sanaeさんのクチコミ全72件

伊勢神宮（内宮）の宇治橋を渡ってすぐ左の道を行くと
大山祇神社と子安神社があり、子安神社はその手前の方になります。

皇大神宮所管社で木華開耶姫命（このはなさくやひめのみこと）をお祀りしており、
安産や厄除けの神として、多くの人が訪れるそうです。
私ももれなく参拝して来ました。
正宮に参拝する人は多いですが、こちらはひっそりとしていました。

せっかく伊勢神宮に参拝されるのであれば、同じ敷地内ですし
行ってみてはいかがでしょうか。
安産の神様とのことですので、女性の参拝客には特にオススメです。

伊勢神宮（内宮）の宇治橋を渡ってすぐ左の道を行くと
大山祇神社と子安神社という神社があります。

大山祇神社は伊勢神宮内宮境内に鎮座する所管社で
祭神は大山祇神（おおやまつみのかみ）。
伊弉諾命（いざなぎのみこと）・伊弉冉命（いざなみのみこと）の子であり
山の守護神とされています。

内宮の入り口おすぐ左に行ったところにあるのですが
気付かずに過ごしてしまう人も多いようです。
せっかく伊勢まで行くのですからこちらも是非参拝してみてはいかがでしょうか。

おかげ横丁の一角にある、ミキモトのお店です。

最初はミキモトとはわからず入ってしまったのですが、
店内は真珠以外のアクセサリーもたくさんあって楽しめます。

なかなか真珠は手が出ませんが、さすがお伊勢さんの近くということもあり、
独身女性が好みそうなパワーストーン的なブレスレットや
普段使いのアクセサリーも売っています。（5000円前後で）

日程の関係で鳥羽のミキモト真珠島には行けなかったので
思いがけずこちらのお店に寄れて良かったです。
真珠や美しいアクセサリーは、見てるだけで心が高まりますね。

おかげ横丁の奥の方にあるキャンドルを扱うお店です。

外観はとても可愛らしい洋館で、店内も素敵にデコレーションされています。
女性には人気が出そうですね。
私も店内をぐるぐる回って、あれこれ香りを嗅いだり手に取ったりして
楽しみました。

都内や他でも、キャンドルの専門店と言うのは珍しく、このようなお店は
他に見たことはありません。
ここには作家さんの一点もののキャンドルから輸入品のキャンドル、
アロマキャンドル、亀山蝋燭など専門店のキャンドル、和ろうそく、
お寿司やお菓子などユニークなキャンドルがたくさんあり
見ていて全く飽きませんでした。

珍しいキャンドルもたくさんありましたが、おかげ横丁まで頻繁に買いに行くことは
できないので、都内からアクセスできる場所にもできたらいいなと思いました。
キャンドルに興味があってもなくても、女性なら楽しめるお店だと思います。

おかげ横丁の一角にある、江戸時代の伊勢参りの様子を再現した博物館です。

館内には模型で伊勢の町並みや賑わった様子が再現されていて
当時の伊勢参りのエピソードが、スクリーンや浄瑠璃人形で紹介されています。

おかげ横丁は、お土産屋さんと飲食店があるだけなので、
時間のある方はこちらを見物されると、より伊勢参りが楽しめるのではないかと思います。
入館料は300円かかりますが、観光にはピッタリのスポットだと思います。

遷宮後の11月平日の12時ぐらいに行ったのですが、
既に50人ほどの行列が出来ていて驚きました。
赤福は駅でも買えますが、本店の人気はすごいですね。

11月ですが、行った日がとても暖かかったので
赤福氷を食べたかったのですが、もう季節違いで売っていませんでした。残念。

１皿に3つ載ったお餅とお茶のセットで280円ですので
気軽に食べれるのが嬉しいです。
ただいつも混んでいるのと、おかげ横丁の中には
赤福を食べれるお店が他にもあるので
もし混んでいる場合はそちらの利用をオススメします。

外宮前とおかげ横丁の中にある有名な牛肉のお店です。
ガイドブックなどにも載っていて有名なので一度食べてみたいと思い行ってきました。

とても並びますが、コロッケとメンチカツはお店に入らなくても
買って食べれるので、おやつ感覚で買ってみました。
コロッケは味がしっかりしててソースをかけなくても十分美味しかったです。
メンチカツも美味しかったですが、他のお店と大差ないのでコロッケの方がお勧めです。
（あと串カツもありました）

平日の12時頃に行きましたが、店内はすでに満席だったので、
もし行かれる方は早めに行くことをオススメします。
次回は店内で牛丼や牛鍋など牛肉料理を食べてみたいと思います。

伊勢神宮の内宮の隣にある、お土産屋さんが並ぶ通りの名称が「おかげ横丁」です。
外宮の近くにもお店はあるけれど、こちらの方がたくさん店舗があって
お土産を買ったり、名物を食べたりできて楽しいです。

私が行ったのは11月の平日の午前中だったので比較的空いてましたが
人気のお店（伊勢うどんのお店）などは朝早くから並んでました。
12時を過ぎるとすごい人混みでしたので、行かれる方は
早くに内宮を参拝してお昼前に行かれることをお勧めします。

伊勢市駅や宇治山田駅でもお土産は買えますが
こちらの方が品数が豊富にあるので、荷物にならなければお土産はここで。

伊勢うどんはコシが全くないうどんですが、話のタネに是非。
松坂牛の串焼きが美味しかったです。
赤福のぜんざいや豚捨のコロッケ、ソフトクリームなどもオススメです♪

宇治山田駅から少し離れたところにある別宮の一つです。
倭姫宮は第１１代垂仁天皇の皇女で２代目の斉王として天照大御神に奉仕し、
諸国を巡幸したあと、伊勢の国に入り現在の地に神宮を創建した功神
と言われているそうです。

ここにはバスやタクシーでも行けるようですが、
私は事前に宇治山田駅でレンタサイクルを予約して行きました。
確実に行きたい方は自転車（事前予約）かタクシーをオススメします。

私が行ったのが11月の平日の15時頃で
人気がなく、静かすぎてちょっと心配になるぐらいでしたが
厳かな気持ちになりたい方にはおすすめです。

中はかなり広く、お社までちょっと歩きます。
緑に囲まれているので新緑の季節にはとてもオススメです。

伊勢神宮の内宮からちょっと離れたところにある別宮の一つです。
徒歩で行くと15～20分ぐらい？！
私は事前に宇治山田駅でレンタサイクルを予約して行きました。
（駅から自転車で30分以上かかりますが、運動がてら）
バスで行くこともできるかと思いますが、遷宮後でバスも混雑しているので
確実に行きたい方は自転車（事前予約）かタクシーをオススメします。

中には4つの社殿があり、月讀宮-月讀荒御魂宮-伊佐奈岐宮-伊佐奈弥宮の順にお参りするのが
正しいとされているそうです。
中に順序が書いてある札がありますので、それを読んでから行くことをお勧めします。


思ったより人気がなく、閑散としてますが
厳かな気持ちになれるのでお勧めです。
ちょうど裏手にマンションの建設？か何かで工事中だったのが残念です。
伊勢神宮参拝を極めたい人にはオススメです。

猿田彦神社の境内にあり、天宇受売命（あめのうずめのみこと）をご祭神とした神社です。

あの有名な神話で「天照大御神が天の岩戸に隠れてしまった時に、
踊りを披露して天照さまを誘い出した」という偉業を成し遂げたのが
天宇受売命（あめのうずめのみこと）だそうです。

このことから、こちらの神社では演劇や音楽、芸術などの表現することや
スポーツなどの体を使うことに関して、上達の願いを叶えてくれると言われています。
私も習い事をしているので、こちらで上達というか、
自分の役割を全うできるようお願いして来ました。

女性の参拝客も多く、芸能人の方もたくさんお参りしているそうです。
芸術方面に関わってる方はぜひ参拝されることをオススメします。

伊勢神宮の内宮の近くにある猿田彦神社に行ってきました。
良い方向に導いて下さる みちひらきの神様として有名だそうで、
多くの参拝客で賑わっていました。

神社の中央に方位石という八角形の石があり
方角の文字に手をあてて祈願すると
願い事がかなうと言われていてるそうです。


公式ページの説明によると、風水の方位・インテリア学の第一人者Ｄｒ．コパさんの説明では

仕事運「亥→卯→未」
金運　「巳→酉→丑」
家庭運「申→子→辰」
人気運「寅→午→戌」

の順に触ると良いそうです。
（帰って来てから知りましたが）

境内にヘビが宝船に乗ったように見える岩があり
そちらも縁起が良いと言われているそうです。

遷宮後の11月の平日に行ってきました。
平日だというのに多くの参拝客であふれかえっていました。
午後になるとますます人が多くなってきたので、午前中に行くことをオススメします。

他の神社ではあまり見ませんが、さすが伊勢神宮、
参拝客もみなマナーを心得てます。

まず、参拝の順序は外宮→内宮へ。（私はその前に二見興玉神社へ参拝）
鳥居の前では必ず一礼。帰る時もくぐった後に一礼。
外宮は左側歩行。内宮は右側歩行。
手水舎では柄杓を口に直付けせず正しい手順で。
御正宮直前の鳥居でも一礼。内宮では階段下でも一礼。

ぜひこれらを覚えて行かれることをオススメします。

また、内宮内の正式参拝は以下の通りだそうなので
私はこの順に参拝しました。
滝祭神→御正宮→荒祭宮（個人的なお願いはここで）→風日祈宮→
（＊子安神社―＊大山祇神社）
荒祭宮以外では感謝の意のみをお伝え下さい。

荒祭宮の手前に大きな杉の木があり、これはパワースポットなのか
参拝客が触ってテカテカになっていました。

あまりにも混雑しているので、ゆっくり見たい方は平日（火～木）の
朝早くに参拝されることをオススメします。
が、たとえ混雑していても、伊勢神宮に行く価値はあると思います。
日帰りバスツアーなどもありますので、一生に一度は参拝してみて下さい。

2013年10月に遷宮が行われたとあって
私が行った11月の平日（午前中）でもかなり混雑していました。
さすがお伊勢さんは平日休日問わず参拝客でいっぱいですね。

古い正宮の隣に新しい正宮があるのですが
ピカピカで真新しいので不思議な感じがします。
遷宮前でも後でもご利益は変わらないのでしょうが、新しい場所に移ったばかりの神様を
お参りできるのは、こちらまで新しいパワーが貰えるみたいで嬉しいです。

撮影は石段の所までは可能で、中に入るとNGです。
お賽銭をあげるのもお願いをするのもどの場所でも一緒だと思いますが
真ん中は全く動きません。やはり遠方からわざわざ来る人も多いですから
中央でお願いしたいのでしょう。
早く参拝したい方や団体客は端の方で参拝すると短時間で済みますよ。

内宮の御正宮の近くにあり、神楽殿、御饌殿、御神札授与所の建物が並んだ場所にあります。とても立派な建物で、他のお社に比べると豪華な印象があります。

ご祈祷のお神楽を行う場所でそうで、お札やお守りを受けられたり
御朱印なども頂くことができます。

御正宮の帰りに通りますので立ち寄ってみることをお勧めします。
隣は休憩所にもなっているようですので、そちらも是非。

伊勢神宮の内宮の中にある別宮の一つです。
正式参拝は、御正宮→荒祭宮→風日祈宮→（＊子安神社―＊大山祇神社）と伺ったので
その通りに参拝して来ました。

遷宮後でしたのでこちらのお宮も新しくなっており、
ものすごい行列になっていて驚きました。
御正宮は感謝のみで、こちらでは個人的なお願いことができるからでしょうか。
こちらの方が1人1人の参拝時間も長いように思えました。
新しいお社で気持ちも清々しくなり、良い気分で参拝することができました。

伊勢神宮の内宮の入り口に五十鈴川があり、その川にかかる橋が宇治橋です。
右側通行になってますので気を付けて渡って下さい。

今は新幹線や電車で伊勢参拝も気軽に出来ますが、
昔の人が徒歩でここまで来るのはどんなに大変だったことでしょう。
そんな想いを寄せながら歩いてみました。
遂にここまで辿りついたのか～と思うと感慨深い気持ちでいっぱいになりました。

人が多いので立ち止まるのも難しいですが、
ここからの眺めは最高なので、是非一瞬でも足を止めて見て下さい。
歴史に触れられる貴重なひと時を過ごせますよ。

伊勢神宮の中を流れている川です。
参拝客がこぞって川の中に手を突っ込んで洗っていたので
私も真似てやってみました。
とても綺麗な水で、紅葉の時期はとても見応えがあると思います。
御正宮に参拝する前にはここで身を清めてから行くことをオススメします。

三重県の四日市市にある小さな牧場で
牛の乳搾り体験ができたり、ヤギなど動物とふれあえたりします。
友人の子供が行きたいと言うので付き添いで行ってきました。

高台にあって眺めは最高ですが、動物自体はそんなに多くありません。
場所もそんなに広くないので、1時間ぐらいあれば十分見れる感じでしょうか。
無料なので、ご近所に住んでるのであれば一度行ってみてもいいのではないかと思います。

「死ぬまでに行きたい世界の絶景」という本に載っていて
いつか行ってみたいと思い遂に行ってきました。（伊勢神宮とセットで）
11月の初旬の連休最終日に行ったのですが
それでもかなり混んでて、駐車場がかなり離れた臨時駐車場に
なってしまいました。

まだそれほど寒くもなく、また、人ごみがすごくて歩けないというほどでもなく
観光するにはちょうど良かったです。

やはり一番の見所は「光の回廊」でしょうか。
同じような感じで赤い回廊もありました。素晴らしいです。

あとは、年によって展示の内容が変わるそうですが
私が行った時は富士山がテーマでした。
ダイヤモンド富士から始まって電飾の色を変えながら
四季の変化を演出しているのですが、
ずっと見ていても飽きることのないほど美しいものでした。

圧巻だったのは「鏡池」！！
イルミネーションではないのですが、もみじが池に写って
とても綺麗で感動しました。
紅葉の時期に行くと更に感動すると思います。


クリスマス時期などは混むそうなので、空いてるうちに見るのがオススメです♪