忘れてしまいましたが、ローカル線なので電車の本数は少なめです。
駅の隣にあるトイレも、美瑛駅と同じような石造りの外観です。
比較的近い所に美瑛の道の駅があるので、道の駅に寄るのなら、ついでに美瑛駅を見に行ってみるのもいいでしょう。

美瑛の丘の写真で知られる写真家、前田真三さんの写真ギャラリーで、観光ガイド等にも載っている割とメジャーなスポットです。
館内に飾られた写真は「さすがプロだな」と思わせる作品ばかりです（当たり前）。
おそらく素人が立派なカメラを持って撮影するよりも、プロが写るんですで撮った写真の方が、作品としての完成度がはるかに高いのではないかと思います。
そのくらい素人とプロでは力量に差があります。
館内はそれほど広くありませんが、じっくり作品を見て回るとそれなりに時間がかかります。
外に行けば本物の美瑛の丘を見られますが、プロが撮ると美瑛の丘がどういう風に写るのかを知る意味でも、訪れてみる価値があると思います。
建物の裏側はラベンダー等の花畑になっています。

札幌の中心地から少し離れた所にある、広い牧草地（？）です。
昔この周辺で羊が放牧されていたことから「羊ヶ丘」と名付けられたそうで、今も観光用と思われる羊がいます。
有名な言葉「少年よ、大志を抱け」のクラーク博士の銅像があるのはここです。
遠くには札幌ドームが見えます。
施設内には結婚式場等もあります。

パノラマロードからは外れていますが、美瑛にいくつもある展望公園の中でも屈指の眺望で、地味に写真家の人も結構来るようです。
ここからはダイナミックな稜線は見られませんが、なだらかな丘陵に広がる田園風景は見に来る価値ありだと思います。
場所的には若干分かり辛い場所にある気がしますが、一応看板も出ているので、他所見しながら運転して看板を見落とさなければ辿り着けるでしょう。
駐車場はそこそこの広さで売店もあり、一応観光地化されています。

美瑛のパノラマロードの端の方にあるレストランです。
食材のびえい和牛はエサ等にもこだわっているそうです。
ステーキ以外のメニューも美味しく、どれを頼んでも美味しそうですが、値段はそれなりにします。
以前テレビで紹介されてから、かなり観光客が増えたように感じます。お昼時だとかなり待つことを覚悟しなくてはいけません。
味に関しては文句ないので、行くなら開店直後の人が少ない時間の方がいいでしょう。
私が開店直後に行った時は、食べ終わって店を出る時、外に何人も並んでいました。

美瑛のパノラマロードの端の方にある、動物とふれあえる牧場です。
うさぎや鶏といった小動物から、ポニーや牛といった大きい動物までおり、エサを買って柵越しにあげることもできます。
千代田の丘の上から３６０度の大パノラマを眺めてから、丘を下りて動物と触れ合うのもいいでしょう。
すぐ近くにはレストランもありますが、観光シーズンはかなり混みます。

国道２３７号線沿いにある、斜面の色とりどりの花が目を引く花畑です。
このエリアでは定番（？）のラベンダーの他にも、夏には色々な花が咲き乱れます。
丘の頂上まで登って国道と反対側を眺めると、遠くに尖塔が目を引く美馬牛小学校が見えます。
以前はほったて小屋にしか見えなかった「きんこんかんの」という売店は、今は改装されてだいぶ綺麗な売店になったようです。画像は改装される前の年のものです。
国道２３７号線沿いにはぜるぶの丘、深山峠、かんのファームの３つの花畑がありますが、どれも夏の観光シーズンは混みあうので、反対車線から駐車場に入る時は注意が必要です。

国道２３７号線の美瑛と富良野の境付近の深山峠の頂上にある展望台です。
国道沿いというアクセスの良さから、夏の観光シーズンはかなり混みます。
同じ国道沿いにある「ぜるぶの丘」も混みますが、こちらは無料なうえに売店等も充実しているのでさらに混みます。
敷地内にはラベンダーオーナー園という場所があり、ラベンダーが咲く時期は手前にラベンダー、奥には大雪山系が広がるという素晴らしい眺めです。
昔はラベンダーしかありませんでしたが、今はラベンダー以外の花も植えられています。
売店の入口等にはスロープがあり、車いすの人でも入り易い配慮がなされています。
すぐ隣にはトリックアート美術館があるので、時間に余裕がある旅ならついでに見に行くのもいいでしょう。私はここで初めて本物のトリックアートという物を見て、その完成度に驚きました。
１つだけ注意しすべき点を挙げると、富良野方面から行く時は右折して入る時に十分注意が必要だということです。
この国道は観光シーズンはなかなか車列が途切れないので、マジで注意しましょう。

名前の通り、美瑛の小高い丘の上にある見晴らし台で、尖塔が目を引きます。
丘を下った所にあるファームズ千代田ほど名前を知られていないせいか、それほど混みません。
階段を上って２階の展望エリアに行くと、３６０度の大パノラマが広がります。
北西の丘展望公園から見る景色もかなりの見晴らしですが、ここも勝るとも劣らない景観です。
また、建物自体もなかなかいい感じで、少し離れた所から見ると美瑛の丘の上に立つ見晴らし台は、なかなかメルヘンな感じです。
個人的には美瑛で１、２を争うパノラマスポットで、隠れた名スポットだと思います。

国道２３７号線沿いにある花畑で、夏の観光シーズンの昼間なら駐車場に沢山車が停まっている目立つ花畑があるので、ボケーっと走っていなければすぐに分かります。
７月くらいになると斜面には色とりどりの花が咲き乱れ、非常に鮮やかです。
また、敷地内をバギーで走ることもできます。
敷地の奥の方には「亜斗夢（あとむ）の丘」という建物もあります。
亜斗夢の丘から見るまで知りませんでしたが、ここからケンとメリーの木は直線距離だと意外と近く、この位置からでもケンとメリーの木を見ることができます。
国道沿いでアクセスがいいこともあり、夏はかなり混むので、人ゴミを気にせずゆっくり眺めたい人は午前中の早い時間帯に行った方がいいでしょう。

美瑛の丘にいくつかある展望台の一つです。
北西の丘展望公園ほどではありませんが、ある程度広い駐車場やトイレがあるので、駐車場以外何もないスポットが多い中、トイレだけでもあるのは助かります。
ただ、車を停めて階段を上った先で見渡せる景色は、「おぉ！すげえ！」と言えるほどのものではない気がします。
北海道らしい景色とは言えますが、過度な期待はしない方がいいでしょう。
個人的にはタイトなスケジュールの人はパスしてもいい場所だと思います。

美瑛の丘の外れの方にある、マイナーなスポットです。
形がクリスマスツリーに似ていることからそう呼ばれているようですが、実はモミの木ではなくトウヒの木だったりします。
ここはケンとメリーの木やセブンスターの木のようなメジャーなスポットではないので、訪れる人は少なく、混雑することはないと思いますが、そのため駐車場等は一切整備されていません。
私は軽自動車で行ったので、少し離れた所にある車１台停められるくらいのスペースがある場所に車を停め、歩いて撮影ポイントを探しました。
周囲の道はそれほど広くないので、車を停めるなら場所を考えた方がいいでしょう。
観光客はあまり通りませんが、地元の人の車が通る邪魔にならないよう注意したいところです。
ヒマな人しか撮影できませんが、夕暮れ時に浮かぶシルエットは非常に絵になります。

この丘で、たばこ「マイルドセブン」のＣＭが撮影されたことから「マイルドセブンの丘」と呼ばれる丘です。
いかにも北海道、見るからに美瑛らしい（？）丘です。
ここも美瑛の丘巡りでは定番スポットで、どの観光ガイドにも必ず載っている有名スポットなので、夏の観光シーズンは周囲の道路に車を停めて撮影する人が沢山います。