ノウミンさんのクチコミ全31件

外国なのに日本に近いレベルの治安だと思います。
もちろん外国人が滞在するビーチ近辺のエリアに限ってのことですが、ショッピングに行っても食事に行っても危険を感じることはなかったです。

ただし、夜間のビーチ沿いの一部のエリアではアレなお姉さんやお姉さん風な人たちが大勢たむろしているので、一気に雰囲気が変わります。
注意するほどの危険はないのですが、ここは外国なので何があってもおかしくはありませんから、気を抜くことがないようにして損はありません。

現地でツアーに混ぜてもらい行きました（ツアーの催行人数が２名からなので）。
バンコク発だったので、到着まで１時間半ほどかかり、夕方着だったからなのか客は少なかったです。

施設は名前の通り虎メインで、他に象やワニでウェイトを占めてる感じでした。
とりあえず虎の檻近くは臭いです。
虎のショー、ワニのショー、象のショーは見て損はないです。
そして、ここに来たのなら虎の赤ちゃんや子虎と写真は撮るべきです。
好きに抱きかかえられるわけじゃないのですが、これだけでここに来る価値があると個人的には思っています。

何回も来るようなスポットではないと思いますが、タイのちょっとひねったスポットとしてはいいのではないでしょうか?

アソーク近辺で泊まるとしたらここが第一候補。
駅から近く、ホテル周辺にコンビニ･屋台・ランドリーがあって、駅自体がターミナル２１直結なので買い物にも便利。

今回気がついたのは、1年前にはチェックイン時のデポジットにはJCBのカードを使えなかったのに、今回は使えるようになってました。
それと今までのタイでの宿泊時には部屋でアリなんて見たことなかったのですが、今回なにげに洗面台の排水口の蓋を外してしばらくしたらごく小さな赤アリが排水口周辺をちょろちょろしてました。５階の部屋でこれなのですから、排水口の蓋は極力しておいた方がいいようですね。

このホテルで困ることは、TVの映りの悪さと、部屋に置いてるチャンネル表がわかりにくいことですね。
それ以外はいいホテルだと思います。

ソイの奥の方にあるホテルで、ホテルまでの歩道には露店がたくさんあるので、大きいスーツケースを転がして歩いて行くのは少し苦労します。

このソイは外国人観光客が多く滞在してるようで、ある種人種の坩堝状態で面白いです。
途中には24時間営業のスーパーもあり便利です。

今回はタワー3でホテルとしては離れ的な雰囲気でちょっと評価としては違う気もしますけど、建物に入ってすぐの場所に受付的な机があるのですが、そこに人がいるのは最終日の朝だけでした。
だからセキュリティ的にはどうかな?と思いました。まあエレベーターはカードキーがないと動かない仕組みなのでいいんですけど。

部屋はきれいだし、不満はないのですがこれといって特筆するほどのものではありません。それこそワンランク下のホテルとの違いは部屋の広さ程度のもので。

チェックアウト後にドアマンに紹介されたタクシーが軽いボッタクリだったのはご愛嬌。

去年レンタルバイクで行こうとして道に迷い、腕にひどい日焼けをして断念した教訓から今回は現地でツアーを申し込んでワゴンで行くことにしました。

たかが数日の滞在程度じゃ理解できない道のりでワゴンは到着し、時間が来たらここに戻って来い、と言われ解散。
今回は馬車付きのツアーだったんですが、正直馬車に乗せられて概観をグルグル見せられる時間は苦痛でした。そんなの自分の足で回ってゆっくり見せろと。
でも途中で記念撮影をされ（どうせ後で写真にして売りつけられるんだろうと思いましたが)、自分のデジカメでも同じ構図で撮ってくれたのは一人旅の身としてはうれしかったです。しかもさすがデジタル一眼、中級クラスのコンパクトデジカメなんかとは空の色のグラデーションの鮮やかさが違います。思わず買ってしまいましたが、後で自分のデジカメの画像と見比べても画質の違いに買って良かったと思いました。

サンクチュアリオブトゥルス自体は距離感が狂うくらいのスケールで、見応えがありました。ただ、どうしても仏教やヒンズー教関連の建造物なので、若者が行ってもそれほどでもないかもしれません。ある程度の年齢の方ならなんともいえない空気感にじっくり見てしまうと思います。

最後に見せられるタイ舞踊等はおまけ程度に考えておいた方がいいです。

ここはパワースポットかどうかは感じることはできませんでしたが、山の麓で海のそばというロケーションのせいかシチュエーションのせいかなんとも言えない気持ちになれたのはいい経験でした。
また行ってみたいと思います。

TV番組でローカル屋台街のように紹介されており、それも一面としては正しいのですが、行く際は注意が必要な場所です。
地下鉄からはその屋台街が見えるし、中華料理の店が多いので食事目的ならそこで終わった方がいいです。

注意しないといけないのは、そこから少し行った場所には風俗街のような場所があり、比較的治安のいいシンガポールですがその周囲は一種独特な、なんとなく近寄りがたい雰囲気です。

タイミングによっては乗るまでちょっと待たされます。
ゴンドラには10数人で乗るので落ち着かないです。
乗ったのは夜だったので景色は確かに良かったのですが、なんせ大人数で乗ってるものですから雰囲気もクソもありません。
しかも椅子は人数分ないので下手すると乗ってる間中立ちっぱなしの可能性があります。

マリーナベイサンズのプールから見る夜景の方が感動できた気がします。

でかい観覧車に乗ったぜー！と思い出を作るためだけの場所ですね。

駅は近いんですがそれまでに高速のインターがあるので通行が面倒です。スーツケースを持って移動するのなんて大変。

ホテル周辺にはそれなりに店はあるのですが、道路を挟んだ反対側とかなので、微妙な感じです。
スクンビット沿いで夜中でもにぎやかかと言うと、夜中2時過ぎるとナナ駅近辺までの屋台が閉店してしまい歩道が真っ暗になって怖くて出歩けません。
ナナ〜アソークは夜中でも明るくてにぎやかなのに、エリアが完全に違うようです。

コンビニがホテル1階にあるのがいいところ?
タクシーもこのあたりは来づらいらしくて嫌がられました。
フロントの女性の態度が悪く、あまりいい印象を持てませんでした。
ドアマンのおじさんはいつも笑顔でそこだけは良かったと思います。

夕食をどこで食べようか悩んでいると、店頭がガラス張りになって調理の様子が見え、気になったので入ってみました。

おそらくＭＢＳに宿泊してる人たちなんでしょうが、中国人が多く店内は活気がありました。
料理の値段はすごく高くもなく、安いというほどでもなく。
小籠包を頼んでみたのですが、まったく熱くなく、ぬるいのを出されました。

コップの水で約50円取られたのもショックでしたし、全体的にとりたてておいしいとまでのレベルには思えませんでした。
王将行ったほうがいいと思います。

プラトゥナム市場のついでに行ってみました。
普通の観光客は行く必要ないと思います。
秋葉原の小規模ショップが集まった雑居ビルの大型版と考えるとわかりやすいと思います。

日本人だと気づくと「シャチョサン、イロDVD」など声をかけられることが多く不快で、昔の混沌としてた時代とは違い、売っている商品も怪しげなものは少ないです。

コピーCD屋があったので冷やかしていると、横に日本人の中年夫婦がスーツケースを横に置いて店員と交渉してたのが印象に残ってます…

今は交通の便がいいMBKかラマ9のモールでいいんじゃないでしょうか?

バンコクでフカヒレと言えば中華街ですね!
普通の口コミは他の方にお任せして、危険情報をお知らせしようと思います。

中華街はカオサン周辺やシーロムに宿泊してなければ割と交通の便が悪いと思います。
ほとんどの方はMRTファランポーン駅からタクシーか徒歩を利用すると思いますし、王宮やワットポーへ行く時も中華街を経由していくかと思います。

駅からいきなりタクシーに乗ったのなら問題ないでしょうが、徒歩の場合は注意してください。MRTの駅から中華街のあたりは外国人を騙そうと狙ってる詐欺師がウロウロしています。設定は色々ありますが（私に話しかけてきたおばさんはプーケットで先生をしてると言ってました)、ほとんどは「王宮は休みだ」から始まってボッタクリの店に連れて行ったり船に乗せて逃げられないようにしてから有り金を奪う手口です。

異国でのハイテンションからか地元の人との交流みたいなことを考えてしまいますが、あくまでも外国なのだと言うことを忘れないで気を引き締めて騙されないように注意してください。

観光がメインの目的で宿泊したわけではないんですが、ちょっと金額には見合わないかな?と思いました。

サービスは悪くないと思います。でも宿泊だけならサービスを実感する機会は少ないと思いますし、決して安い宿泊費なのですから当然です。

このホテルだけではないのですが、部屋の照明が間接照明気味で薄暗く感じます。

ホテルライフが目的でないのなら、もっと安いホテルでも立地のいい所はあると思います。私なら次は浮いた宿泊費を観光資金に回しますね。

マンゴーのデザートを食べたいならここはおすすめです。
店名にもなってるマンゴータンゴはマンゴー半分とマンゴーアイス、マンゴープリンのセットで、来店した人のほとんどが頼んでました。

味は今になって冷静に考えれば普通なんですが、あのタイの暑い中を歩いてたどり着いた冷房の効いた店内で食べるデザート、まずいわけがありません。
それにこれだけふんだんにマンゴーを使っているのに日本と比べれば格安の料金！どうせならセコいこと言わずに食べたいだけ頼んじゃいましょう。

タイミングによってはお客さんが店の外に並んで待ってるほどなので、覚悟して行きましょう。実際私が行った時はすべりこみで並ばずにすみました。
この時実際にあったことですが、おそらく観光で来てるらしいおばさん３人組がガイドブック片手に話していて、注文の品が１つ届くと撮影会。他の２人分は？と思ったら３人で１つをつついているではありませんか！
狭い店内で３人でテーブルを１つ使っているのですから、せめて１人１つは注文するのが礼儀だと思います。

無駄使いしろとは言いませんが、恥ずかしい行動だけはしないようにしたいですね。

まさにバンコク交通の救世主！
安いし便利で涼しく、タイに来たなら常にお世話になるはずです。
中ではモニターでＣＭが流れてて、タイのだけじゃなく、知ってる商品や会社の日本とは違うＣＭが見れたりして楽しいですよ。

そんなＢＴＳですが注意する点はいくつかあります。
?　自動改札の閉まるスピードが速い
?　朝と夕方はかなりラッシュがすごい
?　旧型の自動券売機は小銭しか使えない

混雑する時間帯では列車を何本か見送ることは普通なので、のんびり待つようにしましょう。

行きましたパタヤタワー。
たまたまレンタルバイクを乗り回してる時に偶然着いたので、予定とは別の日に行ったから気づかなかったんですが、観光客には行きづらい場所にありますね。

受付でチケットを買おうとしたら奥から来たおじいちゃんに日本語で話しかけられ、一人用のタワージャンプを強力にお勧めされました。気さくないいおじいちゃんでした。

１ドリンクなのでとりあえずコップのジュースを飲み干したら、階段を登って降下の準備です。
着いた時はちょうど白人の女性が１人で勢いよく降下していき、その後男性２人が２人用の器具で降りて行きました。
もちろん私はチキン野郎なのでゴンドラでゆっくりと降りていきました。次は１人用で降りてやるぞと心に誓いながら…
ちなみに、その直前さっきの女性がまた上ってきて、楽しそうに降下していきました。

周囲のプールからは楽しそうな歓声が聞こえてきたり、のんびりした雰囲気からすると、ここはあまり観光客がガツガツとやってくる場所ではなさそうですね。
度胸のある方はタワージャンプをしてみてはいかがでしょうか?

とにかくショーのど派手さに驚きます!
ステージの仕掛けも派手だし、これでもかとダンスショーで圧倒してきます。
それでいてたまに客いじりがあったりお笑い要素も押さえてて飽きさせません。

もちろん、出演者は全員男ということはわかっているので、たまにバックダンサーをしている男の子を見るとジュニア的な立場なんだろうか?なんて考えを持つことも。

終わった後は正面の広場で写真撮影が出来ます。でもチップを要求されますので、そこは理解したうえでスマートに渡してあげてください。
ただ、中には日本人にだけかもしれませんけど高額のチップを要求してくることもありますが、高くても１００バーツで十分です。おそらく５０バーツでもいいはずです。
でも何枚も写真を撮ったり、一緒に写真撮影した時にシャッターを押してもらったりしたら、その人にもチップをあげるべきだと思います。

きっとこのショーは日本だと１万円は取られてもおかしくないほどなので、ニューハーフショーの最高峰の一つとして見ておいた方がいいと思います。

ここは願いがかなうと聞いて2年連続で行きました。
でも、行ったのが5月でタイの真夏だからか、暑さに弱いからなのか汗をかきまくり、さらにお供えの線香の煙が目にしみて目が痛くて痛くて大変でした。

行ってみたら評判の割に規模が小さくて驚くかもしれませんが、絶えず人が来ていて観光客よりもタイの地元の人の方が来てるような気がします。
願いがかなった気はしないのですが、祈りが足りないのかタイ語で祈らないといけないのか…

お供え物を買う時は敷地内の売店で買うようにしましょう。歩道の露店で売ってるのはものすごいぼったくり価格で、何も知らない観光客をだますことしか考えてません。

現地で申し込んだツアーに含まれてたから見に行きました。それだけです。
これと言ってどうということもない感じで、見たとしてもザッと歩きながら見ていくくらいのものだと思います。

同じようにツアーの流れで来てるであろう外国人が多く、がっかり名所と言ってもいいかもしれません。

ここの涅槃仏は知らない人はいないと思いますが、実際に見るとすごい迫力です。
おそらくみんなガイドブックに載ってるのと同じ構図で写真を撮るはずで、見てるとみんな足元から撮影しています。

別にそこまで信心深い方ではないのですが、見てるとなんとなく厳かな気持ちになれました。

せっかくタイに来たのなら、ここで写真を撮らないと来たかいがないですよ!

タイに観光に来たらここははずせません。
そこらじゅう金ピカで、見てて気分がいいです。

たくさんの仏塔があって、色々な装飾が細かく、じっくり見てると1時間は軽く過ぎます。
通常イメージするタイのエッセンスが凝縮した感じなので、歩いているとまさにタイ!って気分になれます。

入口で言えば日本語のパンフレットをもらえます。
残念なのは、中国人と韓国人のツアー客がウジャウジャいて邪魔です。
マナーもへったくれもないので、不快になることがあると思いますが、やつらは動物だと思ってあきらめましょう。