ryouさんのクチコミ全9件

釜山から手軽に行くことが出来ます。初夏は緑が、秋は紅葉が結構見ごたえが有りました。大雄殿の階段の左に可愛い仏像が有りました。何時も置いているようではない様ですが、運が良ければ見られるかも知れません。静かで落ち着く事が出来ます。

入国に長蛇の列(まともでは無い)で1時間30分ほどかかりました。日常的の様で、隣の人はWelcome Ceremonyと陽気でしたが、私はうんざりでした。入国審査の窓口には短い列を選んで並んだのですが、これが大失敗でした。イスラム諸国の人達が並んでいて一人に対して長時間を掛け6人で30分以上です。ちなみに私は30秒、日本パスポートの威力ですね。到着する時間帯にもよると思いますが此処の入国は要注意です。

ガラダ橋からはトラムと道路を渡れば直ぐです。靴を脱いで入りますが、袋は貸してくれます。入場は無料で、寄付も求められませんでした。ブルーモスクなどと比べるとかなり小さいですが、モスクとしての威厳は十分感じました。内部は観光客のエリア外でも歩けました。最も係の人に断りましたが。静かさを求めるなら最適で、一見の価値は十分に有ると思います。

作っている船は3隻あり、2日に渡りその両隣りの船で食べましたが、特に味の違いは感じられなかった。でも結構ボリュームがあり、飲み物と一緒に食べるとお腹一杯でした。
　お店とは関係のない物売りの子供がウロチョロして少し煩わしかったが海を見ながら食べるのは気持ちの良い物です。食べ終わった後は専門の人達が直ぐ片付けてテーブルは何時も綺麗な状態です。

イスタンブールへ行く時利用しました。機内の各設備はどうこう言う程の事はないがCAの対応も一寸機械的な感じ、日本人CAも二人いたがHi-Classを担当していてエコノミーには無視された感が有る、別に困る事はなかった。食事は何種類かチョイスが出来るのも今は各航空会社で常識、日本食が有るかないかくらい。冷房は寒いくらいだが全席に毛布が予め置いて有り問題なし。GWが終わってからの旅行だったので、機内は空いていた、隣席が空いていて楽だった。機内に入る時に搭乗券の名前を瞬時に読みWelcome MR.××と呼ばれたのには吃驚した。エコノミーで一番料金の安い時を選んでの利用だから文句はない。

旧市街中心にある広場の先をゆっくり歩いて10分位でしょうか、途中にそれらしきものが有った様ですが私はそこへの道を見逃してその先にある墓地の方まで行ってしまいました。そこからこの丘と市街地両方を一度に眺めました。帰りは別の道を通って下山したので正直このおかには行っていません。でも天気が良ければ良い眺めで有るのは間違いなしです。ここでゆっくりするのは良いかもしれません。サフランボルと言う街は予想以上に小さいのを知りました。

サフランボルでの数少ない観光施設、石の坂道を登るのでかなり大変です。9時が開場だか係員が来たのは開場時間の10分後。確かに歴史的な展示品が有ったが何の予備知識を持たずに行ったので良く解らなかった。少し以前のパソコンが展示してあったがサフランボルとはどのような関係が有るのだろう。この建物の少し先の旧刑務所跡には、銃を持った兵士が入口にいた。今は何に使われているのだろか、気になる。但し此処からの眺めも素晴らしいので行く価値は有ると思うが、意見は分かれるでしょう。

宿泊と言うより大きな家に招かれたと言う感じがする。泊まった部屋は一階(日本式には二階)で、東側の窓から朝日が入りとても素晴らしかった。歴史のある建物故に古さは有るが寝具類は清潔でした。スリッパも用意してあったが但し私は気が付かなかった。食事は典型的なヨーロッパ式で一人分づつあらかじめセットされていて、パンと目玉焼きが特に美味しかった。入り口に有るテーブルとイスは誰でも使って良く地元の人達が利用していた、当然私も使った。多少の音は気になるかもしれないが大変趣のあるホテルです。宿泊とは関係が無いが途中でカメラを紛失した為一切の写真が無くなったのが残念です。

この歴史地区の観光の最大の敵は、日本語で話しかけて来る得体のしれない連中だろう。特に個人旅行者は狙い撃ちの様だ。私はこの場に入ってすぐ話しかけてきた奴がいた、適当に追い払ったつもりだが、敵は中々退散せず何処までも着いてくる。結局この場の観光を一切やめて他に移動した。代わりにエミューノー橋の近くにある小さなジャーミィーに入った。こちらは入場無料、途中で礼拝の様なのが行われたが追い出されることもなかったし、人も少なくゆっくり見る事が出来た。