なっちゃんさんのクチコミ全3件

能登半島の最北端にある禄剛崎。
ここに、明治時代（1883年）“禄剛崎灯台”が建てられました。
イギリス人の設計で、白亜の灯台。
“日本の灯台50選”にも選ばれました。

海から昇る朝日と、海に沈む夕日の両方を見ることが出来る、とても素敵な岬です。
無人のため灯台内は見学不可ですが、年に数回一般公開があります。


道の駅狼煙の駐車場に車を止めて、そこから徒歩で禄剛崎灯台までの坂道を登って行きます。目的地まで、かなり遠い。
上り坂の途中で、狼煙の町を眺めながら、ひと休み。

緑が目に鮮やかで、空気がきれいで風が心地く吹いている。
まるで、私達を歓迎してくれてるかの様です。
さて、もぅひと頑張りっ^^

ここは能登半島の最北端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。
「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」が同じ場所から眺める事のできることで有名です。
また、晴れた日には、立山連峰や佐渡ヶ島が見渡せます。
この高台に立つ灯台は、明治１６年にイギリス人技師が設計したものです。
現在も禄剛崎のランドマークとして、この地の壮大なロマンを感じさせてくれます。

http://nacchan.net/ishikawa/1327.html

和倉温泉街を車で走っていると、海沿いに気になる建物が。
それが、湯っ足りパーク　妻恋舟の湯との出逢いでした^^
中に入ってみると…。

清潔感があり、広く、ゆったり過ごせそうな、期待を裏切らない足湯温泉がありました。
足湯って不思議です。膝くらいまでしかお湯に浸かってないのに、体がポカポカ★スッキリ★さっぱり★まるでお風呂に入ったかの様な気分になります。

皆ｻﾏも足湯を見つけたら、是非^^立ち寄ってみて下さい。
とっても癒されますよ～★

http://nacchan.net/ishikawa/506.html

金沢の街中に位置し、静かに凛とした佇まいでそびえ立つ尾山神社。
市民の心の故郷として親しまれ、兼六園と共に金沢のシンボルになっています。
上部の、ギヤマンがはめ込まれたステンドグラスは、日の光に照らされ輝き、金沢の街を照らしてくれてるかのようです。夜、ﾗｲﾄｱｯﾌﾟされた神門は、また違った美しさを奏でています。

明治6年に建設され、加賀藩主前田利家と、正室、お松の方を祀る神社です。

子供の頃、ｷﾗｷﾗ輝くこの建物の中には何が入っているのかなって、ずっと不思議に思っていました。と、同時に、この輝きに導かれて人生を歩んできたような気がします。
初詣で訪れた事はあるけど、中をゆっくり拝見したのは初めてです。こんなにも、素敵な歴史が詰まっているとは知りませんでした。地元に居ると、つぃ遠ざかってしまうけれど、これを機に、色んな金沢を再度、見てみたいと思いました。