YKさんのクチコミ全8件

真面目な真宗王国北陸出身者なので祖母他数人の納骨に。納骨に行かねばならんと思う真面目さはあったが京都に行くのが面倒で溜まっていたのです（すいません）。祖母が亡くなったのでこの機会を逃したらまた何年も・・・とやっと皆の重い腰が上がりました。

真宗王国と云われている地域だと親鸞聖人の廟に納骨すべく分骨、あるいは全部もっていくという習慣があります。けれども葬儀屋さんは「最近はだいぶ減って三分の一ぐらいですかねー」と言っていた。それが少ないと思うかそれでも多いと思うかは・・・。

それはともかく、取次の坊さんの薦め「日頃歩かないお父さんらはタクシーで行ったほうが喜ぶよー。駅から結構歩くし、混むよー。京都駅から2000円もせんよー」というのに従い、行きはタクシーで。

納骨の際は全国からいらした門徒さんと一緒にお参りです。真宗王国仲間愛知の方が多かったですね。廟自体は江戸初期のものですが、2011年に修復し、無粋な日除けができました。たぶんお盆や夏休みに合わせて納骨に来る門徒さんが熱中症になっちゃうからでしょう。まあ観光地じゃないから仕方ない。

帰りは徒歩で。日頃自動車移動で一切歩く習慣のない北陸に住む伯母さんは「もう足がパンパンや」と泣いていたが、祇園周辺観光楽しかったです。なぜ熱心な門徒がはるばる京都に行こうとするのか理由がわかりました。亡き親族を思う心や信仰だけではなかったのですね。

「古九谷」について、国立博物館等が採用している「伊万里焼古九谷様式」ではなく、「古九谷は大聖寺藩オリジナルである」と主張するために作られた、愛郷主義博物館である。地元政治家、新聞社、九谷焼関係者以外にはあまり浸透していない運動ではあるが…。
ややこしい政治は抜きにして、九谷焼を楽しみたい物であるが、ガイドさんに捕まってしまうとそれは難しい。愛郷プロパガンダを大聖寺なまりで聞かされる場所、である。

2012年に金沢大学の教授の計測により、山中温泉の温泉水には水素が非常に多く含まれることが分かった、と報道されて以来、多くの人がペットボトルやポリタンク持参で訪れるようになった。
しかし、やみくもに飲むのではなく、自身の健康状態と照らし合わせてからの利用が望ましい。また、温泉財産に対して年に一定額を支払っている地域住民の感情にも配慮した行動も要。

地元の住民が主に利用する場であるので、
良くも悪くも注意が必要。
観光客がマナーを注意する面もあるが
地元の利用客の「毎日同じ場所を利用する」などの「縄張り意識」も当然あるので
嫌な思いをしないために、よく見てからカランを利用することが望ましい。
朝風呂は特に常連客が多いので注意。

美しいデザインの空港。
高速列車「フリートーゲ」なら本数も多く、オスロ中央駅まで20分で着く。
ただし、乗車賃は高価。本数が少ない国鉄は乗車賃が約半額で所要時間は30分程度。
同じ場所から出るので、ダイヤを調べて選択することを薦める。
他に高速バスがある。

ノルウェーは人口が約500万人と少ないが、地形的要因から飛行機の利用者が非常に多く、欧州の中でも利用者数がトップ20に入る空港であるので、時間帯によっては非常に混んでいる。

市中心部にあり、交通の便が良い。
早期宿泊割引でリーズナブルに泊まる事が出来た。
ノルウェーのホテルは中級だと素っ気ない応対の人が多い（特に女性）。しかし
ここは高級ゆえ当然ながら全く違った。（しかし一泊の料金に日本ほどの差はない）
また、朝食が種類豊富でサービスも素晴らしく、朝から恐縮してしまった。
日本の高級ホテルよりも良いのではないかと思う（そして日本のホテルの値段よりも割安で泊まれた。北欧/ノルウェー＝物価高という杓子定規には当てはまらぬことがあるのだ）。

朝食を食べた「グランドカフェ」でディナーをとった。
前菜（ヘラジカのソテー）、メイン（鯨肉のステーキ）。どちらも量が多くデザートにたどり着けなかったのが残念。ウェイターは容姿はコワモテだが非常に親切な人であった。
また泊まりたいと思うホテルである。

部屋のアメニティは豊富

タオルはフェイスタオル、ハンドタオル、バスタオル（各2枚）、バスマット

シャンプー、ボディソープ、固形石鹸、フェイスガーゼ、綿棒、ネイルポリッシュ

まずここに行って、ケーブルカーで上がってから、歩いて降りて街を観光するのが特に良いと思った。

ケーブルカーは時間帯によっては地元の人も多いようだ。

朝行くと、山頂近くにある幼稚園の子達と一緒になるとＮＨＫ「世界ふれあい街歩き」で言っていた。

山の景色は日本とは植生が違っていてとても興味深かった。ところどころに変なオブジェがある。空気が良く気持ちが良い。

時々山をジョギングする地元の人ともすれ違った。

9月はまだまだ大型船の入港も多く、観光客が一杯いるのだが、残念ながら内部公開は8月一杯までである。
この塔を含む広大な敷地はノルウェー海軍の管理下にあり、第二次大戦などに関する軍の資料館（入場無料）などが敷地内にある。塔の周囲にある芝生が植えられた広場は初夏から盛夏にかけては大規模なコンサートが開催されるそうである（2004年にはデヴィッド・ボウイ、2006年にローリングストーンズ、2010年にイーグルス、2011年はボブ・ディラン、そして2012年はブルース・スプリングスティーンなどが来たそうだ）。
そういった時期に行くことが出来ればまた違った楽しみ方が出来ると思う。