suzukaさんのクチコミ全32件

府中は遺跡の多い街。
新しい建物を建てようと土を掘り起こすと、多くの場所で遺跡が発掘されている。
ここは武蔵国府の歴史や文化を、パネルや発掘された土器等が展示され、紹介しています。
大国魂神社の参道の杜にあり、駅からも近く、アクセスは抜群です。

北海道渡島半島の東南端、恵山岬にある水無海浜温泉。
ここでいいのか・・・？と、思うような坂道を降りて行くと、ちゃんと駐車場がありました。
以前テレビで見た時は、もっと古い感じだったけど、石でプールのように囲いがしてあって、快適そうでした。
近くに新しそうな建物があり、更衣室になっていた。トイレも近くにあって便利。
海に手を入れてみると、ちょうど良い温かさ。
沖に設置してある波消しブロックで波も弱まって、子供も浮き輪につかまって遊んでいられる穏やかさ。
勿論天候や、潮の満ち引きが大きく関係すると思いますが・・
水着を持っていかなかったのをとっても後悔しました。

沖縄本島、本部にある離島、水納島の民宿。
ダイビングで行きました。
オフシーズンだったので、バス・トイレ付きの快適なお部屋に泊まれました。
外にあるテーブルで頂く夕食は、とっても気持ち良く、
時には地元の方が集って、三線演奏しながら民謡を唄ってくれて沖縄気分を満喫でき、最高でした。
また行きたいです！！

養老牛温泉自体、車で行くしかない不便な、だからこそ自然が豊かな場所で、
とても緑がきれいな場所でした。
その上、シマフクロウに会えるという事だったので、泊まってみました。
夜、館内をうろうろしていたら、宿の方が「今、フクロウが来ましたよ」と教えてくれたので
急いで部屋に戻り、真っ暗な部屋から窓の外を覗くと、本当に5～6m先にフクロウが・・・
しばらく観察できました。
お風呂も、川のすぐ横にある露天が気持ちよかったです。

府中郷土の森は梅林が見事です。
それほど広い梅園ではないのですが、赤、白、ピンク、しだれと、あまり知らなかったような梅も見る事ができます。
甘い梅の香りが漂って、春を感じます。
京王線から少し遠いので、歩くと分倍河原から20分強、バスも出ています。
府中市民には入場料が半額になるサービス有り。
証明できる物を持って行くのをお勧めします。

都心からも1時間位で行ける山。
かといって、お手軽な山ではないと思います。
なかなかハードなコースもあり、起伏もあり、四季を通じて楽しめます。
登るのが辛い人にはケーブルカーやリフトもあり、足の悪い方でも大丈夫です。
最近はミシュランに載ってしまったせいか、ヒールで歩いてるような人も多くみかけます。
ゴミも増えたような気がします。
高尾山もりっぱな山、甘く見ずにそれなりの身支度と心がまえを持って登ってほしいと思います。
ここ数年でできて名物となった天狗焼きは、黒豆の餡が入って美味です。

渡島半島を一周する旅の途中で立寄ました。
トラピスチヌは函館市内で行き易いので、多くの観光客でいっぱいですが、こちらは本当に人里離れたという感じの場所にあり、実に静かな場所でした。
勿論建物の中には入れないのですが、いかにも修道院という感じが伝わってきました。
小さな売店があって、美味しいクッキー等が売られています。

以前一度行った場所だったけど、どうしてもまた、あの絶景を見たくて行ってみました。
帯広市内から車で向かい、1時間位。
あまりお天気が良くなかったのですが、やはり素晴らしい景色でした。
秋にもかかわらず紅葉はまだでしたが、山やまには雪が積もり、峠にあるドライブインにも雪がたくさん積もってました。ドライブインにはパン等が買える売店やトイレがあります。

夜景で有名な函館山ですが、あえて昼間にのぼってみました。
お天気が良かったので、予想通り素晴らしい眺め！
本州最北端もくっきり見えてました。
車で登ったのですが、そんなに大変という感じではありませんでした。
夜だとロープウェイとかを使ってしまいますが、ちょっと節約です。

最北端の地を目指し、宗谷岬へ。
岬に向かう道は、女満別方向からも稚内方向からも空いてました。
夏でしたがお天気の悪さもあって寒かったです。
お天気良くても涼しいらしいですが・・・
あまり人も居ず、空いていました。
遠くまで来たんだな～～～という感じの場所です。

ペンギンパレードを見たかったので、真冬にいきました。
予想通り寒い。
駅前から路線バスが出ていますが、結構混んでいるので、早めに行って列に並ぶのをお勧めします。
結構乗る時間が長いし、途中下車する人は少ないので、3～40分立ち続けるはめになってしまいます。
これは帰りも同じです。
園内に入ったらまず、どこのイヴェントが何時からあるのか確認する事をお勧めします。
時間はダブっていたり、園内を無駄に移動しないようにし、お目当てのモグモグタイムを逃さないように。
なにせ園内は滑ります。勿論滑り止めなどはまいてあったりするのですが、間に合いません。
ペンギンパレードは予想どおり楽しいです！

池田町の駅から10分程、高台にそびえるお城。
入り口の手前には、池田町出身のドリカムのためのスペースがあって、衣装が飾ってある。
ワイン城の中ではワインは勿論の事、地元も名産物も売っている。
駅前のお土産やさんで作っているバナナカステラが、昔懐かしい味わい。
ワインは全体的に酸味が強いように感じた。
上の階に行くとレストランがあり、地元の十勝牛の料理とワインが楽しめる。
隣接する観覧車もお勧め。
十勝平野が一望できる。

季節毎に見られる花があり、いつ行っても楽しめます。
立川の駅から近く、気軽に行けるのも魅力です。
今回はユキヤナギやクロッカスがきれいに咲いていました。
たくさん植えてあるので見応えがあります。
園内は広く、手入れも行き届いていて、気持ちのよい公園です。

首里城の隣りの地域にある玉陵。
琉球時代の王族達のお墓。
入り口を入ると入場券売り場があり、その建物の地下に写真やパネルで説明がされているので、玉陵を見る前に見ておいた方がよいと思います。
建物は石を積み上げて造られていて、要塞のよう。
首里城からも近いので、見ても損はないのでは・・・

ダイビングツアーの帰りに首里城に行ってきました。
青い空に首里城の朱色が映えていました。
いつもながら人は多いです。
民族衣装を着たボランティアのおじさんの姿が、とってもらしくて良かったです。
歴史ある建物は重厚で、琉球文化を感じさせてくれます。
ただ説明文等に添えられているイラストが、今風の漫画キャラクター風でがっかりです。
とっても軽い感じに見えて、不釣り合いだと重いました。
今回もまた、曜日が合わず、沖縄の民族舞踊を見る事ができなかったのも残念でした。
行く時には曜日の確認をお忘れなく！

大国魂神社は府中の駅から徒歩4～5分。
大きなけやきの木が出迎えてくれます。
参道はうっそうと木が茂り、夏でも涼しくしてくれます。
去年、修理を終えて、きれいに化粧直しをしました。
特に春は境内のなかのしだれ桜が美しく、毎年咲くのを楽しみにしています。

大きな向日葵が満開というニュースを見て、向日葵が大好きな私は明野町へ。
東京からは思ったより時間がかかりました。
が、やっぱり明るく咲いてる向日葵を見ると、元気がでます。
1本1本は小さめなんですが、やはり数があると圧巻です。
遠くには八ヶ岳も見え、本当にリフレッシュできました。
ハチがたくさん飛んでいるので、黒っぽい服装は避けた方が良いと思います。

世界で唯一のばんえい競馬。今や帯広競馬場だけになってしまいました。
帯広競馬に関係する人々が知恵を出し合って、競馬をささえています。
場内はきれいになり、ポニーやうさぎ、やぎ等に触れ合える場所もあり、色々なイベントも催され、家族で行っても楽しめる場所となっています。
大きくて力持ち、気持ちはやさしい馬達を、多くの人に知ってほしいと思います。

菜の花の時期になると、浜離宮に行きたくなります。
一面に菜の花が咲いて、とても都心とは思えません。
梅も咲いていて、遠くにいかずとも、季節の花がたのしめます。
駅からも近いので、ふっと思いついた時にも気軽に行ける、
うれしい場所です。

この水族館は何度来ても楽しめる。
メインはやっぱり大きな水槽だけど、普段ダイビングでも見る事ができなかったり、近づけなかったりする生き物をじっくり観察できる、貴重な場所だと思います。
地味ですが、深海の生物は面白いです。
難を言えば、大水槽の横のカフェのメニューが少なく、美味しくない事。
混雑するシーズンに行った時は、昼時にも関わらず、ほとんど売り切れ状態でした。