がちまやー3号さんのクチコミ全9件
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投稿日 2017年02月10日
総合評価:4.0
沖縄病を患い、年に2、3回沖縄を訪れています。
滞在中は、レンタカーを使って朝早く出掛けたり、ホテルに戻る時間もマチマチなので自由度の高いビジネスホテルを素泊まりで利用することが多いです。
沖縄滞在中の活動拠点(ベース)としての意味合いで、宿泊先として選ぶポイントは
①駐車場があること
②徒歩圏にスーパーがあること
③バストイレ付(一体式のユニットでもOK)
④リーズナブル
プラスでコインランドリーがあればなおよいですね。
那覇ウエストインについて、まずは立地。
ゆいレール旭橋駅からだと歩いて7~8分、近隣にはジャッキーステーキハウスがあり、国際通りには歩いて15分ほどです。
施設・環境面では、ホテル1Fはフロントと駐車場(1泊500円)で道を挟んだ斜め前にはファミリーマート、徒歩5分圏内には「かねひで」「りうぼう」のスーパー2店があります。
コンクリート打ちっぱなしの部屋は、広めでキッチン、クローゼットがある他、家庭用の冷蔵庫や電子レンジ、さらに洗濯機も備わっております。
ベランダもあり、景観は望めませんが洗濯物が干せるようになっています。
旅行先で身の回りのことを自分で済ませる人には良い環境で、さながらワンルームマンションで一人暮らしをしているような感じです。
一人暮らしと表現しましたが、宿泊施設として他とは違う点がありますので書き添えます。
・チェックインからチェックアウトまで部屋のカギは各自で持ち歩き、フロントに預けることはありません(車のカギはフロントに預けますが)
・連泊の場合、部屋の清掃がなく清掃とリネン交換を希望する場合は1回850円です
・シーツ、枕カバーの交換は1回350円で交換作業は各自で行います
・タオルの交換は無料ですが、フロントに持参して交換してもらいます
・部屋で出たゴミは各自で1階のゴミ捨て場に捨てます(分別の必要はなし)
・アメニティの追加は有料となるので、歯ブラシ、ハミガキ粉くらいは持参したほうがよいかも
ホテルに求めることは人それぞれですが、私にとっては何かと都合の良いホテルで、便利に利用しています。- 旅行時期
- 2016年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- ゆいレール旭橋駅から徒歩7、8分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- アメニティの追加が有料ですが、その分宿泊自体の料金は安くしているようです
- 客室:
- 4.0
- コンクリ打ちっぱなしのシンプルで広めの部屋です
- 接客対応:
- 3.5
- 近からず遠からずの距離感
- 風呂:
- 3.5
- ユニットバスで、トイレは別です
-
投稿日 2017年02月09日
総合評価:4.5
コンフォート(快適さ)という名前が示すように快適に過ごせるような対応が様々な場面で感じられました。
今回、私にとって快適だった点
1.立地:仙台駅東口から歩いて5分ほどのところです。仙台の繁華街はコンコースのある西口ですが、宿泊地としては静かな東口の方が落ちつきます。ホテルの前にはコンビニもあります。
2.シンプルで清潔感ある館内:華美な内装はなく、明るく清潔感を感じます。
3.新聞、コーヒーの無料サービス:新聞は2階のフロントに置いてあり、自由に取ることができます。1杯ずつ淹れるセルフのコーヒーマシンは2階のフロント横の食事スペースにあり自由に利用できます。フタもあるので部屋に持ち戻ることもできます。
4.無料の朝食サービス:無料ながらなかなか充実しています。種類としては、おにぎり数種、テーブルロール、クロワッサン、ワッフルなどのパン類数種、シリアル、生野菜、スープ2種、ヨーグルト、ドリンク類だったと思います。6:30からなので朝早く出かけるという場合もしっかり朝食をとれます。
5.シンプルで機能的な部屋:部屋は狭くも広くもなく、設備的にはテレビ、冷蔵庫、ポット、ドライヤー、アメニティと標準的ですが、機能性、快適性を考えていると思わせます。
「ひつじルーム」
今回は快眠をサポートするアイテムが揃っている「ひつじルーム」でした。
枕、敷きパットがこの部屋特製で入浴剤、空気清浄機などが備わっています。
年に数回、仙台を訪れていますが、宿泊を伴う際はまた泊まりたいですね。- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.5
- 仙台駅東口から歩いて5分
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 立地や機能性などトータルで考えるとコスパはかなり高いと思います
- 客室:
- 4.5
- シックで機能的です ひつじルームは快眠をサポートするアイテムが揃っています
- 接客対応:
- 4.0
- チェックイン、アウトの対応だけでしたが、的確でわかりやすかったです
- 風呂:
- 3.5
- バストイレ一体タイプのユニットで清掃も行き届いています 天井が若干低く感じました
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 無料サービスの域を超えています 有料でも良いと思うほどです
-
投稿日 2017年02月09日
総合評価:4.5
年に2、3回沖縄を旅行しています。
旅行のスタイルですが、一人旅で4~5日の日程で、移動はレンタカー。
滞在中は船で離島に行ったり、集落、市場、漁港をフラフラしたり、誰もいないビーチを探して昼寝したり。
食事は長年地元で愛されている食堂やパーラー、弁当屋の利用が多く、地元の方が日頃召し上がっているものをいただいています。
好きな時間に出掛けて沖縄の原風景や日常を楽しんで好きな時間にホテルに戻るというパターンです。
宿泊先を選ぶ際のポイントは、
①駐車場が確保されていること
②スーパーが徒歩圏内であること
③部屋はバストイレ付き
④リーズナブル
そしてコインランドリーがあればなお良しってところです。
そのため食事なしの素泊まりでビジネスホテルを利用することが多く、定宿としているホテルが3つあります。
ルートイングランティア那覇はその中のひとつで、那覇のリゾートホテル「ロワジールホテル」の近くにあり、国際通りには歩いて20分ほどです。
シックな部屋は清掃が行き届き、部屋ごとに空気清浄機が備わり、館内はWi-Fiが使えます。
定宿にしている理由は、
①タワー式の駐車場が無料で利用できる点
那覇市内のホテルは有料がほとんどでなかには1泊1,000円というところも。一人旅だと割り勘というわけにいかず、3~4泊となると駐車場代もばかになりません。
宿泊費自体は安い感覚ではないのですが、駐車場代を加味してトータルで考えると却って割安かもしれません。
②徒歩圏内にスーパーが2軒ある点
沖縄のスーパーは深夜まで営業しており、24時間営業も珍しくありません。沖縄にしかない惣菜やパンを買ってホテルで食べたり、沖縄土産を購入したり何かと重宝します。
1つは徒歩2分の「りうぼう」、もう1軒はホテル前の道をはさんで目の前にある「かねひで」です。ともにTカードが使えます。
③隣にはヤマト運輸の営業所がある点
あちこちのお店で買い集めたものを1つにまとめて梱包して友人に送ったり、スーツケースに入りきらない荷物を自宅に送ったりできます。
ホテルからでも送れますが、直接ヤマトさんに持ち込んだほうが早く届く場合があるので、よく利用しています。
④フロント前にセルフコーヒーのサービスがある点
7時~22時の間、1杯ずつ淹れるドトールのコーヒーマシンを利用できます。
紙コップに蓋もつけられるので、朝出掛ける時に淹れてレンタカーで飲んだり、夜にホテルに戻ってきた時もルームキーを受け取る時に淹れ、部屋で寛ぎながらいただいていました。
ホテルライフを楽しむというより、沖縄旅行時の拠点(ベース)として便利に利用しています。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- ゆいレール旭橋駅から徒歩10~12分くらいです
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 那覇市内で駐車場代無料は希少
- 客室:
- 4.0
- シックで清掃が行き届いています
- 接客対応:
- 4.0
- 適度な距離感で不快感はありません
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 食堂は利用しませんでしたが、フロント前にあるドトールのコーヒーマシンは自由に利用できます
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投稿日 2016年10月11日
総合評価:3.5
最近、沖縄には外資の高級リゾートホテルが増え、カップルや新婚旅行にこうしたスタイリッシュで洗練された高級リゾートホテルを望む方が多いと思います。
こちらは沖縄のリゾートホテルにおいては老舗で、どことなしか昭和の雰囲気を感じさせてくれます。
お子さんを連れての旅行には、高級リゾートホテルにくらべこちらのほうが気を遣うことなく楽しめると思います。
宿泊したのは1月で、利用することはありませんでしたが、屋外プールがあるので残波ビーチの波が高いときでもここで遊べます。
残波岬の景色、残波ビーチでの海遊びの他、ホテルの近くには体験プログラムが豊富な「むら咲むら」や「Gala青い海」、紅芋タルトでお馴染みの「御菓子御殿」もあるので、雨が降っても楽しめますし、お子様連れの家族旅行に向いていると思います。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- やはりレンタカーが便利です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス面からすれば妥当ではないでしょうか
- 客室:
- 3.5
- 東シナ海が望める部屋です
- 接客対応:
- 3.5
- 格式張らずフレンドリーな印象を受けました
- 風呂:
- 4.0
- 部屋はユニットバスですが、大浴場や露天風呂まであります
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 朝食は上層階の景色のよいレストランでのバイキング
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投稿日 2016年09月17日
総合評価:3.5
花巻温泉から更に奥まったところにある花巻台温泉は古くからあるとのことで、その一帯独特の雰囲気を感じます。
大きな温泉宿や歓楽街もなく、数軒の小さな温泉宿が佇むその一つがやまゆりの宿です。
建物は、細い川(沢?)をはさんでコの字型をしています。
チェックインの際、ロビーでウェルカムドリンクとして抹茶をたてていただき、一緒に供されたぜんざいといただきました。
どちらも美味しく、うれしいおもてなしでした。
泊まった部屋は外が望めるお風呂がついた和室で、お風呂は最近リニューアルして取り付けたようです。
大浴場のほうは硫黄臭が漂い、いかにも温泉に来たという気にさせてくれ、大浴場のタイルなどから歴史を感じます。
食事はというと、囲炉裏が据えられた個室があり、夕食朝食ともに部屋ごとにこの囲炉裏のある個室でいただきます。
仲居さんが、この囲炉裏でお肉や魚介を焼いてくれるため、アツアツの料理をいただくことができます。
私たちは、足が悪い父がいたため、囲炉裏を囲んだテーブル席の部屋を用意してくださいました。
歴史を感じる館内には、古い調度品とモダンなオブジェがあり、新旧の融合を意識したと思える内装でしたが、新旧がうまく調和しているかというと個人的には違和感を感じました。
和室の部屋の窓際に増設された浴室も洋風でしっくりきませんでした。
朝、浴室の窓を開けてみると、清々しい空気と鳥のさえずりが部屋の中に広がったのですが、これは窓際の浴室が邪魔をしていました。
浴室の増設でメリットもあったと思いますが、失うものも少なくなかったのではと感じました。
この旅行で宿に関しては日常とは違う古い佇まいの雰囲気を期待していたので、そう感じたのかもしれません。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 車がない場合のバス、タクシーでのアクセスは少々不便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 妥当な料金と感じました
- 客室:
- 3.0
- 個人的に和室に増築した洋風の浴室には違和感
- 接客対応:
- 4.0
- 細かな配慮が感じられました
- 風呂:
- 3.0
- 歴史を感じさせる大浴場
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 個室で囲炉裏を囲んでの食事です
- バリアフリー:
- 2.5
- 簡易車いすの用意があります。古い建物なので段差があるのは止むを得ないでしょう
-
投稿日 2016年08月19日
総合評価:4.5
釜石の市街地から海岸沿いに北上したところに宝来館はあります。
旅館と道路をはさんで向かい側には海、背には山(丘)というロケーションです。
海から2、30メートルのため、この宝来館は東日本大震災で津波の被害に遭い、営業再開まで10か月かかった経緯があります。
泊まった部屋は目の前に海岸が望める4階の露天風呂のある広めの和洋室。
リニューアルされたため、設備はきれいで快適な滞在となりました。
海側のテラスの脇にある露天風呂も、広くはありませんが、星空を眺め波の音を聞きながらゆっくり入ることができました。
夕飯は(朝食も)1階の食堂でいただきました。
食堂と言いましたが、明るい小料理屋のような雰囲気でテーブルにつくと海の幸、旬の食材を使った料理が次々と供されます。
どれも美味しく、ごはんもおかわりしましたが、日頃薄味に慣れているので全体的にちょっと味が濃いような気がしました。
そして宝来館に泊まったら是非参加してほしいのが、朝8:30から1階フロント前の広間で行われている女将の震災体験談。
プロジェクターを使って震災当時の画像、映像を交えながら約45分間のお話です。
震災を体験した女将の生の声は、とても説得力があるもので45分間聞き入ってしまいました。
話しの途中から鼻をすする音が聞こえ、話が終わると誰もが前向きで気丈な女将のファンになっており、女将と一緒に写真を撮っていました。
宿を発つ前には宝来館すぐ裏にある避難道を登ってここで5年目に実際に起こったことを考えてみました。
宝来館が被災された様子はYouTubeにもアップされているので、宿泊前にご覧になっておくのも良いかもしれません。
チェックアウトして、宝来館を発つときは津波にも流されずに残ったという大漁旗を振って見送ってくれます。
宿泊した2016年4月の段階では、復興工事で海岸沿いは大型トラックの往来が激しく、宝来館の前の道路も同様でしたが、また訪れて復興の進捗をこの目で確かめたいです。
そして女将をはじめ宝来館のスタッフの皆さんにまた会いに行きたくなりました。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 駅から距離がありますが、無料送迎があります
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 宿泊費以上の満足度
- 客室:
- 5.0
- 2015年のリニューアルオープンの際に建てられ、まだ新しい部屋はアメニティにも気配りが感じられます
- 接客対応:
- 4.0
- 朝食後の女将の震災体験談は是非参加してほしいです。
- 風呂:
- 4.5
- 大浴場、部屋の露天風呂ともに満足
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- 食べすぎてしまいました
- バリアフリー:
- 4.5
- 足腰の弱った父も問題なく過ごせました。
-
投稿日 2016年08月19日
総合評価:4.5
温泉宿はいろいろなタイプがありますが、このしづか亭は里山にひっそり佇む温泉宿といったところでしょうか。
周囲は田畑で宿の目の前には宿で供されている野菜を作る畑が広がっています。
部屋からの眺めは絶景というわけではありませんが、日本の農村、日本の原風景といった風情で懐かしい感情がわいてきます。
温泉のほうは、屋内と露天があり、決して広くはありませんが、宿の収容人数からすると十分だと思います。
夕飯は部屋食、朝食は食堂でした。
泊まった4月下旬は、山菜が多かったですね。
山菜以外にも、カキ、ホタテといった三陸の海の幸に地元特産の前沢牛とどれも美味しくいただきました。
宿の自慢は手打ちそばなのですが、何気にごはんの美味しさに驚きました。。
特別なお米?精米方法?炊き方?その理由は分かりませんが、お米は光って甘い香り、1杯目はごはんだけでいただき、ごはんだけで味と香りを楽しみました。
そして朝食前の6時から宿の前の畑で、野菜の収穫が出来ます。
宿の方から栽培している野菜のことや自然環境のことなどをうかがいながら収穫出来ます。
農業のことも自然環境のことも疎い僕でも「へぇ~」「そうなんだぁ」の連発。
その時に収穫した白菜の花は、朝食におひたしにして出してくれました。
この朝の収穫、早い時間ですが、里山の清々しい朝を感じることができたので、しづか亭に泊まるときはまた参加したいですね。
ちなみに、この朝の収穫体験は予約はいらず、参加費もかかりません。
大きな温泉宿に華やかな歓楽街を期待している方にはおすすめしませんが、静かにゆっくりしたい方にはおすすめです。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- 車が必須ですが、無料で駅との送迎もしてくれます
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- この宿泊費で心身ともに十分休まります
- 客室:
- 4.0
- 部屋からの景色は郷愁にかられます
- 接客対応:
- 4.0
- 親切で丁寧という印象を受けます
- 風呂:
- 4.0
- 屋内と露天の2つの風呂があります
- 食事・ドリンク:
- 4.5
- 地元の旬の素材を使った料理。何気にご飯がうまい。
-
投稿日 2016年08月19日
総合評価:5.0
沖縄好きで年に2、3回行っています。
旅のスタイルですが、移動はレンタカーで東京とは違う旅先の日常を体感することに喜び感じています。
街中や集落を散策したり、市場や港で地元の方と話をしたり、誰もいない海でボーっとしたり。
食事は食堂、そば屋、パーラーが多く、漁港や市場の食堂にも出没、スーパーの惣菜や弁当屋もよく利用します。
こんな僕が訪沖にあたり宿選びでの優先していることとして
・駐車場はマストで、宿泊費は駐車場代を込みで考えています。
・徒歩圏内にスーパーがある(沖縄のスーパーは夜遅くまで営業しており、24時間営業も珍しくありません)
・部屋はシャワーとトイレ付き
・コインランドリーがあると良い
があげられます。
ここ「らくちん」は7年前にも泊まったことがあり、今回が2度目。
場所は那覇市久米で、すぐそばには沖縄きっての風俗街があります。
風俗街が近いとなると、女性やお子様連れの方は予約に消極的になってしまうかもしれませんが、ホテルのある久米に隣接する「辻」という地区は、戦前に遊郭として栄え、今でも「ジュリ馬祭り」(ジュリ=遊女)が行われており、沖縄の違った一面を見ることができます。
モノレールの駅からは離れていますが、レンタカーであれば問題なし。
宿の向かいにフラットな駐車場があり15台ほど停められ、しかも無料です。
宿のほうは2階建てで部屋数は20くらいとこじんまりとしていますが、ゆったりした空間です。
泊まった2階のツインの部屋もゆったり広めです。
フローリングでユニットバス。
部屋にアメニティの用意はありませんが、フロントでもらえます。
部屋内には空気清浄機、電気の蚊取り器がありました。
1階にはコインランドリーもあるので現地で洗濯できるぶん、持っていく服を減らすことができます。
他にも、セルフで毎朝トーストと飲み物のサービスがあります。
トーストはいただきませんでしたが、コーヒーは毎朝紙コップに入れて車で飲んでいました。
フロントの方について特筆することはありませんが、こちらが知りたい情報は親切に答えてくれました。
20室程度の規模、ゆったりめの部屋、出し入れしやすいフラットな駐車場、一定距離を保ちつつ親切な対応の従業員さんということが揃って居心地よく利用させてもらいました。
今後の訪沖の際も、宿泊先として最優先で考えようと思っています。- 旅行時期
- 2016年04月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅からは少々歩きますがレンタカーなら問題なし
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 那覇市内でフラットな駐車場が無料!
- 客室:
- 4.5
- 木を感じ落ち着ける部屋です
- 接客対応:
- 4.0
- 親切ながら適度な距離感が心地よい
-
投稿日 2016年02月20日
総合評価:5.0
ぼてっとした衣の沖縄の天ぷらはドライブの最中に小腹を満たすのには最適です。
今までは奥武島に行っていましたが、最近はもっぱら港川にあるココです。
種類は、魚、イカ、いもと少ないのですが、おばぁの揚げる出来たての天ぷらはでーじまーさん。
ちなみにこの日の魚はまんびかー(シイラ)でした。
沖縄の言葉は十分理解できませんが、おばぁとの会話もここに来たら楽しんでほしいです。
1度来るとまたおばぁの天ぷらが食べたくなるし、おばぁに会いたくなりますよ。
注文はメモに書いて渡して、会計も自分で計算しましょう。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5





























