ビギナーズとし子さんのクチコミ全13件

2020年7月にオープンした、まだ新しいホテルです。
都内在住ですが、もう３度も宿泊しました。
理由は価格が手ごろで、設備が充実しているから。
一番のお気に入りは洗い場つきのバスルームで、お手洗と洗面の配置が絶妙です。
フロント正面にあるセルフのアメニティも充実していて、基礎化粧品もあるので、荷物が少なくてすみます。
また、客室のシャンプー・コンディショナーやボディソープも質のよいものです。
セルフのコーヒーも、客室に持っていけるのは嬉しいですね。
バスルームが充実していると部屋が狭くなりがちですが、決して狭すぎず、シングルでも約18㎡あります。
朝食は税込1,500円。個人的には安くはないと思いますが、３種類のセットから選ぶことができ、お替わりもできます。味もよいです。
翌朝早くからの仕事の時やテレワークの時など、何かと使えるホテルです。

１年ぶりに訪問。前回ひとりで宿泊してとてもよかったので、今回は家族を連れて宿泊しました。
せっかくなので、部屋はひとりでは泊まれない「花のあめ」。
部屋に入って一息ついて冷蔵庫を開けてみると...。
ないんです。
去年は冷蔵庫に入っていた、ビールときゅうりの浅漬けがなくなっていました。
ひと風呂浴びてから、あのビールを飲むのが楽しみだったのに。
その代わりに部屋のダイレクトリーには「ルームサービス」のメニューが。
どうしても飲みたかったので、仕方なくビールを注文しました。

しばらくして気づいたのは、正面の部屋からの子供の泣き声。
おかしいなあ。小さい子供が泊まれるのは「結の米」だけのはずなのに。
フロントに電話して聞いてみると、やはり小さい子供が泊まっているとのこと。
これには参りました。
普段隣の家の子供の泣き声に悩まされているので、非日常の旅先くらいは子供の泣き声を聞かずに静かに過ごしたかったんです。
悩んだ末、こう伝えました。
正面の部屋に小さい子供が宿泊しているなら、この部屋を指定しなかった。
もし小さい子供が宿泊するなら、チェックイン前に知らせてほしかった、と。
しばらくしてマネージャーのような方が来てくださり、部屋を変えることを提案されました。
「花のあめ」から「日のおちぼ」へのアップグレードとのことで、快く引き受けましたが、後味の悪さだけが残りました。
宿は本来小さい子供が宿泊すべきでない部屋に宿泊させていたという事実を、どう思っているのだろうか。
バレなければそれでいいと思っていたのだろうか。
何か事情があったのかもしれないし、それなら仕方がない。
でも前もって知らせてくれていれば、旅先で嫌な思いをせずに済んだのに。

その他にも去年と変わっていたことがいくつかあります。
おとぎの森の飲み物の種類が減っていたり。
夕食の後の夜食のおいなりさんがなくなっていたり。
チェックアウト時にいただける「雨にあいませんように」の飴がなくなっていたり。
夕食はおいしかったのですが、オーガニックにこだわったためかえってシンプルになり、以前のようなワクワク感がありません。
どこの宿でも食べられる天ぷらは、ここでは食べたくなかったです。
朝食も昨年はあったスープや納豆、キッシュなどがなくなり、寂しくなりました。
去年の素晴らしいサービスを知っているだけに、大好きな宿だっただけに、今回泊まってみてとても哀しくなりました。
ビオホテルの認証を受けたそうですが、何でもオーガニックにこだわるあまり、コスト削減に走ってしまったような気がしてなりません。
それともテレビや雑誌に出たりして、客が増えてサービスの質が落ちたのかもしれない。
同行した家族も、期待外れだったとがっかりしていました。
大好きな宿にこのようなクチコミをするのは辛いです。
でも、もとのおとぎの宿に戻ってほしく、あえて厳しいことを書かせていただきました。

1月の平日休みが取れたので、当日予約で宿泊しました。

【良かった点】
・シーズンオフということもあり、安く宿泊。当日割でさらに安くなりました。
・オーシャンフロントなので、バルコニーからの景色は素晴らしいです。天気がよく富士山がよく見えました。
・レストラン「潮幸」でのディナー。夜遅くのチェックインだったので、ラストオーダーが21時なのは助かりました。料理は味はもちろん、見た目もよかったです。
・部屋の冷蔵庫の飲み物無料。ソフトドリンクだけでなく、ビールやチューハイもありました。
・アメニティがロクシタン。入浴剤があるのが嬉しかったです。
・チェックアウトが12時でのんびりできました。

【改善してほしい点】
・予想はしていましたが、部屋が狭いです。ほとんどのツインで21平米というのは、高級ビジネスホテルのシングル並みの狭さ。私は一人なので辛くはありませんでしたが、大人ふたりでは狭さを感じると思います。すぐには難しいとは思いますが、2部屋を1部屋に改装するなどしてはどうでしょうか。リゾートホテルは部屋で過ごす時間が長いので、部屋が狭いのは辛いです。
・レストラン「潮幸」の価格設定。メインが2品で1万円というのは、ホテルのメインダイニングであることを差し引いても高いような気がします。フォアグラや伊勢海老、葉山牛など高級食材を使用したメニューは別料金ですし。
・逗子駅からの送迎が1日2便は少ないですね。せめてもう1便ほしいです。
・ホテルに温浴施設がないため（もともと温泉での宿泊を考えていたこともあり）付近に日帰り温泉がないかフロントで質問したところ、教えてくださった温浴施設は温泉ではありませんでした。

真冬の平日ということもあって宿泊客は少なく、静かにのんびり滞在できました。
次回はもう少し早い時間にチェックインし、夕陽を眺めながらディナーを楽しみたいです。

2010年から毎年のように、年に一度は宿泊しています。
今回もクラブフロアに宿泊しましたが、深夜にチェックインして翌朝気づいたのはエレベーター、朝食のラウンジ、プールサイド、どこも韓国人宿泊客ばかり。
しかも小さな子供連れが多いため、朝食とカクテルタイムのラウンジはまるで韓国のファミリーレストラン状態。
大声での会話、食べこぼし、走り回る子供、子供に大音響で動画を見せる親。
まさに口コミの通りでした。
カクテルタイムの本来の目的である、サンセットを見ながらのんびりとお酒を楽しむことなど、とてもできません。
ただ今回は早めにテラスの席をキープしたため、ラウンジ内のカオス状態に巻き込まれず助かりました。

ラウンジの料理の種類も減っています。
以前は朝食のコーヒー・紅茶はスタッフが注いでくれたはずなのですが、セルフにかわっていました。おかげでコーヒーメーカーに並ばなければいけませんでした。
カクテルタイムの料理もスモークサーモンなどのコールドディッシュがなくなり、かつて置いてあった場所には冷やしたワイン類とグラスが並べられていました。
どなたかが口コミしていましたが、大量に持っていく人が多いのでなくしてしまったのでしょうか？
ラウンジのスタッフも滞在中日本人は一度も見かけず、かわりに韓国人スタッフを複数見かけました。
朝食時に韓国人スタッフが韓国人宿泊客と談笑しながら食器を片付けていましたが、ちらっと横を向いた時、目が笑っていなかったのが印象的でした。

近年宿泊する度に韓国人宿泊客が増えているなと思っていましたが、ここまで増えるとは思いませんでした。
ラウンジの利用時間を大人だけと子供連れに分ける、あるいは子供連れ専用のラウンジを設けるなどの工夫をしないと、静かにすごしたい大人は宿泊しなくなり、最終的には宿泊客の９割が韓国人の家族連れになるような気がします。
泊まる度に真っ先に訪れる程大好きな場所が、このような状態になってしまってしまったことが残念です。
マナーの悪い宿泊客が近くにいても全く気にならない方にはお薦めできるホテルですが、少しでも気になる方にはお薦めできません。
大好きなホテルですが、再訪は考えたいと思います。

2014年2月以来、10ヵ月ぶり6回目のグアム入国でしたが、今回ESTA専用レーンがなくなっていたことに驚きました。
最初にESTAをもっていない到着客と同じ、長蛇の列に並ばされました。ESTAを持っている、と係員に言っても同じ列に並べとの回答。その列には日本語を話す係員がいて、ひとりひとり入国カードに記入漏れがないか確認。確認がすむとカウンター別の4列程度の列に並び直し、ようやくカウンターに進むことができました。
私の到着時は、エコノミークラス最前列に座っていたにもかかわらず、少し前の到着便の客ですでに長蛇の列ができており、審査終了まで1時間近くはかかりました。今やESTAを持っているメリットは記入する書類の数が少なくて済むことだけだと思います。グアムしか行かない方には取得はおすすめしません。
あと係員は日本語が話せるというだけで、日本人的なホスピタリティは期待できません。スマホは使用禁止ですので、手に持っているだけで注意されます。南国特有ののんびりムードはここにはありません。いつからホノルル空港と同じような入国審査になってしまったのか、ただ残念です。

京セラドームでの野球観戦の際に宿泊しました。
このホテルを選んだ理由は、京セラドームへのアクセスが
よかったことと、ビジネスではなく高級ホテルのイメージが
あったからです。
JR東海ツアーズの新幹線とホテルがセットになったツアーで宿泊
しましたが、コーナーツインにアップグレードされていました。
おかげで部屋も広く快適に過ごせましたが、一方設備の老朽化も
感じました。
このホテルで一番気になったのは、アジア系観光客の多さです。
ホームページには高級そうな雰囲気のロビーの写真が載っていますが
実際はアジア系観光客のグループでがやがやしていて、とても
落ち着いた雰囲気ではなかったです。
今まで日本各地のホテルに泊まっていますが、ここまでアジア系
観光客を多く見かけたのは初めてでした。
気になる方は避けたほうがいいかもしれません。

グアムに行く度に、下調べのために訪れています。
自由に持ち帰れるパンフレットがたくさんあり、グアムに関する
ガイドブックや雑誌を自由に読むことができる、小さなカウンター
テーブルもあります。
ここの一番のおすすめは、カウンターの女性がとても親切なことです。
長年旅行代理店に勤めていたので、あちこちの政府観光局に行った
ことがありますが、どこも海外かぶれな、偉そうな態度で応対する人が
多いのが現実です。
でもここはそのような応対ではなく、質問すれば親身になって答えて
くれます。
だからといってベタベタつきまとうような応対ではありません。
昨年から片親と同行する子供が入国の際、もう片方の親からの同意書が
必要になり、私のように同意書を入手できない場合は入国できなく
なるのかとても心配になりましたが、いろいろ相談にのってくださり、
対応策を考えてくださいました。
おかげで問題なく入国できました。
このカウンターの女性のおかげで、グアムがますます好きに
なりました。
グアムに行かれる前に一度訪問されてみてはどうでしょうか。

都内在住ですが、週末に海浜幕張周辺で用事があったため
小学生の子供と宿泊しました。
夏休み中の週末だけあってどのホテルも高く、最初は別のホテルの
3万円近くのツインを予約していましたが、たまたまこのホテルの
この部屋タイプのキャンセルがでたようで、セミダブルでも
ベッドが大きく添い寝できるかと思い予約を変更しました。

チェックイン当日一歩ホテルに足を踏み入れて、結婚披露宴の
客が多くロビーが騒がしかったことと、フロントがビジネスホテル
並みに小さかったことに違和感を感じました。
改装済みのコンフォートセミダブルに宿泊しましたが、もともとあった
部屋のベッドだけを大きくしたようで、部屋の大きさとベッドの大きさが
あっていません。
（部屋　17平米、ベッドは170ｃｍ)
添い寝には充分な大きさでしたが、部屋のほとんどをベッドが
占めていて他にくつろげる場所もなく、窮屈な感じがしました。
朝食は前日に朝食券を購入すると1,050円とのことだったので
利用しましたが、品数は和食・洋食ともにまあまあでした。
ただ、もともとの値段（いくらだか忘れてしまいましたが）であれば
利用しなかったと思います。

ガイドブックにも載っていてネットのクチコミもよかったので、一度は行ってみたいと思っていました。
グアムに着いてすぐホテルのコンシェルジュに予約をお願いしたところ、プロアは予約を取らないので...とあっさり断られてしまいました。
なので、グアム最終日の平日の夜、混雑する時間帯を避けて8時過ぎに到着。
待ち時間は30分くらいでしたが、待つのを覚悟していたので苦にはなりませんでした。

料理は子供があまりお腹がすいていないというので、三種のBBQをふたりでシェア。
ボリュームの多さにびっくりしましたが、見た目ほど味はしつこくなく、あっという間に食べてしまいました。
払ったのは三種のBBQにビールとミネラルウォーター、チップ込で約24ドル。
今回の旅で訪れたレストランで一番安かったです。
安くて美味しい。人気の訳がよくわかりました。

2011年8月22日からESTAレーンが新設されたとのことで、
入国審査の待ち時間が少しでも短縮できるならと思い、今回ESTAを申請して
入国してみました。

現地に着いたところ、ESTAレーンのカウンターはひとつしかありません。
私はビジネスクラスだったので早く機内を出たのですが、同じ時間帯に着いた
他の便の乗客で長蛇の列ができていました。
機内で後ろの席に座っていた、ESTAを申請していない乗客が
私より先に審査を終えてカウンターを後にしていました。
隣のアメリカ人用のカウンターの審査官が、並んでいた乗客がいなくなったのを
見計らって私達ESTAの乗客の手続きをしてくれて、結果ESTAのカウンターで
手続きすることはありませんでした。

ESTAレーンだからといって、必ずしもESTAを申請していない乗客より
入国審査の時間が短縮できるとは限らないようです。
特に到着便が集中する時間帯は要注意です。

去年のグアム以来次回はここに行くと決めていたので、日本からホームページで予約して行きました。
レストランにあわせて送迎も手配できて便利です。
送迎は１便と２便の時間が決まっていて、１便はヒルトン着が１８時で帰りの出発が１９時４０分。２便はヒルトン着が１９時で出発が２０時半。
帰りのバスの出発に間に合わせるためには食事時間が１時間半～４０分しかないので、ゆっくり食事したい人には厳しいかもしれません。
私達は間に合わなかったので、DFSのシャトルバスで帰りました。

前菜として、マグロのマリネを注文。一口食べて感じた繊細な味付けに、このレストランは期待できる！と確信しました。
メインにホタテのソテーとカキの網焼きを注文。ホタテはクリームソースでソテーされていますが、このソースがクリームなのにしつこくなく、つけあわせのチンゲン菜とよくあいます。
カキはそれほど粒が大きくありませんでしたが身がしまっていて、レモンソースをつけておいしくいただきました。
値段が時価でわからなかったのでおそるおそる注文しましたが、後でレシートを確認したところ、ホタテは３個で約７ドル、カキは１個４ドルでした。
私がビールとワインを１杯ずつ、子供がジュースを２杯飲んで、前出の前菜とメイン２品に子供のキッズメニュー、デザートを１品ずづ注文して、サービス料込で７８ドルという安さでした。

今回の滞在中、次の日も行きたい！と思ったレストランはここだけです。
リピーターになりそうです。

オンワードに泊まっていませんでしたが、ウォータースライダーが好きな子供の希望もあって訪れました。
最初は赤いシャトルバスで行くつもりでしたが、時間がかかるのでタクシーで。
ハイアットから20ドルかかりました。
ゲートで料金を払いますが、その際に宿泊ホテル名を聞かれ、そのホテルまでの帰路のタクシー無料券をくれました。
タオルはデポジットを払って借りることができます。ロッカーのカギはデポジットの他に使用料がかかります。
スライダーは4種類あり、1人乗りも2～3人乗りもあります。
トンネルのような外が見えないスライダーもあり、スリル満点で子供も満足していました。
流れるプールは距離も長く、フロートもたくさんありました。
雨が少し降ったりしてあまり天気がよくなかったので、屋根付きのプールやジャグジーが利用できて助かりました。
日曜日だったので、現地の方も多かったです。

グアム到着日の夜に訪問しました。
オーナーの日本人ご夫妻がお店にいていろいろ世話をしてくださるので、初めての店では安心ですね。
奥様と相談して、頼んだものはCOREセットとTASIセット。
COREセットはお肉の他にカキ、エビ、ソーセージ、ベイクドポテトなどいろいろ味わえます。
最初にでてきたチキンキラグエンは、さっぱりしていておいしかったです。
TASIセットは大きなステーキとロブスターがついてきます。
先にステーキが出てくるので、食べているうちにお腹がいっぱいになってしまい、ロブスターはあまり食べられませんでした。
注文する前にお腹の空き具合をよく考えたほうがいいかもしれません。

日本人経営の店だけあって、客はほぼ全員が日本人です。
ガイドブックに載っていないのにこれだけ客が入るとは、ネットの口コミはすごいなあと感心しました。
雰囲気はビアガーデンに近いです。
海は見えませんし、自分で焼くBBQではありませんが、日本人経営なので何かと安心できる店ではあります。