yumoto55さんのクチコミ(18ページ)全935件

田町駅から慶應義塾大学へ行く道を、途中で右に折れ、一番奥にあるのが魚と創作料理だんの本店であった。八月に友人と訪れてみると、壁がしっかりとした堀りごたつの完全個室で騒がしくなく、ゆっくりと寛ぐことが出来た。値段は少々するが、料理は築地直送の刺身を中心にどれも美味しく、また再訪をしたいと思った。

品川インターシティは旧国鉄操車場跡に開発された高層ビル群であるが、S&R棟にはカフェなどもある。便利なのは書店があることであり、ちょうど品川で買いたい本を買うことが出来た。昔の港南口は野暮ったいところであったが、インターシティの開業後は垢抜けた場所となった。

お盆休みも終わりに近づいた日、JR品川駅港南口のアトレ３階にあるイセタンで買い物。ここは高級路線のスーパーであり高価であるが、照明が明るく野菜や果物もよい品物が揃っていた。ここでお弁当を購入して、帰途についた。

八月の猛暑の日、地下鉄新御茶ノ水駅からJR御茶ノ水駅聖橋口に行く途中にサンクレールを通った。かなり古い建物であるが、地下１階にはサンクガーデン広場というオープンスペースもあり、休憩可能な構造は便利であった。

猛暑の八月、星川に所用があった帰り道、イオンにあるサーティーワンアイスクリームのお店でしばし休息。閉店間際と思われ人は少なかったが、笑顔で接客していただけた。イートインコーナーで濃厚なアイスを食べ涼を取り、帰路へ向かった。

満月の日、横浜市保土ヶ谷区の中心の星川で夜遅く辺りはすっかり暗くなっていたが、消防署前のゆで太郎だけは煌々と光を灯していたので入店した。衣が美味しかったカツ丼セットを食べ終わった頃にはすっかり力がつき、帰路に向かう足どりは軽かった。

夏休みを利用して山手線による都内車窓の旅。お盆期間中は企業の夏季休暇の影響もあり混まずに乗車が出来た。E235系は最新式のサイネージが完備されており、車窓に飽きても広告表示を見ているだけでも楽しかった。

品川駅港南口からすぐのところにあるビッグエコーで友人たちと久々のカラオケ。比較的大きな店で店内はきれいであった。ドリンクもつまみも美味しく、あっという間に三時間が過ぎていた。また再訪できるとよいと思った。

八月の暑い日であったが、昌平橋から万世橋に向けて御成道を歩いた。ここは江戸時代、江戸城から上野寛永寺へ向かう道とのことで賑わっていた場所らしく、案内標識が出ていた。残念ながら、現在では中央線高架沿いの路に風情はあまり感じられなかった。

湯河原温泉の湯をタンクローリーで毎日運んでいるという万葉の湯で夏の一日を過ごした。9階建の温浴施設は2011年に道路拡幅で建て替えており、気持ちよい風が吹き抜ける露天風呂は6階にある。露天と屋内の大きな風呂で足を伸ばし、まったりとして日頃の疲れを癒すことができた。7Fには眺望がよい足湯もあり、丹沢の山々を望み、すっかり温泉に行った気分になった。

倉庫跡地を再開発して開業約15年くらいの秋葉原駅前のヨドバシを見物。電化製品以外にも書店あり、靴屋あり、レコード店ありと複合的なお店形態となっていた。店内は混雑していたが、電化製品を一通り見て回れたので面白かった。

夏の平日、友人と秋葉原UDXで大阪お好み焼きのランチ。表面はサクッとしていて中身がふんわりでイカ玉入りのお好み焼きと焼きそばの満腹ランチ(980円）を楽しんだ。大阪風のお好み焼きをスタッフが手際よく焼いてくれ、ドリンクもついておりゆっくりできた。

夏の平日、秋葉原電気街口から歩道橋で直結されている秋葉原UDXに向かった。UDXにはNTT都市開発（NTT Urban Development)の本社があり、巨大なエスカレータが設置されていた。テナントAKIBA-ICHIは別の入口が奥にあり、そこの3Fで友人とランチをした。

秋葉原クロスフィールドは神田市場の跡地に再開発された地域であり、ダイビルとUDXから成り立つ高層複合施設である。八月の平日、秋葉原駅電気街口からミストを浴びながら歩道橋を歩き向かったところ、高層ビルに圧倒されるようであった。

万世橋駅の跡はエキュートになっておりショップが並んでいるが、駅のホームを模した展望フロアからは、頻繁運転される中央線電車を眺められる。旧万世橋駅1912階段は往時の姿が残され、当時の施工技術を見ることが出来た。

猛暑の八月、御茶ノ水ワテラスの階段を下り、昌平橋方面へ向かう途中、上島珈琲店にてしばし休息。アイスコーヒーは銅製マグカップになみなみと注がれ、少しビター感のある味は美味しかった。店内はレトロモダン調であり、静かな時間を楽しんだ。

猛暑の日、万世橋を越えて御茶ノ水電気店街へ向かう途中に橋から神田川を眺めた。井ノ頭池から都心まで悠々と流れる河川は曲にもなっているが、水は濁り、夏のこの時期にはそれほどの風情は感じなかった。少し残念な気持ちで橋を後にした。

８月の猛暑日、御茶ノ水ソラシティの地下から幽霊坂を下り、ワテラスへ。ここは淡路小学校の跡地再開発で生まれたマンションと商業施設である。特に目を引くお店はなかったが、すぐ前の淡路公園の緑が太陽に映えきれいであった。

御茶ノ水から秋葉原を散策する際に立ち寄ったのが神田川に架かる昌平橋である。昭和３年に架けられたこの橋は、欄干が凝っていて昔を彷彿させた。現在の周囲の環境はオフィス街になっているが、一見の価値はあると思う。

秋葉原電気店街から万世橋を渡ると、ここにはかつて新幹線とSLの先頭が展示された交通博物館があった。模型などが展示された館内と販売されていた国鉄グッズは子供の頃の楽しい想い出であるが、跡地にはJRの大きな神田万世橋ビルが建っており、界隈はオフィス街へと変貌をとげていた。