Miw30Chatさんのクチコミ全9件

スカイツリーができてから、そろそろ事前予約なしでも入れるか、という頃。人が少なくなるであろう夜を狙っていきました。それでも大分並んでようやく入れたスカイツリー内。エレベーターが4つあって、四季にちなんでいます。私が乗ったのは行きも帰りも桜だったので、エレベーターに並ぶタイミングを見計らって違うのに乗ると楽しめるかもしれません。東京は空ではなく、地上を見る。というのにふさわしい夜景。東京タワーがとても小っちゃくて笑いました。追加1000円は払わないままだったので、低い展望台だけでしたが、それでも大満足でした。

習い事で夏休みの息抜きとして子供のお守として参加しました。個人としては幼いころから何度も行っているので、そこまで目新しいものはありませんが、アヒルボートやタワーなどは子供から人気です。熱いのも臭いのもいや！という大人組はめだか館や爬虫類館に逃げ込んでいました。子どもたちもワニに大興奮だったりするのでお勧めです。ただ、百獣の王であるライオンは基本的に寝ています。

中山道馬篭宿。島崎藤村「夜明け前」の舞台でもあります。藤村文学館もあるほか、あとは恵那山を含む山並み、上へ登ったひろばからはアルプスも望めます。いったのが9月だったため、どの山も青々としていましたが。個人的オススメは、山が望める喫茶店。ゆっくりコーヒーを飲みながら自然に癒されること間違いないです。駐車場から少し歩くうえ、道はひたすら坂道なので、スニーカーなど歩きやすい靴をおすすめします。

倉敷駅から徒歩五分。大原美術館のある美観地区はまさしく小京都！といって過言ではないでしょう。ただただその雰囲気に昂奮してしまいました。柳や小川があって、川下りもできるようです。喫茶店や食事処も多く、廻って疲れたらすぐに休むことのできるベンチもあります。

大学の研修の中でいきました。関帝廟でおみくじを引いた後にいったので、ここではおみくじを引きませんでしたが、ほとんど方法は同じ様です。お金がやっぱり高いので（700円くらい）引くときはそれなりに考えて引いたほうがいいかも。関帝廟とは違い、自分たち以外の人はほとんどいませんでした。外側から建物を見るだけでも十分楽しめます。

横浜中華街の中にある中国の寺院、関帝廟。団体で言ったので、アクセスが良かった、かどうかはいまいちわかりません。一人で行くには中に入ってから結構歩いたので、地図を見ながらがいいでしょう。途中の栗の押し売りに要注意です。
ここでは、ちょっとお高いですが、中国式のおみくじが引けます。日本のおみくじが100円に対し、700円くらいかかるので弾くときは覚悟を。中国式らしく陰陽が関係してきます。何度も勾玉みたいな石？を投げて揃うまで時間がかかったのがいい思い出です。おみくじかうのにもさらに200円かかるので要注意。でも、それでもいい思い出になりました。

海辺の美術館という名前も素敵ですが、本当に美術館という建物があるわけではなく、景観の素敵な尾道で描かれた絵画がずらりと海辺の堤防に飾られている無料の美術館です。
今回寺巡りやクルージング後に行ったので、上からの景色海からの景色をそれぞれ生で見た後、尾道のさらなる魅力、というものをこの美術館で感じられたように思います。

友人と2泊3日で行きました。お部屋にはテレビ、冷蔵庫、金庫完備。また緑茶もあって、ゆったりお茶を飲みながらお部屋で寛げました。なんといってもすごかったのは夕食。1日目はステーキと鍋、お刺身、など様々な品々。普段は早食いな(大概10～15分)私も食べるのに一時間以上かかるほど豪勢な食事でした。2日目はしゃぶしゃぶ、蟹、お刺身、鱈にまたまた豪華で幸せです。
朝ごはんは、おしんに因んで再現？アレンジされたおしん飯(大根の菜っ葉入り)と白米が選べます。朝も同じく豪華なので、朝が入らない人は遅めの時間に食事にするといいかも。
温泉は2つ。どちらも室内ですが、地下にあるお風呂はステンドガラスが綺麗でした！また、銀山荘と提携しているので、銀山荘の露天風呂にも無料で入れます。
大雪の降った2月に入ったので、滝とか銀山温泉周辺以外は全て雪で行けませんでした。ゆっくり温泉だけ満喫する人は冬の方が雪景色が綺麗かもしれませんが、いろいろ自然を楽しみたい方は、雪の季節を外していく方がいいと思います。因みに、貸し出してくれるジャンパーの色が蛍光色で派手なので、写真に他の人が写り込むとなんだか大変残念です。

中津川、馬籠宿といえば、「木曽路はすべて山の中である。」という冒頭で始まる夜明け前を書いた島崎藤村です。馬籠宿中腹には藤村記念館があり、300円ほどの入館料(正直いくらだったか忘れました。)で入れます。藤村の作品の一節が壁掛けであったり、石碑であったり、生原稿で見ることができます。
藤村の文章はとてもリズムがよく音が綺麗なので、ぜひ声に出して朗読して見てください。また、特に植物が好きで植物がよく作品内で描かれているのですが、実際に花や木々を見ながら作品を知ることができます。
藤村の作品を読んだことがなくても、飾られている一文だけで素敵な気分になれるほど素敵なものが多いですし、お庭や木々を見るだけでも十分楽しめます。また、馬籠宿から妻籠宿へ向かうよう上へ登ると、広く開けた展望公園？があるので、そこから恵那山を望むのもオススメです。