ケンジさんのクチコミ(3ページ)全97件

ワゴン車タイプの乗合タクシーでアウランガバードへ行きました。
道中人を乗せて走るので車内はぎゅうぎゅう詰めになりました。
時間は１時間３０分程掛かりましたが１００Ｒ程で行けたのでまあこんなものか。と思いました。

エローラはインド人にも人気の観光地でもあり昼には多くの観光客がいるので早朝から行く事をお勧めします。
私はオープン丁度の６時に行きましたが流石にだれもおらずゆっくりと観光する事が出来ました。
少し離れた所にジャイナ教の寺院がありますがここも見応えがあるので是非行って下さい。

とにかく凄すぎるエローラ　カイラーサナータ寺院
一枚岩を削ってこの遺跡を造った。
私も世界５大陸で数多くの遺跡を観たが、エローラ、アジャンターは
最も印象に残っている遺跡です。
100年以上掛けて一枚岩を掘ってこの寺院を掘ったとの事。

黄金寺院内にあります。
シーク教徒の歴史が詰まった博物館に思えました。
王様の自画像が多くありました。
皆さん立派な髭をしていました。
又、昔の拷問で目を覆いたくなるような残酷な絵も何枚かありました。
一見の価値はあります。

アジャンターの観光方法
写真の場所はアジャンター全景を見渡せるビューポイント
私はバイクに乗せて連れて行ってもらった。
約３０分　２００Ｒ
まず、ビューポイントまで行きアジャンターまで歩いて下るのがベストだと思う。
途中に見晴らし小屋がある。
下りはゆっくり歩いて20～30分位　上のは大変です。

丁度２００年前の１８１９年　イギリス人ジョンスミスがこの場所で虎狩りをしている時、アジャンターを発見したとの事。

様々なフルーツのラッシーからバングラッシーまで色々な種類のラッシーがあり何を注文するか迷いました。
お店の中も明るく壁には世界中のツーリストの落書きがあり雰囲気も良かったです。
参考までにバングラッシーは２００Ｒでした。

５月にエアコンなしの部屋に泊まったのですが暑すぎて眠れませんでした。
エアコンの部屋をお勧めします。
ホテルのスタッフは日本人がいて安心できます。
部屋もシングルからドミトリーまであります。
夕食もホテル内で食べる事ができます。

夕食に玉子丼を食べましたが味は今一つでした。
ご飯がパサパサで玉子丼のだしもやや水臭く正直美味しくなかったです。
店内は薄暗く店員も不愛想でした。
私以外のお客さんはおらずこの味、雰囲気なら仕方がないなと思いました。

インドに来て2ヵ月以上経ちますが毎日インド料理でしたので日本食レストランに行きました。
おくら丼を食べましたが味が薄く水分が多い様に感じました。
正直な感想100％の日本食ではないがそれなりに美味しかったです。

「どこで夕食を食べようかな？」とブラブラと歩いていると日本で「ブルースカイレストランは良いですよ！」と声を掛けられたのでそのまま行きました。
本棚には日本の本も多くありました。
私が初めてインドに行った1988年の地球の歩き方もありびっくりしました。
味は普通に美味しかったです。

第１ストゥーパからから第２ストゥーパに行く途中にあります。
第１ストゥーパの階段を上った所から西の方角（第２ストゥーパ）の方を見ると見えます。
第５１僧房の背景に広がる景色も素晴らしいです。
2300年前にここに多くの僧侶が生活していた。と思うと感慨深いものがあります。

展示物が多くあり非常に見応えがありました。
外は暑かったのですが考古学博物館の中はエアコンが効いており非常に快適でした。
仏像も原型を留めているものから壊れて原型を留めていないものまで様々でした。
象などの動物の像もありました。
残念ながら写真撮影は禁止でした。

ボパールには幾つかのバススタンドがあります。
私はＩＳＢＴからＨＡＮＳ　ＴＲＡＶＥＬのバスでインドラ経由ジャルガオン行きに乗りました。
ボパールにはサーンチからバスで来ましたが、ＩＳＢＴには着きませんでした。
ボパールは中規模の都市でバススタンドが幾つかあるので注意が必要です。
どこのバススタンドからどこ行きのバスが出ているのか事前に確認する必要があります。

般若心経に書かれてある、舎利子（シャーリプトラ）遺骨が納められていた。との事で興味がありました。
私は別に仏教徒ではありませんが、般若心経は自分なりに理解して素晴らしいと思っていたので感慨深いものがありました。

第１塔から500ｍ程離れているがブラブラなだらかな坂を下りながら歩いて行きました。
大きさ的にも第１塔程大きくなく迫力には欠けるかもしれないが柵のリレーフは見応えがありました。
観光客があまり来ないせいか警備員が昼寝をしていました。

大ストゥーパの建築構造の意味を知った時深い感銘を受けました。
「ストゥーパの外は一般人が住んでいる俗世間でストゥーパの外周を廻り中心に近づく事は精神的に高み、悟り、に到達する。」と言う事。
外見も素晴らしいですが秘められた意味も素晴らしいと実際に行ってみて感じました。

1988年に初めてインドに行った時にサーンチーの写真で見て「これは一体何なんや？」と非常にインパクトを感じました。
しかし、旅のスケジュールの都合上1988年には行けませんでしたが31年後、2019年に「やっと行けました！」と言う感じで自分なりに感慨深いものがありました。

朝食付きで2500Ｒ
部屋、バス、トイレも綺麗で快適でした。
レストランも併設されており美味しかったです。
サーンチー遺跡のチケット売り場まで徒歩10分位
観光に出ようとしたら雨が降ってきたがホテルで傘を貸してくれた。

ボパールまで約40ｋｍ
バスで1時間30分～2時間
昼間なら15分に1本位の間隔である。
バスはサーンチー遺跡の入口の辺りから乗る事ができる。
普通の市バスであまり快適ではないが2時間位の移動なら何の問題もないと思う。

ブッダガヤからスジャータ村、そして前正覚山（マハカラマウンテン）に行きました。
大きなストゥーパがあるがそれ以外は特に何もなくのどかな田舎の風景が広がっている。
前正覚山（マハカラマウンテン）までバイクで20分前後