能登半島の最北端
- 3.5
- 旅行時期:2013/08(約11年前)
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by なっちゃんさん(女性)
珠洲 クチコミ:1件
能登半島の最北端にある禄剛崎。
ここに、明治時代(1883年)“禄剛崎灯台”が建てられました。
イギリス人の設計で、白亜の灯台。
“日本の灯台50選”にも選ばれました。
海から昇る朝日と、海に沈む夕日の両方を見ることが出来る、とても素敵な岬です。
無人のため灯台内は見学不可ですが、年に数回一般公開があります。
道の駅狼煙の駐車場に車を止めて、そこから徒歩で禄剛崎灯台までの坂道を登って行きます。目的地まで、かなり遠い。
上り坂の途中で、狼煙の町を眺めながら、ひと休み。
緑が目に鮮やかで、空気がきれいで風が心地く吹いている。
まるで、私達を歓迎してくれてるかの様です。
さて、もぅひと頑張りっ^^
ここは能登半島の最北端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。
「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」が同じ場所から眺める事のできることで有名です。
また、晴れた日には、立山連峰や佐渡ヶ島が見渡せます。
この高台に立つ灯台は、明治16年にイギリス人技師が設計したものです。
現在も禄剛崎のランドマークとして、この地の壮大なロマンを感じさせてくれます。
http://nacchan.net/ishikawa/1327.html
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2013/09/16
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