旅好きくまさんのクチコミ全6件

始発の鉄道駅から203番路線バスに乗り終点なので、座って行けて便利だが、生活路線なので到着までに時間がかかる。片道1時間40分位。空港から直通リムジンもあるので、トランジットに時間のある人は行ってみてもいいかも。
街並みは、よくある明清時代の感じ。青みを帯びた岩と名物料理（豆腐団子や豚足の煮込み）以外には特筆すべきものはなかった。

エアポートバス終点の目の前。何と道路も横断する必要なし。超便利。設備は最低限で窓もうまくしまらなくて寒かったですが、夜遅い到着なら超おすすめ。

入場制限を行っているため入場には事前予約（１か月前から）が必要です、夏休み等の混雑期の現地予約は不可能です。
また莫高窟のＨＰでも予約できる事になっていますが、中国国内専用のクレカや電話番号が必要なので、普通の日本人には予約できません。
当サイトや他の旅行サイトで公開質問をしたのですが、答えが出なかったので個人の旅行ブログを書いている人に直接質問をしたところ、「歩き方」に掲載されている日本語の通じる現地旅行社に尋ねてみる事を提案されました（その方は中国旅行中に入場制限制度に気づいたものの、場券のみの入手はできず、他の観光地とセットになっている現地ツアーを申し込んだそうです）。

その旅行社にメール（日本語）で尋ねたところ現地払い（手数料５０元）で引き受けて頂けるとの事でだったので、パスポートの写真を送付（実名制のため）してお願いしました。
１か月前に予約が取れた連絡が来て、宿泊先で会うことになり、現地で旅行社が立て替えた残金と手数料を支払いました。引き換え番号をショートメールに転送してもらい、予約センターに自分で行ってパスポートとスマホを窓口に提示して引き換えが完了しました。
入場券の引き換えは前日に限られるようなので、旅行のプランニングも重要です。
予約が取れない人は旅行記にもある通り、当日４窟のみ見学できる方法もありました。

以前こちらのＱ＆Ａで質問させていただいたのですが、出国前に確実に入場券が手に入るか？だったのと、当サイトでのＱ＆Ａが締切済みになってしまったため、このクチコミを持ってその事後報告とさせてください。（現地で入場券が手に入らなかった場合は現地で高い料金でもツアーを申し込むつもりで出国しました）

中心地で美食街・市場に近くお土産物の買物にも便利。
フロントは英語が通じ、従業員の対応も丁寧。
部屋は広くはありませんが清潔で設備は十分で快適に過ごせます。
深めの浴槽やバスローブ、加湿器、部屋備え付けのセーフティボックスは日本人には嬉しいポイント。
お菓子メーカーの経営なのでお菓子やミネラルウォーターも毎日配布。
旅行会社も併設でホテルピックアップもあり、観光もしやすいです。

街の中心地でわかりやすいロケーション。
部屋は十分清潔だが、セーフティボックスがない等、四つ星にはあと一歩か。
朝食は比較的充実。
旅行社の併設はなく観光のサポートもないので個人旅行者向きではない。
英語もほとんど通じないので、観光がセットされている団体旅行者向き。
事実中国人の団体客が多く、朝チェックアウトに時間がかかる。

団体旅行（中国語）に参加しました。
道のない砂漠を観光バスで進むので乗りごごちは最悪だし、夕日を見ると帰りは真夜中でになってしまいますが、行くだけの価値はあります。
せっかく遠路はるばる敦煌まで来たのならオススメです。
砂に車がはまってしまう可能性もあるので、観光最終日にはしないようにしましょう。
私の泊まったホテルではツアーの斡旋はありませんでしたが、ユースなどは旅舎でツアーを募集しているので、個人客は手軽かも。
中国語ができない人は、英語のできるツアー客を探すか、停車時にドライバーに出発時間をメモに書いてもらいましょう。