ピスタチオさんのクチコミ全46件

北海道旅行をしたらお土産で買って帰る人が多いであろう有名菓子店の本店。帯広駅からも歩いて１０分以内で付きます。車で来ると、駐車スペースが少ないので観光シーズンは込み合いますね。店内は、本店だけあって風格がありますね。コロナ渦前は、イートインコーナーで店内で買ったお菓子を食べられ、コーヒーの無料サービスもありました。2階はレストランです。

旧東藻琴村にあるチーズ工房。チーズを作る過程が見られ、日本のチーズの歴史も学べます。チーズのことは醍醐って呼ばれてたんだったかな？売店では、特製のソフトクリームが美味しいです。チーズ入りソフトクリームも美味。勿論、チーズも買えますよ。隣接してパークゴルフ場があって、のどかな雰囲気の工房でした。

旧国鉄時代の相生線（美幌駅ー相生駅間）の終着駅だった跡地。ホームと駅舎が当時のまま残っていて、駅舎の中は現在、食堂みたいな感じで使われていますね。道の駅相生として、公園自体が使われています。手打ちそば屋があり、手作りの豆腐屋、大人気のクマ焼の店、ゆったり、のんびり過ごせる公園です。

道の駅美幌峠にある屈斜路湖を眼下に見下ろす展望台。来たときは非常に天気が良かったので、まさに絶景と言った感じです。摩周岳も見えたし最高の展望台ですね。館内からはそんな歩かないで済むし、観覧後は、食事も楽しめ、お土産も洒落たのが揃っています。

戦前、斜里から越川間を汽車を走らせるのに強行工事で作られたという橋梁の跡地ですね。オホーツク地方では、至る所で、囚人や強制労働者による犠牲を払った負の遺産がありますが、ここもその一つですね。何もない山間にポツンとあります。ここのそばには越川温泉があります。

ホタテとカーリングで有名な街、常呂町の少し外れにあるレストハウス。外観も店内も、昭和の作りそのものです。メニューは、勿論、ホタテを始め、やはり常呂町名産のカキを中心の海産物料理が多々、寿司カウンターもあり、専門の寿司職人が握ってくれる寿司、海鮮丼のメニューあり。海産系の料理はさすがに美味しいですが、普通のメニュー（カレー、ラーメン、肉料理など）は至って普通の味です。

佐呂間町にあるサロマ湖そばの道の駅です。残念ながら、道の駅内からはサロマ湖は望めませんでしたが。店内は、サロマ湖の特産品（海産物がメイン）が多く販売されています。情報収集するには少し物足りない量だった。

5月の初めから開催されているチューリップ祭りです。入園料は600円でした（去年は確か500円だったけど）。広い会場内には、色とりどりの世界中の色々な新種のチューリップが咲き誇っています。チューリップらしいチューリップ、えっ？これもチューリップなんだと思えてしまう品種、とても楽しめたフェアです。

斜里町の市街地にある道の駅です。JR斜里駅からも歩いて行けます。本館には案内所があり、あと斜里町の姉妹都市に当たる青森県弘前市のねぷた祭りで使用される「ねぷた」が展示されています。道路を渡った別館には、お土産物屋、海産物や、レストラン、総菜屋などがありました。市街地内の道の駅なので、駐車場は狭いです。

斜里町に程近い清里町にあるパワースポットで知られている、隠れた名所です。運が来る神社だけあって、ありがたい神社でしょうね。神社内には斜里岳からの伏流水が湧き出ています。夏場には、名水を汲みに来る人が多いですね。アクセスは悪いので、とにかく車は必須です。

サロマ湖が眼前に広がるだだっ広い敷地面積のキャンプ場です。とにかく広いですね。無料で利用できます。炊事場には、焼肉や焼き魚を焼ける場所あり。サロマ湖を眺めながら食べる夕食は最高です。キャンプサイトの奥には、岬を散策できる遊歩道もあります。静かに過ごせるお勧めキャンプ場です。

新今宮駅すぐ近くの格安ホテル。この界隈には、似たような価格設定のホテルが多数あります。今回泊まった部屋は、３畳のシングルルーム。バス・トイレは共同。トイレは、各階ごとにあります。風呂は大浴場とシャワールーム。部屋は狭いながらも清潔感あり。寝るだけで十分なら、この値段なら満足いくホテルだと思います。ちなみに、非常階段からはJR新今宮駅のホームが見下ろせます。

キャンプをしに訪れました。サロマ湖が真ん前に広がるだだっ広いキャンプ場で、敷地内に岬を周遊できる遊歩道があります。有名な観光スポットではないので、キャンプを目的に訪れる人が殆どでしょうね。
国道からも離れているので、バスで行くことも出来ないです。のんびりとサロマ湖を眺めたい人には、是非、お勧めのスポットです。

開拓時代の強制労働による犠牲者たち。逃亡防止のために、手枷足枷された状態で過酷な労働を強いられた囚人達が、死して鎖を繋がれたまま埋められたのが、ここの塚の名前の由来みたいです。ひっそりとした場所にあります。訪れる人は稀ですが、強制労働による犠牲者たちによって、今日の北海道があることを忘れてはならないでしょうね。

どこの地方都市でも見られる人通りの無い商店街ですね。観光として訪れるには、寂しすぎます。もう、お土産物屋も無いんじゃないかなぁ？以前あった鮮魚店も閉店していた。路上駐車OKの商店街なんだから、もうちょっと頑張って欲しいです。

国道を走っていると、見落としてしまいそうな入り口看板がありますが、その看板さえ見落とさなければ、曲がってすぐのところにゲート（ボロボロの）があります。ボロボロの柵に羊、ヤギ、ラマ、小汚い屋根付きの小屋の中には、多数のウサギが走り回っています。すべてがボロボロ、廃墟に近い感じのやる気のないミニ動物園ですが、期待せずに訪れると、逆に楽しめますよ。

旧東藻琴村のほど近いところにあった温泉旅館ですが、もう10年以上前に閉館してます。確か、一度火事になり、その後再開されましたがすぐに休業、そのまま閉館になったはずです。内湯のみの小さな浴室でしたが、源泉かけ流しで良い雰囲気だったのを覚えています。

草原が広がる能取岬に立つ小さな灯台です。灯台までは駐車場から歩いて5分くらい。八角形の小さな白黒灯台です。大正時代に作られたみたいですね。遊歩道は、駐車場から灯台～岬の先端まで平らで歩きやすいです。行ったときは天気が良かったので、海の向こうに知床連山が一望できました。

網走市街地から車で30分くらい走ります。駐車場からは広やかな草原が広がっていて、とても心地よいです。岬独特の荒々しい雰囲気は全く無く、普通の牧草地と言った感じです。岬の先端へ続く遊歩道は、平坦で歩きやすいので、サンダルでも大丈夫。天気が良かったので、海の向こうには知床連山が一望出来て、斜里岳から羅臼岳～硫黄山まで見事に見渡せて最高でした。

流氷シーズンになると、たくさんの観光客が訪れる小さな無人駅です。木造作りの小さな駅舎。中には、「停車場」というレトロな雰囲気の喫茶店があります。駅舎隣には展望台があり、流氷観測スポットですね。観光バスで団体客も大挙して訪れていました。そうそう、駅舎内の壁やら天井には、びっしりと名刺やら学生証やらが貼ってあります。ここを訪れた旅行者が、記念に貼っていったものです。