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reikichidonさんのQ&A

回答(6件)

  • 北イタリアの旅程

    来月6泊8日でイタリアに行きます。
    ミラノに入り、ローマから帰国のフライトだけ決まっています。

    街ごとのスケジュールは、ミラノ→フィレンツェ→ローマの順に移動、2泊ずつを考えていましたが、ヴェ...もっと見る

    この回答は1人の人に役立ちました

    • 回答日:2017/01/29 16:50:56
    • 回答者: reikichidonさん
    • 経験:あり

    Travelan様

    たびたび恐縮です。御身体お大事にして下さい。
    娘も出発前にインフルエンザにかかりましたが、悪運強く乗り切りました。

    Firenzeのバス・ターミナルがややわかりにくいので補足いたします。
    イタリアは道がきわめてわかりにくいので、Google MapのGoogle Earth 3Dを
    最大にして実際に矢印を使い歩いてみるシミュレーションをおすすめします。
    娘は出発前に1日かけて3D講習を実施したので一度も迷いませんでした。

    Firenze S.M.N.駅
    トラムの線路を越えますと西側に6階建てのクリーム色のビルがあります。
    そのまま西(駅から見ると出てから右手)に進むと、ビル1階に

     AUTOSTAZIONE(自動車停留所)
     BUSITALIA   の表示があり、その下からバスが入っていきます。

    Autostazione Firenzeと入力すると下に写真が複数出ますので中がわかります。

    Panzanoパンツァーノは、通常365番ルートでFirenze SMN駅ー>Panzano経由
    Gaiole in Chiantiガイオーレ・イン・キャンティ行きで、時刻表もネットで
    検索できます。11時30分発で、Panzano着12時38分となっています。乗車日は
    水曜日でしたが、実際にはこの時間のサービスはなく、かわりに11時45分発の
    Panzano行きへの乗車となりました。この便は、観光というよりは生活便で、
    途中で高校生が乗ってきますので確実にバスは出ていますが柔軟な対応が必要
    です。早めに行って、「パンツァーノ」と乗車券売場で言えば問題ありません。
    つまり、重要なのは365というルート番号ではなく、到着地だということです。
    往復:アンダータ・エ・リトルノ Andata e Ritornoをクレジット・カードで
    購入でき8.8ユーロです。バスは乗車後、刻印が必要です。

    Panzano
    狭い町ですので、Google Earthをご覧になっていただければすぐお分かりになると思います。道路に沿って進み、左の坂を登り左手にある、赤と白の楳図かずお風の横じまの建物がダリオです。

    なお、イタリア旅行の注意点は、せっかくなので美味しいものを食べつくそうとして胃が破壊されることです。どんな健啖家でも昼と夜しっかり食べれるのは2日が限度で3日目から胃が正常に機能しなくなります。また、一方でたくさん食べれるように胃を大きくしておくことも必要です。そのため、娘は年末年始は大食いで胃を大きくし、その後は夜を軽めにし胃を休めさせました。スポーツ選手の体調管理と同様に胃の調子と大きさの管理をしました。イタリア滞在中の昼がメインで、夜は軽めの原則死守しました。オフィチーナでは、肉を全部平らげ、大量のポテトも3分の2を平らげましたので、ここでは皆死ぬほど食べますね。

    それではお身体にお気をつけて良い旅をお過ごしください。

  • 北イタリアの旅程

    来月6泊8日でイタリアに行きます。
    ミラノに入り、ローマから帰国のフライトだけ決まっています。

    街ごとのスケジュールは、ミラノ→フィレンツェ→ローマの順に移動、2泊ずつを考えていましたが、ヴェ...もっと見る

    この回答は1人の人に役立ちました

    • 回答日:2017/01/27 11:30:13
    • 回答者: reikichidonさん
    • 経験:あり

    こんにちはTravelanさん。

    今回の旅行で、娘はローマ、ベネチア、フィレンツェを訪問しました。どこが一番良かったか、何がベストだったかと尋ねたところ、「そりゃ、ダリオ(オフィチーナ)のお肉でしょ」と何を言ってるのかというような返事でした。

    オフィチーナはダリオがパンツァーノに持つ3軒の内、最上位のレストランです。特徴は50ユーロぽっきりの完全定額制で、内容も完全に決まっていることです。また、大きなテーブルで全員が賑やかに食べますので、一人や二人ではフィレンツェ風ステーキは頼めないという問題がありません。順番に取り分けてくれるからです。娘が行ったランチは4組ほどでした。お肉は、タルタル、カルパッチョ、リブアイ、パンツァーノ風ステーキ、フィレンツェ風ステーキと出てきますが、パスすることや、もっとたくさん、そんなにいりませんと頼めます。娘は、体重45キロですが、出された肉を全部平らげたそうです。赤身ですので入ります。ワインもポテトも生野菜も豆料理もパンもコーヒーもケーキも食後酒も食べ放題、飲み放題です。この肉屋は250年の歴史を持ちますが、依然狂牛病の問題により牛肉が流通できなくなった時に、「牛肉」のお葬式を行ったことで世界的に知られています。たかがレストランのメニューですが、ダリオにとっては牛肉愛、自分自身の存在意義の証でもあります。詐欺でなければありえないような値段ですが、娘はワサビと醤油も賢く活用し堪能させていただきました。Youtubeにたくさん画像があります。日本人がいると「お肉バンザイ」と叫びます。インターネットで予約できますが、メールで確認のやりとりがあります。

    旅行には「見る旅」、「知る旅」、「わかる旅」とありますが、イタリアは奥が深いため、「見る旅」でも十分楽しくなる危険があります。フィレンツェは「人間の魂」、「芸術の魂」であり、現代文明もルネサンスが基礎となっています。失礼ながら、事前にルネサンスやメジチ家の書籍をお読みになられれば、この街と素晴らしい交流ができると思います。ヤマザキマリの偏愛ルネサンス美術論などもおすすめです。教科書で見たことがあるで終わるには勿体ないのがイタリアだと思います。またトスカーナも素晴らしい所ですので、パンツァーノへのバスから見る景色も思い出深いものになると思います。

    良い旅をお楽しみ下さい。

    【参考URL】http://www.dariocecchini.com/dariocecchini/en/to-the-table/officina-della-bistecca/#officina

  • 北イタリアの旅程

    来月6泊8日でイタリアに行きます。
    ミラノに入り、ローマから帰国のフライトだけ決まっています。

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    この回答は1人の人に役立ちました

    • 回答日:2017/01/26 17:14:36
    • 回答者: reikichidonさん
    • 経験:あり

    イタリア旅行のベテランです。娘が10日間のイタリア旅行から帰ったばかりです。
    もうお時間がありませんね。次のプランとご対応をおすすめします。

    (1)日程:ミラノ1泊、フィレンツェ3泊、ローマ2泊
    ミラノは、大聖堂ドゥオーモ観光中心で十分です。日程は限られますので、ポイントを絞るメリハリが重要です。ベネチアは、イタリア政府観光局サイト経由、日替わりイベントを確認できますので、どの日のイベントに一番ご興味があるかを確認して下さい。フィレンツェからの日帰り訪問をおすすめします。

    (2)ホテル:ミラノは中央駅近辺(ミラノのホテルは割高です)
    フィレンツェ:SMN駅近辺、ローマ:テルミニ駅近辺。
    これで移動時間の合理化ができます。ミラノは予算次第ですが、日本人がよく
    利用するお高くないホテルは、フィレンツェ:Hotel Montreal、ローマ:UNA Hotel Romaです。フィレンツェは相当エコノミーですがなんとか許容範囲内です。スタッフは良い人たちです。Firenze Duomo近くであれば、Palazzo Niccolini al Duomoが穴場です。

    (3)交通:次の鉄道(JRにあたるTrenitaliaか、民営のItaloのどちらか)
    現在のイタリアの高速鉄道は非常に充実しています。ストライキの問題はありますが、コスト・パフォーマンスを考えれば乗客にとって日本の新幹線よりも優秀です。
    2日目:Milano - Firenze SMN、所要時間1時間35分。Italoはありません。
        Trenitaliaはフレッチャロッサをはじめとするフレッチャ(矢)が
        ありますが、この路線は最新のフレッチャロッサ1000がデビュー
        しましたので、「鉄道好き」にはこの1000車両の便をおすすめします。
    3日目?:Firenze SMN - Venezia Santa Lucia (S.L.)終点「当日往復」
         所要時間:Trenitalia 2時間5分、Italo2時間6分
    5日目:Firenze SMN - Roma Termini 1時間32分 Trenitalia & Italo
    それぞれのサイトから直接購入して下さい。車両と座席の指定ができます。プリンターで印刷してそのまま乗車券として使います。高速鉄道では刻印は不要ですが、空港ー市内間は必ず黄色(あるいは青)の刻印機を通し乗車券に刻印をしないと罰金となります。Italoは乗車券がなくても6つのアルファベットから成る乗車券コードさえあれば手書きのメモでもOKです。今すぐ手配されれば日本に比べると信じられない安さで乗車券が確保できます。日本で言う普通とグリーンの価格差は10ユーロ位ですので、疲れ方と快適さを考えると上級席をおすすめします。横合計3列のゆったりした座席配置です。WifiはItaloの方が進んでいますが信頼性はやや?です。Trenitaliaのファーストあるいはビジネスは駅の専用ラウンジ(フレッチャ・クラブ)が利用できます。このようにイタリアの高速鉄道は大変楽しめますが、まずは至急の乗車券手配です。当日券は高くなります。

    乗車券購入方法は参考URLご参照下さい。
         
    (4)食事のおすすめ:
    名物にうまいものなしで、きちんと選ばないと本当に美味しい店は限られます。
    ベネチア:Ristorante Alle Corone (Hotel Ai Reali)
    リアルト橋近くのDisney Store横の路地を入り、橋を渡ったすぐ左手です。
    おすすめはFlavor of Venice(ベネチア風前菜盛り合わせ)とボンゴレ・スパです。28ユーロ、19ユーロと安くはありませんが、品質は一流なのと、このホテルの施設(トイレ、ソファ)を終日利用できるようになります。
    フィレンツェ:Officina della Bistecca.世界的に有名な肉屋ダリオ・チェッキーニのレストランです。何と牛肉フルコース、ワイン、デザート等すべて込みで50ユーロと嘘のような、夢のような空間です。ただしフィレンツェ駅バスターミナル(要場所事前確認:駅西向いのビルの中です)からキャンティのPanzanoまで行きますので70分かかります。バス往復8.8ユーロです。11時45分発で、ランチは1時開始、2時間弱で終了し、またバスでフィレンツェに戻るので半日仕事となりますが、世界中から肉好きが集まります。勿論最後はフィレンツェ風ステーキです。日本人からするとただみたいな値段ですが、現地のツアーですと同じ内容のディナーで324ユーロです。予約はOfficinaのサイト経由直接行いますが、この時期はすいていますので大丈夫なはずです。
    ローマ:ナヴォーナ広場近くピザ屋、Baffettoがおすすめです。

    (4)チケット手配
    高速鉄道は至急の購入が必要です。観光は、ミラノ大聖堂、ローマのコロッセオ、バチカン美術館は事前予約購入で入場券をプリントアウトしておくのが必須です。ウフィツィ美術館はこの時期、当日券8ユーロで楽に入場できます。空港間の乗車券は当日購入です。バチカンは、日中はこの時期でも混むので、朝一あるいは夕方となります。バチカン訪問が金曜日の場合、もしこの時期でもあればナイト・ツアーがおすすめです。

    (5)土産物
    日本でも一部は入手可能になりましたが、トスカーナのチョコ、Amedeiアメディが一番のおすすすめです。日本の3分の1で入手でき、種類も豊富です。フィレンツェ大聖堂のすぐ南の高級食品スーパーPengaペーニャに全種類置いてあります。

    (6)その他
    フィレンツェでダリオのオフィチーナで肉を食べるのであれば、2日目の朝にミラノ大聖堂を見て、早々にフィレンツェに移動し、午後から普通のフィレンツェ観光となります。事前にルネッサンスとフィレンツェの歴史を学習しておくと100倍観光を楽しめます。

    イタリアをお楽しみくださいませ。

    【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11057174

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