tokiwaさんのクチコミ全46件

場所は地下鉄から少し歩きますが１本道なので分かり易いと思います。美術館や映画館などの複合施設で、入り口から美術館への行き方が分かり難いです。ガラスの筒状になったエスカレーターで美術館まで上がれますので、そこからの眺めは素敵です。展示品のなかでは、レオナール藤田が気に入りました。

オルセー～ルーブルの移動やセーヌ川辺の散策ついでに行かれるとよいかと思います。バトビュス乗り場からも近いです。個人的にはそれほど感慨のある風景ではなく世界のどこでも同じだな・・・と思う程度ですが、カップルで行かれるとまた違うのかも。

サンジェルマンデプレの町中、買い物や他の観光をしつつ歩いていれば前を通ることになるような場所にあります。小さめでかわいらしい印象で、街にとけ込んで佇んでいる教会です。クリスマスシーズンには周りに出店が出て、にぎやかで雰囲気があり楽しめました。

やはりバゲットが美味しいです。皮と中身の一体感があり、塩気より甘みを感じるタイプで、個人的にはとても好みです。店構えも可愛く、フランスのお店にしては珍しく店員のお姉さんの接客がとても優しく素敵で印象に残ってます。

ターミナルに分かれていますが、表示は分かり易く、ガイドブック等参考にしつつ一人でも迷うことはなかったです。今まで２回利用しましたが、いずれも評判通り、混雑がすごかったです。受付処理の必要な場所ではどこも大行列で、かつ窓口の半分以上が無人だったり、係員も私語しまくっていたり・・・。時間に余裕をもたないと気が気でないと思います。

地元のムッシューマダムが行列してします。店員には日本人の方がいて、日本語で注文を受けてくれました。私はショコラクロワッサンを購入しました。さすがの美味しさ！他のブーランジェリーでも美味しいものは多くあり、好みもあると思いますが、エルメのものはとにかく高級感が飛び抜けてる印象です（お値段も格段違いますが）。クロワッサンはしっかりさくさく感がたっており、チョコは固めのものが中央に入っていて、パンとチョコが別ものでありつつ調和して、最高に美味しかったです。

クロワッサンが有名なお店ですが、私はバゲットを購入しました。食べ比べた中では、比較的特徴がない印象が否めないのですが、万人受けするのだと思います。皮と中のバランスがよく、ぱりっともっちり、といった王道的なおいしさです。

こちらのバゲットは比較的塩気があり、皮と中身の一体感が強いタイプです。サンドイッチや食事向きなのかなと思います。有名店だけあり、お客さんの列が絶えない感じでした。2010年の優勝店であるルグルリエアパンと同じ通りにあるので、食べ比べがおすすめです。

とにかく広いです。予め行きたい人のお墓と場所をある程度チェックしておく必要あり。地図は入り口の案内所でももらえます。グーグルマップと地図を見ながら行動しましたが、ショパンのお墓などは以外と小さく、通路の途中にひっそりとあって何度も通り過ぎてしまいました。迷う事は必至と思って、いくつかのお墓にしぼることと、時間にある程度余裕をみておくことが必要かも。墓地といっても日本の感覚とは違い（私は高野山に似た感覚を覚えました）、ひとつひとつが芸術品のような雰囲気があり、訪れる価値はあるかと思います。

骨董品的なものを扱うお店が集中してあるエリアまでは駅から１０分以上歩きますが、その間は安売りの衣類などの露店が立ち並び、人も多く、雰囲気は良くありません。骨董店自体も、本物を扱っている高級そうなお店もありますが、出所の分からなさそうなものをヴァンヴより高値で売っている店が多いような印象です。

展示物はパリの歴史に関するものが時代をおっておさめられており、けっこうボリュームがあります。歴史好きな人なら半日以上過ごせると思います。展示物自体はさっとながすとしても、お屋敷の雰囲気を楽むだけでもよいかと。無料です。

マレの街に似合う、アーケードに囲まれた雰囲気ある公園広場です。家族連れやカップルなど、観光客以外ものんびりと時間を過ごしています。お屋敷の屋根に切り取られた空と緑がとても綺麗です。マレ散策の際には立ち寄ってみて損はないと思います。

日本人も多く、お土産物的なお店も目立ち、比較的観光客向けの市場だと思います。メトロ駅あがってすぐの場所にお店が並んでおり、アクセスも良いですし、買い食いできるものもたくさんあります。手軽にマルシェ気分を楽しめます。

店内で食べる時間がなく、レーズン入りのハード系パンをひとつテイクアウトしたのですが、正直平均点以下といった感じでした。お惣菜やケーキなどたくさん並んでいたので、少しずつ注文して店内で楽しめるとしたらお得感があるのかも、です。

メトロで行きました。周囲は下町な感じで、カフェやパン屋さんが多くあり、川辺は地元の人がランニングしていたりと、のんびりしていました。船が行き交う時に橋が格納される様子が珍しく、周りには水鳥が飛んで・・・と、情緒ある時間をすごせました。

ヴォージュ広場の脇にあります。無料ですが、受付に行ってチケットを貰う必要があります。住んでいた当時をしのばせる内装は見応えがあります。愛人ジュリエットに買いそろえたという中国風調度品の部屋は圧巻でした。

ヴァンヴの蚤の市とは全く別ものです。売っているものも小物より衣類中心でした。私は宿泊していたホテルが近くだったので良かったですが、（骨董っぽいものを求めて）わざわざ足をのばした方はがっかりするかもです。古着が好きな方は楽しめるかもしれません。

出港時間を５時、帰港時間を６時のエッフェル塔ライティングに会わせて搭乗しました。日暮れ～街に灯りが多くなっていく様子がとてもきれいで、またライティングは頭上から光が振り落ちてくるようですごく感動しました。冬時期でも船内は寒くないですし、日本語ガイドもついているので、途中乗り降りなくエッフェル塔で乗り降りするのであれば、バトビュスよりおすすめです。

設計がジャン・ヌーヴェル、庭園がパトリック・ブランということで、外観は見応えあります。展示物自体は私にはマニアック過ぎました。ライティングなどの展示方法はとてもおしゃれな感じで、日本では経験し難いものかもしれません。

建築物細部が実物大で再現されている展示物が主で、細部までじっくり見ることができます。館内は広く人も少ないのでゆっくりした時間が過ごせると思います。シャイヨー宮内にあり、エッフェル塔の景観をのぞめるのもポイントです。