yumoto55さんのクチコミ(20ページ)全935件

真夏の夕方、井土ヶ谷のとんかつさくらいで遅いランチをとった。上大岡のお店は何回か行ったが、ここは初めて。ジューシーなお肉とカラッと揚がった衣は変わらぬ味で、美味しかった。横浜中心部からは少し離れているが、横浜の下町らしい雰囲気であった。

田町のグランパークタワー１階ロビーの一角にあるタリーズで、冷たいアイスコーヒーを頂き休憩。外は猛暑であるが、冷房がほどよく効いた天井の高い静かなロビーは気持ちがよく、wifiも利用できるため、つい長居をしてしまった。

横浜そごうから歩道橋を渡り、みなとみらい地区に行く途中の日産グローバル本社へ。ここの１階には新車が多数展示されており、自由に運転席を試すことができた。ちょうど新型リーフの発表イベントが開催されており、多数の人で賑わっていた。道路を挟んで、京浜急行電鉄の本社も建設中であり、近い将来、車と電車を展示する建物が向いあうことになると思う。

みなとみらいを散策、パシフィコ横浜から海沿いを歩いて臨港パークの芝生広場を訪れた。面白いオブジェもあり、景観を楽しむには絶好の場所であった。青々とした緑が広がっているが、地下には給水タンクが設置されているという都市型公園であった。

みなとみらい駅から歩道橋を渡ってパシフィコ横浜へ。コンベンションセンターであるが、屋外には横浜港を望む緑地や歩道があり、自由に散策を楽しめた。正面には浮橋のぷかり桟橋があり、その先には沖を行くシーバスとベイブリッジが一望できるところであった。

真夏の日マークイズみなとみらいを訪れ、1階にあるPET PARADISEを訪問。多数の人垣が出来ていたショーケースには幼気な子犬や子猫がいて、その素振りには心から癒された。ペット商品も多数あり、ウィンドーショッピングでも面白かった。

みなとみらいグランモール公園にある高さ253ｍの横浜メディアタワーを見た。かつてはツインタワーが建つ計画があったが、通信業界の大きな変化に伴い、モバイル事業のNTTドコモがメインの通信用タワーになったようだ。以前はテナントとして１階に家具屋がIDC大塚家具と向かいあう形であったが、今はドラッグストアになっていた。

夏休みとあって家族連れで混雑する、みなとみらい駅のエスカレータ乗り場にあるミスタードーナツでお茶。オールドファッションはどこの店でもある商品であるが、お気に入りであり、お店の前にあるイートインコーナーで頂いた。

猛暑の日曜日みなとみらい地区を散策、スターバックスのアイスラテをお供に、涼しい店内でしばし休息をした。書店TSUTAYAに併設されている店舗は人気店なのか、大変混雑してたが席を確保でき、購入した書籍とともに夏の日の一日を過ごした。

みなとみらいグランモール公園を散策、傍らにあったTSUTAYAで書籍探しをした。冷房の効いた店内は細長い建物で広く、お目当ての書籍も見つかり、散歩の供になった。近所にはタワーマンションが多数あり、居住者の利用も多いようだった。

横浜駅東口のプラザホテル最上階にあるレストランルファールでランチをとった。混雑する駅前であるが、お客さんの数は少なく、ゆっくりと洋食を味わうことができた。ハンバーグは昔懐かしい昭和の味で楽しめたが、ホテルビルの老朽化に伴い今月末で閉店とのことであった。

8月の暑さは厳しいが、横浜を訪れみなとみらい大通りを散策。大通りは横浜駅から馬車道までの幹線道路で通行量は多いがで、計画策定された通りは電線も見かけず、歩道も広く快適な通りとなっていた。横浜駅東口へ向かう高速バスもこの道を通るようであった。

田町駅東口から品川駅港南口までちぃばすを利用してみた。運賃はわずか100円でJRよりも安く、芝浦地区を周りながら品川駅港南口までちょっとした路線バスの旅。芝浦アイランドなど湾岸地区を経由し、夜景がきれいであった。

エキュート東京にあるアンデルセンで、長時間発酵食パン（357円）を購入。低温で発酵させて焼き上げたという食パンは、ふわふわした食感があり、トーストして食べると大変美味しかった。また、再訪して購入したいと思う。

しばらくぶりにやってきた下田温泉。下田は温泉街といった記憶はないが、駅には足湯があり、太陽に映える駅前は南国のような香りがした。伊豆急下田駅の改札を出て、旅館に向かうバスの乗り場を見た途端、遥か昔の子供の頃を思い出した。溢れだす想い出は、戻れない海に溶けていくようであった。

白い砂と水色の波で美しいビーチが広がる多々戸浜で、のんびりと夏休みの一日を過ごした。宿泊した旅館からはすぐ砂浜に降りられ、トップシーズンでも海水浴客はそれほどでもなく、プライベートビーチ感覚で楽しめた。旅館の部屋の窓からは、静かな波が奏でる砂浜と青い海が望め、その光景は旅の忘れられない想い出となった。

下田駅すぐの蕎麦の名店いし塚で昼食。丁度お昼時で混雑しており30分ほど行列に並んだが、その甲斐はあった。冷たいそばを茄子などが入ったつけ汁頂く鴨汁そばは同行した食通を唸らせる一品であった。そば豆腐に黄な粉をのせ餡でいただくあらいそも上品な味であった。是非再訪をしたい。

想い出となった下田のお土産に、干物で有名な小木曽商店の支店を訪問。濃厚な味の真鯵や、脂ののった白身のエボ鯛の干物を求め、伊豆急で帰路についた。お土産はとても喜ばれ、家に帰った翌日の朝食に下田伝統の味を堪能した。

下田市内を散策、海鼠壁の建物でレトロな雰囲気を醸し出す平野屋で昼食を取った。お店に一歩入るとタイムスリップをしたような感覚がした。料理は美味しく、焼いたサンドウィッチやチーズがたっぷり入ったピザは手が込んでいた。静かなたたずまいも旅の忘れぬ想い出となった。

下田の街を散策、なまこ壁が印象的なロロ黒船で下田マダムというお菓子をお土産に購入した。暑い日であったが、竹筒に入った冷たいお茶を頂き、満悦であった。お菓子を求めるお客がひっきりになしに来訪し、人気店であることが伺えた。