ケンジさんのクチコミ(4ページ)全97件

バラナシから列車で3時間。
ガヤからブッダガヤまでリキシャで16ｋｍ　30分前後です。
駅はそれ程大きくなくリキシャも駅周辺に沢山あるのですぐにつかまえる事ができます。
ガヤ自体は特に見るべき所はないので中継地になります。

50分程の短いフライトでしたが非常に快適でした。
短いフライトだったので機内食はでませんでしたがキャンディが配られました。
時間も遅れる事がなく正確でした。
カジュラホの空港もバラナシの空港も新しく綺麗でした。

ラクシュマン ジュラー橋まで4km程離れておりリキシャで20分程掛かります。
ハリドワールまで20分ごとにバスが出ており約1時間です。
デヘラードゥーン空港から30分おきにバスがあり、約1時間30分掛かります。

ハリドワールの列車の駅から歩いて5分の所にあります。
安宿街のJessa Ram Rdまで歩いて10分～15分位です。
ハリキパイリーまで４㎞程あります。
リシケシまで20分おきにバスが出ていて約1時間で行けます。

シムラーからソランまでトイトレインに乗りました。
一般車両だったのでインド人乗客で一杯で30分程椅子に座れずに立っていました。
窓からの景色は山あり谷ありで中々良かったです。
トイトレインに乗車される予定のある方は観光車両をお勧めします。

５世紀に建設された仏教大学　ナーランダー
ブッダが説法をしたグリットラクータ山（霊鷲山）
までブッダガヤからタクシーをチャーターしました。
朝8時頃ブッダガヤを出て夕方の4時頃に帰ってきました。
快適なドライブでした。

日本寺の夕方の瞑想会に参加しました。
「何故禅でなくて瞑想なのかな？」と思いましたが日本寺の宗派が禅とは違う宗派でその都合上瞑想会としているとの事です。
日本寺には日本語のできるインド人が現れて、日本から駐在している僧侶の知り合いと見せかけて日本人旅行者を安心させて通常より高いツアーや物販をしているので注意して下さい。

ブッダが悟った菩提樹
世界各国の仏教徒が来ており、それぞれお経が異なり情緒があり良かった。
大変高い波動を感じ３日の滞在で3日とも行き、何をする事もなく何時間もただ座っていました。
風が吹くと菩提樹の葉が落ち、多くの人が落ちた葉を拾っていた。

バラナシから10㎞程離れている。
仏教の４大聖地とされているがブッダに興味がない人ならあまり行く価値はないかもしれません。
お寺があって、その中に日本人の方が書いたお釈迦様の一生のフレスコ画がありますがこれには一見の価値があると思いました。

少し遠めから遺体が焼かれるのを見ました。
木を積み上げて造ったタンカーのような上に遺体が乗せられます。
初めは衣類を身に纏っていますが炎で衣類が燃えて段々と人間の形が見えてきます。
突然、間接の所からか枝が折れるように突然腕や足が折れて行くのが分かりました。

バラナシの観光の中心地でもあると思います。
夜にはプージャが行われます。
ガンジス川で沐浴する人、洗濯する人、泳いでいる子供達、観光客、物売り、サドゥー等色々な人がいて、ただ座っているだけでも飽きることはありません。

毎晩1時間位プージャは行われています。
はっきり言って観光客相手のショー的な要素はありますが、別に料金は掛かりませんしそれを承知の上に見るのなら良いと思います。
５～７人位のイケメンが祭壇でお祈りを捧げます。

ガンジス川にはヒンドゥー教徒の思いがつまっているように思います。
沐浴するためにインド全土からヒンドゥー教徒はバラナシまでやってきます。
遺体、汚物、ゴミその他のあらゆる物が入り混じって川は流れています。
インドの中のインドを感じました。

空港から市内までは空港内のプリペイドタクシーカウンターにて７００Ｒ前後。
所要時間は４０分～１時間位。
私の場合はアルゼンチン女性３人組とシェアをしましたが、タクシーカウンターの所で待っていたらシェアできる人が見つかると思います。

1泊1200Ｒ
エアコン付き
部屋は値段以上に快適だった。
ここのオーナーは日本語が喋れて大変良い人だった。
ホテルにチェックインした際に麦茶を出されて大変美味しかった。
又チェックアウトする時のお土産として小物を頂いた。

カジュラホ市内からリキシャで20～30分。
新しくて綺麗で勿論エアコンも効いており大変快適でした。
しかし、私が観た感想では「飛行機の便、乗客が空港の規模の割には非常に少なく、これで経営が成り立つのかな？」と思いました。

カンダーリヤ　マハデーヴァ寺院の中は瞑想センターとして使われていたとの事。
外壁が男と女の性的な彫刻がされており一見の価値があります。
「セックスのエクスタシーを超えた所に悟りがある。」との事で寺院の中は瞑想センターとして使われていた。

小さいながらムガル帝国の影響を受けた豪華な宮殿や王宮が非常に良い状態で残されています。その景観はまるで中世のヨーロッパのよう。
ラージハマル、ジャハーンギールマハル、ラージ　プラヴィーン　マハルからの景色は絶景
です！

深夜2時30分頃、デリーＩＳＢＴからバスに乗りアムリトサルへ行きました。
ＩＳＢＴは深夜でも人が多く治安の悪さは感じませんでした。
出発時間、到着時間は時刻表と大体同じで大きな遅れはありませんでした。
バスはリクライニングがありまあまあ快適でした。
早朝、外を見ると杉山龍丸氏が植林したユーカリの木が国道1号線に沿って並んでおり感動しました。

夜11時30分頃、インディラ・ガンディー国際空港に着きました。
そしてクレジットカードでインドルピーをおろしてすぐに空港バスに乗りＩＳＢＴへ行きました。
バスは市バスと同じレベルで快適ではありませんでした。
夜中の12時頃にバスに乗ったのに超満員で椅子に座る事もできませんでした。
1時間位でＩＳＢＴに着きました。