三環路さんのクチコミ全6件

さすがに値段が高いだけある豪華ホテル。
部屋を開けてビックリ、広さは60平米くらいはあろうか、東京のシティホテルの部屋なら２つ分は優にある。
縦横とも２ｍ以上ある巨大なキングサイズベッド、深く広い湯船、ガラスで仕切られたシャワーブース、洗面ボウルが２つ（蛇口も２つあるということ）並ぶ洗面台、部屋ドライヤーを使うための化粧台、広いライティングデスク、中国風のクロゼット、ミニバー、42インチ液晶テレビは壁掛け型でアームに取り付けられているので向きを自由に変えられる。

もちろん従業員の質も高く、中国ということを忘れてしまうくらい。

ランカウイ島のパンタイ・チェナン地区にあるオンザビーチのリゾートホテル。
チェナンのメインストリートからビーチまでの間に合計２０戸ほどのコッテージが通路の両側に並んでいる。コッテージひとつに二部屋ずつ。

ホテル敷地に入った途端、南国のリゾートムード満点。
部屋はとても広くリラックスできる。
設備はブラウン管テレビと冷蔵庫、電気ケトル、電気蚊取りマット。
インターネットは、フロント付近でWiFiが使えるだけ。
シャワーは温水を電気で作りながら浴びる方式の小型ヒーターが取り付けられており、蛇口をひねれば温水が出てきます。湯量はプアです。

朝食は、ビーチの前の建物で鳥の声と波の音を聞きながら、目の前のビーチと遠くの島を眺めながら。贅沢な時間を満喫できます。

何もせず、のんびりとリラックスすることができるビーチリゾートです。

とにかく価格が高いシンガポールのホテルで、場所を選べばリーズナブルなホテルもある。
このフレグランス・ルビーもそうしたホテルの一つ。
MRT駅から徒歩10分くらいで、荷物を持っていなければ苦にならない距離。
写真のようにベッドは小さ目、部屋も狭く、部屋でゆっくりという旅行には不向きですが、湯沸しの電気ケトルも備えられており、７階の部屋でしたがインターネット完備で、
液晶テレビも設置されています。
シャワーはトイレとカーテンで仕切られただけの、中国や東南アジアでよくあるスタイル。これに慣れていない方々にはお勧めしませんが、リーズナブルに宿泊するには慣れてしまう方が今後の旅行プランの幅が広がるので、最初のトライとしてこのホテルはおすすめです。清潔なのが何よりです。

ゲイラン地区を敬遠する方も多いけれど、危険を感じるようなところではなく、白人の若い女性宿泊者ふたりが袋を抱えて近くのセルフのランドリーに洗濯に出かけていくのにも出会ったくらい。
比較的安い宿泊費でしばらく滞在しようという狙いでしょう。

2012年9月に宿泊。
比較的新しいホテルということで水回りも安心できるだろうと思い、価格で選択。
部屋はごく狭だけど、シャワールームは快適だし、ホテル周囲は屋台や海鮮レストランに中規模のショッピングモールなど便利。センターポイントにも徒歩3分ほど、但し信号のない片側3車線の道路を渡ります。

コタキナバルのホテル探しでは、完全なリゾートと街中のどちらかを選ぶことになるが、やはり地元の店で食べる楽しみが優先して街中に決めた。ハイヤットや、ルメリディアンなども調べたがそんな高いホテル代を使うよりも手ごろな価格で泊まり、海鮮などに予算を使おうと安いホテルを探して見つけたのがシティテル。

ホテルのサイトで朝食込・インターネット無料のパッケージを選んで予約。
ビジネスホテル程度だろうと想定していたが、だいたい予想通りも部屋の狭さは東横インといい勝負。ベッドの周囲は足を置けないほど狭い。ベッドが大きいならまだしも2人で寝ると寝返りなどで動くたびにぶつかるくらいの広さしかない。

この部屋にはアンバランスなくらいシャワールームは広くて快適。
朝食ははっきり言ってプアだが、パンとコーヒーのコンチネンタルブレックファストだと思えば十分。

日本の安いビジネスホテルと同等と思えばがっかりせず、シャワールームが豪華と思えるし、場所が素晴らしい。

北京市内の公共の足は、地下鉄、バス、タクシーです。
地下鉄は大きく見ると３路線しか無いので東京の鉄道網と比較するととても不便（東京が世界で一番便利なので比較することがいけないのですが）。
３つのうち北部を扇形に走る１３号線は、地下鉄とは言うけれど地上を走っています。この１３号線と１・２号線との乗り継ぎは５分くらい歩かないといけません。しかも外を歩くことになるので冬の寒さ、夏の暑さはこたえます。

どの路線も５～６分待てば来るのでオリンピックに向けて整備が進めばだんだん便利になると思います。
とりあえず、今年できるのが５号線。南三環路から崇文門を通って中心部に行けるのでこれまで旅行者があまり行かない南のほうへのアクセスが便利になります。

そうそう、今年２月から旅行者用の３日間パスや７日間パスなどができてるはずです。
2007年１月に地下鉄駅の貼り紙で、ICカード導入と割引とともに短期の割引ICカードを2月から始めるとされていました。

もちろん従来型の紙の切符（写真）もあります。でもいずれなくなるかもしれませんね。

新しく、一昨年あたりまでは宿泊客も少なかったので気がつかなかったのですが、Standardの禁煙室は１階の部屋になっています。これがとても狭くて他の階の部屋とは比較にならない圧迫感。
喫煙で良いから２階以上の部屋をお願いしたほうが快適に過ごせます。
もともとオープン当初は禁煙室を設定していなかった情けない運営でしたが、今では分けています。それでも喫煙室と言っても中国の他のホテルの部屋のようなタバコ臭さは無いのでご心配要りません。

写真は2006年2月のもので1階ではありません。2007年1月も様子は変わっていません。