みきさんのクチコミ全62件

トトロのおなかの上にメイが乗っている映画のシーンを再現しているコーナーがあったり、特大猫バス（顔と前足？）が棚の上にいたり、店内にいるだけでほのぼのとした気分になります。

何気なく店に入ったのですが、なにせジブリのアイテムが豊富なので、子どものテンションが上がりおもちゃをねだられました。

宿泊料もさほど高額ではないのに、パンケーキ、ドリンク、夜食、色浴衣など無料サービスが充実していて、お得感があります。
２泊したので、上記プラス昼食２回、２日目の夕食会場選択、スパで１５分の無料体験１回というサービスが受けられました。

お風呂は可もなく不可もなくと感じましたので、
温泉目当てで泊まるとなると、もしかしたら物足りないかもしれません（貸切風呂を利用していないので、そちらはわかりません）。
露天風呂は、川のせせらぎが聞こえて気持ちがよかったです。


夕食は、１日目は加賀会席で加賀料理が楽しめました。
チェックインのときのロビーでは、着物姿の女性スタッフと袴姿の男性スタッフがいて、粋な雰囲気が漂っていました。

そこそこの宿泊費で伊勢志摩の海の幸が味わえ、ちょっとした湯上がりサービスもあり、総合的には満足できました。

思った以上に楽しかったのが、とんびの餌付け。
朝食前の７時過ぎから１０分ほど、頭上を飛んでいる野生のとんびに刺し身などを投げ与えるのですが、これが楽しかった。
いい歳した母娘の私たちのほか、ご高齢の女性も若いカップルも楽しそうでした。
雨の日は中止だそうです。

夏休み中の夜には、海ほたる見学ツアーが参加費５００円であるなど、
家族連れにも楽しめるところだと思います。


山の上にほうに建っているので、とても見晴らしがいいです。
露天風呂や部屋（本館海側）から菅島、神島、御前崎あたりが見えました。
天候がよければ富士山（シルエットで？）も見られるそうです。


宿泊した天蓋付ベッドのある和洋室（４０５号室）は、アジアン調にしつらえた室内でした。
広縁にマッサージチェアが置いてあったので、気兼ねなく利用できました。


朝食は和洋バイキングです。
品数はそれなりにありますが、あまり期待しないほうがよいなと思います。
牛のしぐれ煮はおいしかったです。

◇客室
８畳＋６畳の和室二間に広縁のようなスペースとバルコニー(ベランダ？)もありました。
６階の客室でしたが、４階フロアが存在していないので実質は５階です。
全室オーシャンビューですが、私たちの客室前には大木があって、枝が眺望をさえぎっている感じでした。
何の木か不明ですが、もし桜の木ならお花見には特等席だと思われます。
前に位置する旅館の屋根も視界に入ってきますが、眺望が悪いとまでは思いませんでした。
旅行会社のサイトから和室一間で申し込んでいたのが和室二間にアップグレードされたので、この眺望には目をつむったというのが本音です。

小さめのお風呂もついていましたが、蛇口をひねると温泉が出ると書いてあったような気がします。
浴槽の底がちょっと錆びていたので、本当に温泉が出るんだと思います。
お風呂からも、海が眺められました。


・アロマポットとアロマオイルが置いてある
・枕は、柔らかめとかための両方がセットされていた
・パジャマが用意されている
などホテルのようなアメニティだったので、快適に過ごせました。

コーヒーミルが置いてあったとの情報も得ていたので楽しみにしていましたが、
それはお高い客室のことようで、私たちの客室にはアップルティーとピーチティーのティーバッグが置いてありました。
２リットルのミネラルウォーターもありました。


◇旅館のおもてなし
色浴衣は、私たちが選べたのは青系とピンク系の２種類でした。
男性用も２種類ありました。
サイズは10センチごとに分かれていたようで、130くらい～170センチくらいまで幅広く用意されていました。
色浴衣に合うように、客室にはかわいい草履（下駄？）が置いてありました。

アフタヌーンティは、ドリンクもパンケーキもおかわりできました。
14時～15時半の好きな時間に行くのですが、
14時20分ごろに会場に行くと、すでに８組くらいがアフタヌーンティ中。早っ。


◇食事
夕食はフレンチ懐石「相模湾の秋」、朝食は鉄板ブレックファーストでした。
フレンチ懐石コースには食前酒がありますが、
事前に電話で、子どもにはノンアルコールのものに変更してほしいとリクエストしたところ、対応していただきました。
ただ、電話口では「変更できます」とはいわれず「伝えておきます」という応答でしたので、必ず変更してもらえる保証はありません。

食事は好みの味で満足しましたが、量は軽めでした。
食後のコーヒーは、目の前で豆を挽き、サイフォンで淹れる本格的なものでした。

朝食は一見量は軽めですが、それなりにお腹いっぱいになります。
パンはフレンチトーストを選んだものの、別に小さめですがトーストもついてきました。
フレンチトーストは、厚めにカットしたバゲットを、外はカリッと中はとろ～っと仕上げたタイプです。
卵液に一晩つけてあるそうなので、私には少々くどかったです。

【相模湾の旅】秋メニュー
食前酒
前菜（五種の贅沢な彩）
市場からの獲れたて鮮魚盛り合わせ
完熟トマトのクリームスープ
金目鯛の蕪蒸し
朝採り野菜サラダ
国産牛ロースのロースト　バジルの香り　ポートワインソース
しらす山葵茶漬け　または　白飯
本日のデザート
コーヒー　または　紅茶


◇売店
売店は、上質なものを少しずつ揃えた感じでした。
観光地の売店で売っているような、庶民的な食品関連の種類は少なかったです。


◇コンシェルジュデスクなど、スタッフのかたの対応
あるクチコミで、ロビーで感じの悪い対応をされたと見ましたが、
私が訪問したときは、男性も女性も物腰がやわらかそうな人が多かったです。
ロビーでは、若いかたが頑張っているなという印象をうけました。

コンシェルジュデスクで帰路の相談をしたのですが、
パソコンで天気予報や渋滞情報をサッと調べてくれ、親身に対応していただきました。

新軽井沢エリアにある瀟洒な洋館のペンションです。
天皇・皇后両陛下が皇太子時代にここに立ち寄られたこともあったそうで、古き良き軽井沢を思わせるノーブルな雰囲気がどことなく漂っています。

オーナーは芸術を、奥さまはフラワーアレンジメントをたしなんでおられ、おふたりとも気品があって絵に描いたようなご夫婦でした。


築何十年の建物だそうですが、さほど古さは感じませんでした。
ペンションですので部屋は広くはないし、隣室の声も聞こえたりしますが、壁紙など女性受けしそうなしつらえです。
部屋はエアコン付きですが、ベッドには電気マットが備え付けられており、肌寒い夜だったので、ほんのり温かくてとてもありがたかったです。
電気マットがあるなんて、さすが寒冷地。


角部屋の202号室は、朝食つきで一人9800円でした（4月中旬）。
朝食はコールドミールが中心のアメリカンブレックファーストです。
量は軽めです。
朝８時から、一斉にダイニングでとります。
クラシック音楽が流れ、朝から優雅な気分を迎えられました。

素泊まりで利用しました。
旅館のかたの家庭的な温かいおもてなしで、気持よく過ごせました。

旅館は、昭和の温泉旅館という佇まいです。
上の階の宿泊客がドタドタ歩くと下階に響きますし、隣室からいびきが聞こえることもあります。
トイレ・洗面は共同。
懐かしさ満載でしたが、客室内もトイレも掃除が行き届いており、清潔感があって気持ちがよかったです。

私たちが案内されたのは２階の客室。
次の間からは桂川が真下に見え、紅葉も楽しめました。
楓橋もちらっと見えます。
竹林の小径まで、歩いてすぐでした。

宿泊当日の昼過ぎまで本降りの雨が降っていたせいか、
桂川は夜もけっこうな勢いで流れていましたが、音はそんなに気にならなかったです。
岩風呂は地下にあります。
こじんまりしていますが、男性用と家族風呂があります。
目隠しがあるので川はすきまからしか望めませんが、窓を開けると川沿いの半露天風呂気分をちょっぴり味わえました。

私たちは、修善寺温泉内で、部屋から川が眺められて、土曜日でも一人７千円前後で宿泊できる宿を探していました。
すべての条件にあてはまる旅館はここだけでした。

宿泊日１週間前でしたが、運良く素泊まりプラン残り１室をじゃらんで発見。
しかし、素泊まりプランの客室の写真はどうも川沿いではなさそう…。
宿に電話して聞いたところ、部屋は川沿いだとうかがい、即決しました。
川沿いではない客室もあるようなので、川沿いにこだわるのであれば、宿にお尋ねすることをおすすめします。

コテージ素泊りで一人一万円の、じゃらんの期間限定プランで利用しました。
素泊まりで一万円とは私の感覚では贅沢ですが、ホテル敷地内の２つの教会に数分で行けたことやチェックアウトが正午だったことなど、ほかにはない過ごし方ができたので奮発した甲斐があったと思っています。

テラスヴィラと迷いましたが、
・テラスで過ごすには寒そうな時期だった（４月中旬は、軽井沢の桜はまだつぼみ)
・どの部屋にもインターネット接続環境がないようなので、天気予報などの情報をテレビで得たかった（スタンダードコテージにはテレビが置いてある）
ため、コテージを選びました。


スタンダードコテージエリアは、フロント棟に近い場所にあります。
ハルニレテラスに行くにはテラスヴィラエリアの方が近いですが、徒歩で数分程度の違いでした。
ホテル敷地の出入口付近は坂道になっており、ハルニレテラスから徒歩で帰ってきたときは上り坂で少々きつかったです。


コテージもヴィラも禁煙ではないそうなので、たばこ臭が気になるのであれば事前にリクエストしておいた方がよいです。

都会のかおりがするシティホテルというイメージでしたので、
子連れ（小学校高学年）は場違いかとドキドキしましたが、
肩身の狭い思いはまったくしませんでした。

ベイブリッジが見える東側か、東京駅の線路が見える南側の部屋に
泊まりたかったのですが、
たしかトリプルルームは、西側の丸の内方面しかないといわれた
ような覚えがあります（予約は旅行会社経由）。
ツインルームを3人で使えないかと聞いたところ、
収容人数のかげんか何かでできないようでしたので、
景色は諦め、トリプルルームにしました。
窓にはりつけば、東京駅丸の内駅舎が一部見えたり、
眺望はそこそこ満足できました。

部屋はシンプルで、清潔感がありました。


素泊まりだったので、朝食は東京駅に買い出しに出かけました。
雨天でしたが、雨に濡れることなく行くことができましたので、
本当に便利でした。

定期運航ではなく、日の出桟橋発着お台場方面をまわるイベントクルーズの話で恐縮です…。

クリスマスクルーズでホタルナに乗車しました。
お台場レインボー花火に合わせて運航されるナイトクルーズでした。

乗車時間終了間際に到着したので、出入口付近の席しか空いていませんでしたが、
ほとんど船上のデッキにいたので問題なし。

風はあまり吹いていなかったせいか大きく揺れることもなく、乗り心地もなかなかよかったてす。

クリスマス近くに行きました。
ソラマチも含めてクリスマスの飾りつけがされており、
いい雰囲気でした。

夕暮れどきをねらって入場しましたが、あいにく薄曇りで、
夕日もきれいな夜景も見られず残念。
入場料分の景色を堪能できず、よけいに残念。
しかも子どもが飽きてしまって、30分ほどの滞在で終了しました。


ソラマチ入口のクリスマスツリー周辺でスカイツリーを見上げていたら、
おじさんに「写真を撮ってあげようか」と声をかけられました。
いいアングルで写真を撮ってくれる人がいると
テレビで見てみたのですが、たぶんそのかたでした。
それを生業にしているわけではないようですので、
お金がかからないならとお願いしました。
おじさんは持参した鏡を使ってアングルを調整し、
スカイツリーの全体と私たちがうまく入るように撮ってくださいました。

これが下町の人情かと、ちょっぴり感激しました。

ソラマチにあるつけめんの六厘舎が一番の目的でした。
ほかにも気になるショップがあちこちにあって
じっくりまわりたかったのですが、
滞在時間に余裕がなかったの、
おみやげショップ数軒と飲食店１軒をまわったのみでした。

スカイツリーは一回のぼったのでよしとしても、
ソラマチは再訪したいと思いました。

クリスマスクルーズで、東京湾上からお台場レインボー花火を見ました。
日の出桟橋発着のホタルナに乗船しました。

東京の夜景とレインボーブリッジも一緒に見ることができて、
クリスマスのいい思い出となりました。
もちろん、ほかの乗船客はほとんどカップルです。
親子での参加で、ちょっと浮いてたかしら…。


花火は、欲をいえばせめて30分間は打ち上げてほしいところ。
天候不順で中止という日もあったみたいなので、
見られただけありがたいですが…。

場所取りもなく、混雑もないので、
船上からの花火鑑賞はかなりおすすめです。

新丸ビルから鑑賞しました。
もっと間近で見たかったのですが、子ども二人を連れて見に行くのは危険と感じ、
新丸ビルで食事をしながら鑑賞することにしました。

デモ集会が行われているのかと思うほどありえない人出で、
あの中にいたらもみくちゃにされていたと思います。
プロジェクションマッピングは、最初の3回ほど上映した後は中止になったようでした。

9月に行われたプログラムより投影範囲が狭かったことがやや不満ですが、
迫力があっていいものを見せてもらいました。
新幹線に乗って遠征してきた甲斐がありました。

ミッキーたちが魔法をかけて、ハーバー上のツリーをデコレーションしたりする、一言でいえばツリーの点灯式のようなショーです。
ダッフィとシェリーメイも登場します。

ツリーは、ショーが終わってからも点灯しつづけるので、
ハーバー周辺は華やいだ雰囲気に包まれますが、
メインのツリーが傾いてしまっていて、ちょっとまぬけな感じに…（しばらくしたらまっすぐになっていました）。

クリスマスイベント期間中は、イルミネーションが多いので、
夜景がいつも以上にロマンチックでした。
普段、夜は真っ暗なハーバーが、この期間中はライトアップしたツリーが置かれます。
閉園後しばらくはライトアップされていたので、
ミラコスタの客室からも、余韻が楽しめます。

11月中旬は、12月に比べれば寒さはましでしたが、
夜のパークではダウンコートは必要でした。
パーク内で売っていたホットワインがありがたかったです。

急いでエリアを移動したいとき、ハーバーをぐるっとまわらなくてはいけないのが少々難ですが、異国情緒が漂って、なんともいい雰囲気です。
夜になると水面に明かりが反射して、ロマンチックな雰囲気になります。

BGMで「鬼のパンツはいいパンツ」の原曲が流れると、ディズニーシーをフラッシュバック。
イタリア民謡のマンドリンとアコーディオンがたまりません。

どの世代が乗っても楽しめると思いますが、
利用制限があります。
絶叫系や落下系ではないのに、なぜ利用制限があるんだろうと疑問に思っていましたが、
乗って納得、乗り物が若干激しい動きをします。

大半は地面を滑るようになめらかに動きますが、
たまに予想外の動きをします。
レールが見えないので、よけいに面白い。


乗り物は3台同時に進みますが、
1台目に乗ったとき、はちみつ大砲が受けられました。

乗り場は、レストラン「ディ・カナレット」の奥のほうに位置しています。
20分ほど待ち、乗れました。
ゴンドラはふきさらし状態なので、寒い日や暑い日はこたえます。
雨のときは運休？

ゴンドリエさんは日本人のかたと外国人のかた（イタリア人？）でした。
トークで楽しませてくれたのは、日本人のかたです。
スリルやしかけなどはありませんが、低い目線でディズニーシーを眺められるのは、ゴンドラに乗ったときだけなので貴重です。

出演者のコスチュームが、宝塚やシルク・ドゥ・ソレイユのように派手めです。
ミッキーたちは、古代・中世ヨーロッパ時代を思わせるような衣装に、
マントをまとい、羽根がふさふさしたハットをかぶって宝塚風、
パフォーマーたちの衣装は奇抜で、シルク・ドゥ・ソレイユ風。
色使いもきれいです。

ミッキーたちが乗車するフロートも凝っていて、
エンターテインメントの要素が高く、私は夜のショーより好きです。

大正時代に建てられた洋館の中にあるカフェです。
清水坂と五条坂の合流地点付近にあり、清水寺は近くです。
五条坂では、ランチで入りたいお店がどれもピンと来なかったなか、
この店のメニューに惹かれて入店。

食事メニューの種類は限定的ですが、京野菜を使ったカフェごはんがいただけます。
京野菜の素揚げが彩りよくトッピングされた「京野菜パスタ」と「京野菜ハンバーグ」を注文しました。
スープ、サラダ、メインで1,400円前後。
ちょっと観光地価格？
お高めの値段設定ですが、なにせ建物は国の登録文化財という貴重な洋館。
雰囲気代をいれてこの額なら、惜しくない値段です。


まず、洋館の玄関で、靴をぬいであがります。
赤い重厚感のあるじゅうたんが敷かれた廊下を進んだ先がカフェですが、
入口は、見た感じカフェの入口っぽくないので、ここでよいのか迷いました。
私は、階段で二階に行きかけました。

ランチのピーク時を過ぎていたためか、好きな席を選べました。
テラス席もありましたが、そこは喫煙席でした。