micaさんのクチコミ全10件

今回２回目のベトナム旅行でも利用しました。前回は新築時だったこのホテルも時を経て、使用感は否めないものの、特に何も不便なこともなく快適に過ごせました。
今回リバービューだったので、窓からの見える、サイゴン川と行きかう船の景色、そして眼下には道を往来するバイクの光景。
喧噪は聴こえないし、異国情緒をのんびり体感できます。
屋上のプールがよかったです。
ドンコイ通りの端のほうにありますが、特に問題なく、雑貨店などもすぐに行けます。
国営百貨店はもちろん、ベンタイン市場の方までも
散策しながらじゅうぶんに歩ける距離なので、途中ファニーなどでアイスを食べながら、
まち歩きを楽しみました。
アメニティなども普通にそろっています。
吹き抜けのラウンジもまったりと利用しました。
朝の朝食も美味しかったです。
ただ、日本語は通じません。。。

シテ島と並ぶ「パリ発祥の地」と呼ばれるセーヌ川の中州の島。
古くから大貴族や著名人が邸宅を構える最高級住宅地として知られているだけに
建物もどこか、整然と品があるというか・・同じパリの古い建物も、
区によって印象が変わる気がするのですが、このあたりは、そんな感じです。
橋を渡って、いくつかの道沿いには、店構えの素敵なお店が並んでいます。
お肉屋さんなどもありました。
ベルティヨンでアイスを買い、サクサクッと道を歩いて通りました。
雰囲気を味わう場所。。という感じかな。

どのガイドブックにも美味しいってあるし・・
ベルティヨンを目指すころはもう夕方。
そろそろ歩きすぎて疲れていたので到着した時うれしかったのを
覚えています。
夕方だからか、数人しか並んでいなくて助かりました。
言葉が話せないので、指さしで注文。
なんだか　よくわからないものを注文してしまいました(汗
後ろもならなんでいたし、焦ってしまったのかも。

でもとてもおいしかったです。
ガイドブックに載っているお店はまちがいなかった・・と思ったお店のひとつです。

パリの観光ではずせない所エッフェル塔。
登らなくても、感激しますが、登るとまた思い出深くなります。
ただし、猛烈に待ちます。なので、フリーが１日しかなくて、
いっぱいいろんなところに行きたいような方には向かないかもしれません、
登ることは。
でも、フリーで行っているかたで半日くらいエッフェル塔に居られる余裕のある
方は是非上へ。

エレベーターは行きも帰りも行列で、展望台から下るときももちろん行列です。

窓などがなく、柵だけの展望台はちょっと足がすくみます。
鉄骨の傍に立ち、さらに上を見上げても、
急こう配のエッフェル塔の鉄骨にやや足がすくみましたが
パリを一望できる眺めは最高です。

とても美しいです。

セーヌ川を、セーヌ川に架かる橋の下をくぐりながら移動する水上バス。
短い時間でパリの空気を確かめたい方にはお勧めだと思います。
エッフェル塔やオルセー、ノートルダム寺院・・など、セーヌ川沿いの観光スポット
８か所に停留所があり、一日券を使って乗り降り自由です。
川を行く風を感じながら、シテ島などは行き帰りと右岸側、左岸側分けて通ってくれるので川から眺めるパリの歴史的建造物や街並み、橋を存分に楽しむことが出来ます。
わたしのお気に入りの乗り物です。

ギリシャ建築の純粋性を表現したという、初期新古典主義建築のこのパンテオン。
ムフタール通りからの散策中に見つけたのですが、
建築の雰囲気に、本当にうっとり。おどろきました。
とても美しいです。18世紀後半に建てられたそうで、
内部も素晴らしいところです。

長さ６０５メートルほどの石畳のなだらかな坂道の両脇には、商店や、マルシェ、アイスクリーム屋にタルトの店などがあり、庶民の暮らしに密着した「ムフタール通り」は、
パリに来たら歩いてみたい道の一つだと思います。
暮らしを垣間見るように通っていくと、パンテオンがあり、
ノートルダム寺院も素敵ですが、パンテオンもなかなかよかったです。
そこからまたセーヌ川のほうへ　歩いて行けますので、
散策コースにはぴったりだと思います。

外観からは思いもつかない建物の内部。
そこに、のびやかに友好的に、かつ知的でセンスよく配置される
動物たちの剥製。そのディスプレイ方法、見せ方、学ばせ方
建物の使いかたが、なんともすごい！すばらしい！！！
言い方はおかしいですが、死骸がいきいきしてます！

このスケール感は、これぞまさにパリか！

各階の回廊にもさまざまな動物、昆虫、魚、骨などが展示説明してあり
英語かフランス語が堪能で　読めることさえできれば
見るだけでなく　かなり学べて知れる　
とにかくすばらしい博物館だと思いました。

これだけの展示ならば、亡くなった動物にも敬意を払っているようにも
わたしには感じましたし、
チビッコが生命を学ぶ場所としてもここは優れた場所だと感じました。

安心できる立地で、地下鉄などにも近く、中心部からも遠くなくて、
かつ、セーヌ川に近い！という条件と、値段がそう高くなくて、こじんまりとしたパリらしい場所に泊まりたいという条件で、探して、宿泊したのがここでした。

泊まって正解でした。

行ってみたかった、石畳の６００メートルくらいの小道に市場やマルシェ、カフェなどが並ぶ「ムフタール通り」も遠くなく、歩いて通り抜け、セーヌ川まで抜けました。

部屋は、小さいですが、それなりです。
建物がパリらしく、らせん階段も味があります。
朝食も、クロワッサンがおいしかったですし、
地下鉄からの道も、ずっと大通りに面しています。（ホテルも大通りに面しています）

ただ、日本語を使える人はいません。
オーナーさんは英語を話せるようです。
英語が使える方にはおすすめです。

５区、カルチェ・ラタン地区にあるパリで一番大きなイスラム寺院（モスク）の敷地、白壁内にあるカフェ、サロン・ド・テ。　
壁の中には木々があり、中東柄のタイルが異国情緒たっぷり。
中庭を通って、少々薄暗い店内のショーケースから、中東のスイーツ選んで、ドリンクとともに注文。
中庭のテーブルと椅子に腰かけると、人懐こいスズメが寄ってきて、
くつろぎのカフェ時間が過ごせます。