山田美帆さんへのコメント一覧全9件
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ガラタ塔
ガラタ塔はイスタンブールの町からよく見えますが、当然、ガラタ塔からはイスタンブールの町が見渡せます。
エレベーターで昇り、後2階ほど階段を登りますと展望台に出ます.
初めてガラタ塔の展望台から観た景色は言葉で言い尽くせない素晴らしいものでした。
目の前に金角湾が横たわり、その先には左からトプカプ宮殿、アヤソフィア、ブルーモスクそして目の前にはスレイマニエジャーミーが一望のもとに見渡せるのです。
最初の旅行はツアーでしたから、ガラタ塔はコースに入っていなかったので、自由時間に6〜7人でタクシー2台に分乗して、イスタンブールの陸側の三重の城壁を見学し、その帰り道にガラタ塔へ寄ったのです。
ワイフはその時トルコは3回目でしたから案内してもらったのです。
いや、その素晴らしさは幾ら観ていても飽きませんでした。
その展望台の中はレストランに成っていまして、2度目のトルコ旅行は個人団体旅行でしたから、トルコの旅行社にガラタ塔のレストランをとお願いしたのですが予約が取れませんでした。
そして、3回めの時にやっと予約が取れて、ガラタ塔からの夕方の風景を写真に撮る事が出来ました.
イスタンブールに行きましたら、何が何でもガラタ塔に登って下さい。
ガラタ塔に登るだけでトルコ旅行の勝ちが倍増する事請け合いです。
宮崎 新 -
地下都市
地下都市は村人の逃げ込む為に作られたのですね。
トルコ人のガイドが自慢げに説明しているのを見ると「トルコ族とは関係ないじゃないか」とつい思ってしまいます。
2度目だか3度目だか忘れましたが、第2次イラク戦争が勃発し、日本の旅行社のツアーが全て取りやめに成った年に、私達は20数名で個人団体旅行に出かけました。
5月はトルコ旅行の最高の季節ですから、トルコ全土には2万人程の日本人観光客が来てるはずが、団体は私達だけだと聞かされて驚きましたね。思い出しました、5月ですから3度目の時です。
新婚のペア3組には出会いましたが、地下都市でガイドの説明を聞いている時に、我々の後ろに2組のペアがいまして、ガイドの日本語での説明に聞き入っていました。
その内、仲間の一人が「何処から来たの?」と聞いたら「東京です」「東京は何処?」「杉並です」「杉並の何処?」「永福です」そこまで聞こえて私は振り返ったのです。と言うのは私は杉並の永福の住人なのでから。
そこで彼達に近づいて「何処の小学校?」と聞きましたら「永福小です」と言うのです。
私の娘3人も永福小なので、良く聞きましら末娘の同級生でした。
私は知らなかったのですが、ワイフが「あの子のお母さん知ってる」と言うのです。
新婚旅行だそうですが、面白い出会いだと思いませんか?
宮崎 新 -
洞窟ホテル
カッパドキアには洞窟ホテネがたくさん出来ています。
私達が泊まったホテルは写真のウチヒサーリのすぐ下のホテルで、近すぎてウチヒサーリの頂上が見えないくらいの近さでした。
25名の仲間と行きましたが、ホテルには部屋が13しか無く、一応くじ引きで部屋を決めたのですが、一室は洞窟ではないと言うので、私ども夫婦が使いましたが、部屋の狭い事、スーツケースはベッドをくっつけてやっと1個だけ開けられたのですが、わたしのスーツケースは洗面所で開けた始末です.
他の部屋も大小様々で、三層に成っている部屋もあり、その差は大きすぎて団体で行く所ではないと感じましたね。
しかし、洞窟ホテルは全体に湿っぽくてジトジトすると言ってました。
2泊したのですが1泊だけ体験として泊まるようなのが洞窟ホテルです。 -
トルコ料理
トルコ料理が世界三大料理に入るのだそうですが、茄子料理だけは豊富ですね。
道ばたの店に見慣れない乾物がありましたので聞きましたら「茄子の干したもの」でした。
トルコの何処かで、トマトの値段を聞きましたら「1キロ7円」でした。キュウリを買い込んでバスの中で食べたのを思い出します。
それにヨーグルトの種類が多いのには驚きで、中でも「更に塗るようにして盛りハチミツをかけた」ヨーグルトはまるでチーズでした。皿を逆さまにしてもびくともしないくらいしっかりしたヨーグルトでした。
ヨーグルトの苦手な私にも食べられまして「これはチーズだろう」と言ったのですが、「ヨーグルトです」との答えが返ってきました。
私は5月と6月しか言った事がありませんが、初夏は鱸(すずき)の旬ですから、毎食、尾頭付きがでまして、塩とレモンで頂くのですが、4回続きましたら仲間からクレームがでました。
私はアルファ米のご飯と醤油を持参していますから、美味しかったのですが、パンの方達は参ったようです。鱸はトルコでも高価でサバの5倍はすると言ってましたが続くと駄目なようです。
トルコが気に入って3年連続で行ってしまいました。もう一度行くとしたらトルコですね。 -
アヤソフィアとブルーモスク
イスタンブールで、アヤソフィアとブルーモスクが向かい合っている風景は歴史を感じさせてくれる名場面です。
初めてアヤソフィアに入った時は、壁の隙間に薄いガラスを差し込んで、建物のゆがみを検知していましたが、2度目、3度目には電気式の歪み計が設置されていました。
地震国のトルコでは間隔を置いて大地震が起きていますが、震源地は西へ西へと進んでいまして、もうすぐイスタンブールに到着します。
今度イスタンブール付近を震源にする地震が起きたらアヤソフィアは倒壊すると思っています。
今まで無事で来たのが不思議なくらいです。心配しているのですが。
宮崎 新 -
私も新婚旅行でトルコに行きました!
初めまして、wacoです。
まだ、時間がなく旅行記が書けていないのですが
友人の結婚式の招待状をもらい、
「新婚旅行」のキーワードで検索し拝見させていただきました。
私の場合はアンカラエクスプレスでイスタンブールに戻ったのですが、
電車の中が寒かったのか体調を崩し、
「新婚旅行なので、薬は辞めたほうが良いでしょう」と
ガイドさんに言われ、
ほとんどイスタンブールを観光できませんでした・・・(ノ_・。)
今となってはいい思い出(?)です。
いつか、「イスタンブールピンポイントで観光しよう」と
新たな目標もできたので良かったと思います。
ちなみに・・・日本に帰って検査をしたところ
身ごもっていました。その赤ちゃんも今は一歳です。
また明日から新鮮な気持ちで頑張りたいと思います。
旅行記を読み、なんだか元気を頂きました。
ありがとうございます。
失礼いたします。