yumoto55さんのクチコミ(32ページ)全935件

秋の休日、人気店である横浜ベイシェラトンの２階にあるコンパスでBuffetの食事。揚げたての天婦羅からローストビーフまで、和食、洋食問わずにどれも美味しく楽しめた。デザートもたくさんあり、安くはないがコスパはよく、ゆったりとした席でランチを堪能することができた。

深まりつつある秋の一日、東京駅から大手町駅まで、大手町仲通りを散歩。通りには雰囲気のよいカフェなど、ハイセンスな香りがしてどのお店もおしゃれだった。歩道も広く、歩きやすいので散策に好適な場所であった。

新橋駅前のせとうち旬彩館で、ちょっとした旅気分を味わった。アンテナショップの１階にはところ狭しと両県の名産が並んでおり、目に入った讃岐うどんを購入、コシの強い麺を自宅で満喫した。ここを訪れ次の休みには瀬戸内へ旅行したいと気分が高まった。

秋の休日、満員御礼の両国国技館の升席から日本の国技を心行くまで観戦し、テレビとは違う熱気とともに横綱の取組を満喫した。お土産はたくさんありどれも美味しいが、なかでも国技館製のやきとりは冷めても美味しく頂けた。

涼しくなり始めた秋の休日、横浜ベイシェラトン２階にあるシーウィンドでコーヒーを頂いてしばし休息。横浜駅西口は至る所が工事中なこともあり、落ち着くところがないが、ここは窓からのやさしい光が入り明るく、ロビーから続く吹き抜けが開放的で、優雅な気分を味わえた。また再訪をすることとしたい。

竹橋駅のパレスサイドビルにある「くいものやじゃぽん」でカレーの昼食。カレーはスパイスが効いていてちょっと苦手だったが、大きなナンはすこぶる美味だった。お店は腹の出たオジサンで賑わっていたが、もう少しおしゃれにするといいと思った。

横浜駅相鉄口からごちゃごちゃした道を歩いて、南幸橋際にある横浜ビブレを数年ぶりに訪問。昔は横浜最先端のファッションの殿堂であり、街行く人の”VIVRE21”のおしゃれな袋を多く見たが、その頃とはお店と対象層がすっかり変化してしまっていた。遅いエレベータが2機だけなのは昔も今も同じ。

初秋の休日、モアーズにある横浜店で来年の手帳や防災グッズなどをショッピング。ここへ来ると多くのの面白いものがあり、時間の経つのを忘れてしまうほど。丁度鉄道記念日のため、屋上で鉄道フェアを開催しており、昔の駅名標やきっぷ類を見学してこちらも興味深かった。南幸にあった以前のお店は広かったものの、駅からガラの悪いとおりを少し歩く必要があり敬遠していたが、今はコンパクトになっても駅前のモアーズの中にあるので便利になった。モアーズは、勉強している人ばかりのスターバックスもあり、なかなか面白いビルであった。

初秋の休日、昨年オープンした響横浜店で美味しいランチを味わった。横浜スカイ28階のお店は雰囲気がよく、ランチの和食が素晴らしかった。オーダーした「一汁三菜膳」は、牛肉の煮込み、野菜のせいろ蒸し、お刺身に味わい深い味噌汁がついており、とろろご飯はお替り自由であった。ブースに区切られた席は他のお客が気になることもなく、ゆっくりと秋の味覚を楽しむことが出来た。

辞書といえば三省堂であるが、本店は立派な建物で品揃えはよかった。情報収集はネット、書籍の購入は通販が普通の時代になってしまったが、こうした大型書店で新刊本を選ぶ楽しさは他には代えがたい。今後も頑張っていってほしいと思った。

初秋、神田小川町を散歩して駿河台下の交差点へ出ると、30年前のスキーブームの頃の想い出が一瞬にして甦った。当時は冬季になると平日の夜間でもヴィクトリアやアルペンで靴やウェアを購入する人の群れでごった返しており、ユーミンの曲が自分の頭の中でリフレインしていた。小川町はそんなバブルの頃のよき想い出を、いつまでも自分の心に持ち続けるところであった。

初秋、お茶の水界隈を散歩して、街のランドマークとなっている明治大学に入ってみた。１階ロビーは壮観で、自分の出身大学とは大きくイメージが違った。エレベーターで移動するさまはオフィスビルのようでもあった。

秋の休日に丸の内のオフィス街を散歩。以前買った成城石井のチーズケーキがとても美味しかったので、新丸ビルの地下で見かけたお店でまた購入した。クリーミーで独特な味は想い出深く、食欲の秋におやつとして頬張った。

最近、紙の地図を購入する機会が減ってしまったが、初秋の平日、図書館向いの観光協会に行くと、区内の観光地図が無料で頂けた。観光協会のスタッフも親切であり、ここを起点に秋めいてきた都心のオアシス散歩に出かけた。

竹橋駅から神田古書街へ行く途中、東京大学発祥の地である学士会館の敷地内には日本野球発祥の碑があった。はじめて野球が運動場で開始されたのがここであり、日米野球も行われていたという。白山通り沿いには学問の地らしく発祥の地が多いようである。

神保町の古書店巡りをした後、水道橋方面に少し歩き、路地を右に進むと有名な「まんてん」があった。コの字型の店舗で、カツカレーを注文しサクサクしたカツと濃厚で独特なカレーを汗を拭いながら味わった。お店は長居する雰囲気とはほど遠いが、学生街ならではの盛りは健在で、午後からのパワーがみなぎった。

JR東京駅から東西線に乗り換える通路はオアゾになっており飲食店が数多くあるが、ここはイートインもできる惣菜店になっており、お弁当にとおにぎりと総菜を購入した。和食の味付けは上品であり、さすが丸の内だと思った。また利用したい。

東京大学発祥の地は神保町の学士会館の前にある。白山通り沿いには学士会館の他に、一橋大学の同窓会館もあり、学問の地といった感じである。学士会館は品のある紳士が集う雰囲気であり、この碑の前で記念撮影をする古老の方々を見かけた。

秋の休日、初島からの帰りに伊東港で下船、JR伊東駅まで松川沿いに遊歩道の散策を楽しんだ。東海館と並び、今はなき宿となった伊東温泉の名旅館「いな葉」には昭和の頃に２回ほど泊まったが、当時の建物が残っていたので記念撮影。ぴかぴかに磨き上げられた床や柱の彫刻、とうとうと湧き出す分福茶釜の湯、新鮮なお刺身や揚げたての天婦羅など舌を唸らした料理の数々は忘れられない想い出である。現在は経営が変わり外国人用の宿として運営されていたが、この建物はいつまでも残してほしいと思った。

ウィングというとウィング高輪や大船のルミネウイングのような洗練されたイメージがあるが、新橋はなんとなく垢ぬけない地下街といった感じであった。天井が低く冷房の効きが弱く暑かったためかあまり楽しめなかった。